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cipacipaalud
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二度三度意識が飛んだ。気がつくと、俺は丘の半分を吹き飛ばし、湿った土や埋葬物を撒き散らしながら、ゆっくりと立ち上がっていた。正確には、それは俺じゃなく、俺が操縦する身長300フィートの蒸気巨人だった。俺はシックス・フィート・アンダーの中に座り、鋼鉄の心臓部に格納されていた。 33
2014-04-10 02:45:34![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
使ってるネタは下手打つと陳腐になりかねないレベルで鉄板なんだがアトモスフィアがあって読んでるとテンション上がってくる 王道パワー…? #DHTLS
2014-04-10 02:46:32