- kisaragi_DD
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長月「姉さん...どうして...」 如月「な、長月...お、落ち着きなさい....?」 長月「私はいつだって落ち着いてるさ...」 如月「とてもそんな様子じゃ....んぅっ...!?」 #後は任せた
2014-04-12 23:13:30オーケー、わかったわ。この後のスケジュールを発表するわね。 まず、明日色々あってバツイチになります。明後日はバツイチな如月をお楽しみ頂きます。その後は気分次第ですが恐らくいつもの如月に戻ります。暫く経って気が向いたらまたさんじゅうにさいになります。 #予定は未定
2014-04-13 00:18:24結婚が決まって私も寿退社して、今は専業主婦をしてるの。 今時珍しいわよね、専業主婦なんて。私も仕事を続けるって言ったんだけど、あの人ったら「君はいつも家に居て、僕を笑顔で迎えてほしい」って言うから、仕方なくね。 ……子育て無しの専業主婦って暇ねぇ。
2014-04-13 12:06:40ふぅ……あら、着信?誰かしら… 望月「もしもーし、如月姉?ちょっと頼みたいことがあってさー…」 私「何?ペン入れ?トーン?それともグッズでも作るの?」 望月「たはは……話が早くて助かるぅ」 イベント前の締切に追われている妹からだったわ
2014-04-13 12:09:11望月「どぉ、結婚生活。慣れたー?」(カリカリカリ 私「そうね、概ね良好よ。何で結婚したのかよくわからないこともあるけど」 望月「えー、もう?それヤバくない?なーんか、読めない人だなーとは思ってたけどさー」(カリカリカリ
2014-04-13 12:22:40望月「やっぱ如月姉としても、何か気になるの?」 如月「何と言うか、違和感があってね。あの人、私に恋愛感情なんて最初から持ってなかったのかも…」 望月「………え?何それ」 如月「大事にしてくれるけど、それだけで。何にも…ないの。キスとかも何も」
2014-04-13 12:27:39望月「へ?それって付き合ってる時点で変だと思わなかったの?」 私「古風な考えの人なのかと…」 望月「いやいやいや…今時そんな人地雷臭しかしないでしょ…」 私「そ、そうかしら…?」 望月「…如月姉さー、意外と騙されやすいよね」 私「えっ?そんなことは…ない…はずだけど…」
2014-04-13 12:35:40望月「もしかしたら、ものすごい奥手な人だった、っていうのもあるかもだけどさー…うーん…」 私「やっぱり変だと思う?」 望月「まー数回会ったくらいだから何ともなぁ…でも、如月姉を幸せに出来ないんだったらこっちにも考えが」 私「うん、落ち着いて?」
2014-04-13 12:44:02望月「まー何だ…一回ちゃんと話した方がいんじゃない、そういうのはさー」 私「そ、そうね…」 望月「後々になるとどんどん言いづらくなるしね。そのページ終わったら今日はもういいからさ」 私「あら、珍しい」 望月「だって明日も来てくれるでしょ?」 私「」
2014-04-13 12:48:43こうして、旦那様のシャツにアイロンをかけている時が…幸せ……♪ という人種も居るのよね。残念ながら私にとって家事は比較的不毛な労働だわ…誰が得するわけでもなく、色々な物を綺麗なままに保ったり、当たり前のことをただただ一つずつこなして……あぁぁ……
2014-04-13 13:09:15