黒バスプラスまとめ ~2014-05-06 16:56:05

黒バスプラスのまとめ
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みなみ @gggminmi

原「ありり、花宮がえらくご機嫌斜めなんだけど?」古橋「俺じゃないぞ。〇〇だ」原「えー、〇〇そんな悪い子じゃないじゃんどうせ花宮の逆恨みだろ性格悪いから」花宮「黙れ原」古橋「いや、只花宮がむくれてるだけだ」花宮「むくれてねぇよ!!」原「何があったんでちゅか花宮くん?」花宮「殺すぞ」

2013-11-30 20:36:09
みなみ @gggminmi

原「なになに、何があったの」花宮「…朝の部活で俺が今日は山崎休みだからと思って山崎の変わりに色々やってやってたら“弘がいい…”とかいいやがってあの野郎!!俺じゃ不満か!!何が不満だ殺す!!絶対ぇ殺す!!」古橋「〇〇一番山崎になついてるから」原「何だかんだ言って花宮〇〇に甘いよね」

2013-11-30 20:43:21
捺紗 @naaaatuuuusaaaa

「せーんぱいっ!」黄瀬くんに後ろから抱きつかれる。いつものことだから私はなんとも思わないけど、「ききききき黄瀬ェェェ!!!!」「わ、笠松先輩!!」「おおおお前っ、シバく!!」「えええ!理不尽っス!」顔を真っ赤にした笠松が黄瀬くんを容赦なく殴る。「こいつに触んな!」なんて男前だね。

2013-12-05 20:23:38
捺紗 @naaaatuuuusaaaa

私がぬいぐるみを抱いて寝てるとバレた。笠松先輩と小堀先輩はよしよしと頭を撫でてくれて、森山先輩はぎゅむーと抱きしめてくれて、中村くんと早川は顔を赤らめていて、黄瀬くんは「また見に行くっス!」なんて言ってた。元凶がキラキラした笑顔をみせるからほだされる。

2013-12-06 00:25:35
捺紗 @naaaatuuuusaaaa

あのね、黄瀬くんのことは好きだけど、由孝くんも小堀くんも幸男ちゃんも好きなの。もちろん早川くんも中村くんも、他のみんなも好きなの。でも、一番好きなのは宮地先輩なの。だから…「秀徳のマネージャーになりたいの!」「ふざけんな!シバくぞ!」「俺死ぬ!」「や、オレ告白したんスけど…」

2013-12-07 14:13:34
捺紗 @naaaatuuuusaaaa

本当に極稀に、噛みつくようにキスしてくる時があって。より深くキスしようとガブガブ噛みついてくる。「ちょ、…かさ、ま…っ!」「もっと、」たまにしか見れない熱の籠った獣みたいな瞳のせいで身体中の力も奪われる。#発情黒バス みんな見てたよ、なんて伝えれば真っ赤に染まる顔

2014-01-18 22:01:34
捺紗 @naaaatuuuusaaaa

ごち、隣でテレビを観ていたはずの大輝の頭が私の頭とぶつかった。「え、なに寝た?」「…一瞬」少しの間の後、気だるそうな声が降ってきた。「寝るならベッド行きなよー?」「お前は?」「まだ起きてる」「そーかよ」大輝は大きな欠伸をするとがしがしと目を擦った。「俺も、もーちょい起きてる」

2014-02-05 22:27:13
捺紗 @naaaatuuuusaaaa

吸い込んだ空気の冷たさで目が覚めた。布団のわずかな隙間から入り込む空気に身震いをすれば、隣で寝ている彼女が目を開けた。「わり、起こした」寝癖のついた髪を撫でるとすりすりと俺の胸に顔を埋めてまた眠りについた。#黒バスプラス 寒い朝も君の体温が俺を眠りに誘う

2014-02-09 22:12:27
@luvxxx__r

旦那の仕事はパイロット。浮気相手の仕事もパイロット。ある時浮気相手から仕事場の先輩の愚痴を今日も聞いた「あー、ほんとムカつくッス」『またあの先輩?』「そーそー、宮地っていうんスけどね……」『……!?』「あれ?そういえばあんたの名前も宮地ッスね」その言葉に血の気が引いた#黒バス妄想

2014-02-23 03:26:35
レン@妄想垢 @renn_kurobasu

「俊~」なんて後ろから座ってる俺に抱きついてくる幼馴染。「はぁ…またそうやって…彼氏とかつくったりしないの?」彼氏いるよとか言われたら…聞いたあとに後悔。でも、「ん~今のところはなし!良かったら俊がもらってやって?」なんて冗談ぽく言う。#黒バスプラス 小さい頃からそのつもりだよ。

2014-03-04 23:32:44
K @K_ym_plus

彼女は自分が特別なことを知らない。俺がただ一人、彼女だけを愛しているのに、それを信じてはくれない。苦しそうに笑う彼女の本心がわからない。好きなのに受け入れてもらえなくて、伸ばした手で触れることは許されなくて。 #黒バスマイナス 「…それでも俺は、○○のことが好きっス」

2014-03-16 13:20:30
K @K_ym_plus

「もしもし火神君」『はいはい、どうかしたのか』「ううん、何でもないよ火神君。なんとなく誰かと話したかっただけ」『なんで俺にした』「火神君優しいからね、ブチ切られたりしないかと」『…切るぞ』「ああ待ってよ火神くん!」『なんでそんなに名字呼ぶんだよ』「響きが好きなの」 #黒バスプラス

2014-03-16 21:13:26
K @K_ym_plus

遠い存在の彼に愛されないことなんて知ってたの、それでも黄瀬くんが好きだったから。どうにか私を騙し騙して好かれる人格であろうとした。結局、それは無理だった。彼は笑って私から離れていく。留めておく術は知らない。難しいなあ、人間の気持ちって。 #黒バスマイナス 溢れる涙すら、無い。

2014-03-16 21:57:42
K @K_ym_plus

「君は自分のいいところをわかってない」「わかってないんじゃなくて“ない”のよ」「ほら、それが間違い」「伊月君が勘違いしてるだけ。もし私にいいところがあるように見えるのなら、それは錯覚。私の演技に騙されてる」「…そんなんじゃないはずだ」「いいえ、そうなの」 #黒バスマイナス

2014-03-16 22:59:55
K @K_ym_plus

「もしもし」『あ、急にごめんね』「別にいいけど」『あのね、ちょっとだけ不安になっちゃったから言いたいことがあって』「…何」『大好き。いつもちゃんと言えないけど、好きだからね』「…」『…宮地君?』「なんでお前今ここにいねーの」『え?』「今すぐ抱きしめたいんだけど」 #黒バスプラス

2014-03-17 07:53:47
K @K_ym_plus

甘えたいんだけど甘やかされると心苦しい。「それは甘えたくないってことじゃねーかな」苦笑する高尾に腕を引かれる。「そうじゃなきゃ甘えるのが下手くそってところ」ふわっと抱きしめられて、幼い子供をあやすように扱われる。『…やめてよ』「んーん、やめない」…嫌じゃないけど。 #黒バスプラス

2014-03-18 23:03:50
K @K_ym_plus

特に悩みなんてないんだけどなんか甘えたいなぁと思う時があるわけです。そんな私を優しく扱ってくれる彼のことが大好きで、それと同時に罪悪感が胸を刺すのです。ごめんねごめんね君は頑張っているのに悩みがあるというのになんの悩みもない私だけが甘えて君を甘やかすことが出来なくてごめんね、って

2014-03-20 00:22:28
K @K_ym_plus

高尾君に別れを切り出されるんだろう。「…その、ごめん、俺さ、」「わかってるよ、幼馴染みの彼女でしょ?本当はね、私知ってた。だからこれが当然の流れだと思う。今までありがとう、楽しかったよ」「…ごめん」「謝らないでよ!」「ん…ありがと、な」 #黒バスマイナス こっそり彼の背中に流す涙

2014-03-20 00:32:34
K @K_ym_plus

「男に生まれたかったな」人気のない体育館で黒子君と二人、バスケットボールを手にする。「私も皆と対等にバスケをプレイしてみたかった」私が投げたボールは案の定ゴールに弾かれる。「…僕は君が女の子で良かったって、思ってます」彼が投げたボールも弾かれ、黒子君は少し笑った #黒バスプラス

2014-03-20 23:12:54
K @K_ym_plus

そもそも私は喜怒哀楽が激しい人種なのだ。けどそんな自分が気持ち悪くて、自己嫌悪に陥る。「なんで?意味わかんない」紫原君はマイペースに不思議そうな顔をした。「笑いたいんなら笑えばいーし、泣きたいんなら泣けば?それでいーじゃん」どうでもよさそうな声に、救われる気がした #黒バスプラス

2014-03-20 23:18:57
K @K_ym_plus

彼女が浮気もしくは本人は気付いてないけど他の人に気持ちが移っちゃったことを、伊月俊は割と早い段階で気付くのではないだろうか。自分はまだ彼女が好きだし別れたくない、けど彼女を強引に縛り付けることはしたくなくて きっと困った顔をして笑う。一人で辛くなったりするのだろうか #黒バス妄想

2014-03-21 22:27:36
K @K_ym_plus

僕の彼女はドライです。というか、愛が優しすぎる。僕が構ってあげられなくても、会えなくても、笑って許してしまうんです。なんだか僕だけが嫉妬深いみたいで、少し気に食わないんです。二人きりでいる今だって彼女は甘えないし、読書ばかりしてみても何も言ってこない。「…君は寂しくないんですか」

2014-03-24 23:18:05
K @K_ym_plus

「君は、寂しくないんですか」黒子君が顔を上げて言った。「読書してる時って話しかけられたくないものじゃない?」「そうではなくて」パタンと本が閉じられる。「…会えないのが辛くて、触れ合いたくて、こんなに好きなのは僕だけですか」「…そんなわけないよ、でも」鬱陶しく思われたくはないから、

2014-03-24 23:18:32
K @K_ym_plus

彼に心配をかけちゃダメだと思って、付き合えてるだけで幸せなんだからと思って、そりゃ会えない日は涙が出そうになるし構ってくれないのは悲しいけど、でもそんな重たい感情を悟られて離れていってしまうのが一番怖いから、ずっと心の奥底にしまっていた。だというのに彼が壁を崩す様な事を言うから

2014-03-24 23:18:50
K @K_ym_plus

彼女が急に涙を流し始めた。「…え」「どうすればいいの?どれくらい好きだといえばわかってもらえる?どれくらい好きだと言ったら軽く思う?どれくらいの頻度で会いたいと言ったら迷惑?どれくらい構ってって言ったら嫌になる?」いつもの彼女からは想像できないほど、口から言葉がこぼれ落ちてきた。

2014-03-24 23:19:10
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