OPUCT OOP14 第3回

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前回のOOP！ #opuct_oop14

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OOPより先に構造化プログラミングというものがあった　#opuct_oop14

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構造化プログラミング- 「順次構造」「反復構造」「分岐構造」 #opuct_oop14

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構造化プログラミングだけでは解決できない問題があったな？ #opuct_oop14

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今回のOOP! #opuct_oop14

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OOPの基本要素 - 「カプセル化」「継承」「ポリモーフィズム」 #opuct_oop14

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今日はクラスについて説明するよ！ #opuct_oop14

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オブジェクトはデータ と データを操作するための関数 から構成される #opuct_oop14

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クラスはオブジェクトの雛形 #opuct_oop14

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インスタンスはオブジェクトの実態 #opuct_oop14

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クラスを定義することでオブジェクトのひな形を作り、クラスからインスタンス(オブジェクトの実体)を生成する #opuct_oop14

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クラスの特徴：「データ(変数)とデータに対する操作(関数)をまとめる」「外部から変数と関数を隠す(これがカプセル化)」「クラスを雛形としてインスタンスを生成できる」「継承できる」　#opuct_oop14

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試験の点数を教えたくないけど、合否ぐらいだったら教えてあげてもいいよって感じ　#opuct_oop14

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クラスを雛形として大量のインスタンスを量産できる！うれしい！ #opuct_oop14

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三角形を表現するクラスを考えてみよう！　#opuct_oop14

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底辺と高さを入力して高さを出力するものを考える #opuct_oop14

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面積を計算できる関数とつくったよ！けど底辺とか高さにアクセスできちゃうよ！　#opuct_oop14

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今の操作をクラスと表現するのに、データとして底辺と高さ、操作として面積を計算する関数が必要 #opuct_oop14

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いろいろな高さ、底辺の三角形を生成できる #opuct_oop14

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来週はいろんなクラスをつくるよ！ #opuct_oop14

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クラスのデータをメンバ変数、クラスの関数をメンバ変数という #opuct_oop14

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メンバ変数とメンバ関数には private と public がある #opuct_oop14

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クラスには コンストラクタ・デストラクタというものがあります #opuct_oop14

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コンストラクタ とは インスタンスが生成されるときに呼ばれる初期化のための処理　#opuct_oop14

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インスタンスが破棄されるときに呼ばれるデストラクタというものもあるが、本講義では扱いません！(予定) #opuct_oop14