ついったーのいいところをイカちゃんを例に説明してみる

kanro @kanro

ついったーの広がりとともに、周りの人から「ついったー？なにそれ？おいしいの？」ときかれる機会が微妙に増えてきました。で、大抵は「著名人が何気なく思ってることをのぞき見たり、仲の良い人たちが思ってることをのぞき見たりして、共感した話題があったら一緒にわいわい騒げるつーる？」

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などといって、説明をするわけですが最後にクエスチョンマークが付いているように、自分でもこれでいいのかわるいのかはっきりと分かっているわけではありません。で、リア充なんかに説明してると「著名人が思ってることを覗き見れるのは面白いと思うけど、それってブログと違うの？」とか

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「仲間とわいわい騒ぐのは別にネットじゃなくてもいいっしょｗｗｗ」みたいな反応が帰ってきます。爆発しろ。で、「いや、そうじゃない、そうじゃないんだよ！」と言いたいんですが、うまく言葉が見つからず、「うん、そうだね、まぁ興味があったらガチャピンをストークするところから始めるといいよ」

kanro @kanro

などといってお茶を濁してばかりでした。で、なんでいきなりこんなことを言い始めたのかというと、仕事が暇だからというわけではなく、「あ、こういえばわかってくれるかも！」というアハ体験的なひらめきがあったので、残しておこうと思ったからです。※30～100くらいのフォロー数に限るかも

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先に結論を述べると「ついったーってのは、自分がそれなりに知識があって興味がある分野の情報がそれはそれは素晴らしい精度で入ってくるツール」じゃないかと思うわけです。簡単な例をあげながら説明します。「仲間とわいわい」だけでは手に入りづらく「ついったー」で手に入りやすい情報とは何か？

kanro @kanro

それは「とても重要、とはいえないけれど重要ではないともいいきれない」レベルの情報です。ちょっと分かりにくいので具体的に。仮に情報レベルを「とても重要：イカちゃんがかわいい」「重要ではない：作者がイカちゃん生写真を買った」「どちらとも言えない：イカちゃんは発光できる」とします。

kanro @kanro

仲間内でわいわい騒いでいる場合、イカちゃんがかわいい、は「イカちゃんてかわいいよね」と同意を求めるような感じで話題に登りやすいので、仮にイカちゃんのかわいさを知らない人がいても、自然とイカちゃんがかわいいという情報が入ってきます。

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そして、作者が生写真をかった、という重要ではない情報は「そういえば、作者がイカちゃんの生写真を買ったらしいよｗｗｗ　え？この情報知らなかった？俺は知ってたわー、3年前から知ってたわー」と、「ここだけの話」的な感じで伝わってくることが多いかとおもいます。

kanro @kanro

ではイカちゃんが発光する、という情報はどうか？仮に生写真の時のように「そういえばイカちゃんて発光できるらしいよ」といった場合「え？知ってるよ？3年前からしってたわー」などと返される可能性が高いため、仲間内では容易にその情報を発信することができません。

kanro @kanro

そのため、このレベルの情報はなかなか仲間内では手に入らないのです。　ではついったーではどうか？重要な情報は当然タイムラインにあふれます。重要ではない情報もたまにタイムラインに現れます。

kanro @kanro

そして、肝心のどちらともいえない情報も、「すげぇｗいかちゃんｗはっこうしたｗｗｗ」や「あれ？イカちゃんってホタルイカだったの？」などという感動や驚きの声とともにタイムラインに現れます。そのため、イカちゃんが発光するという情報を知らなかった人も、無事にその情報をゲットできるわけです

kanro @kanro

「仲間内だけだと手に入らない情報がついったーだと手に入ることもある」これからはそういうふうに説明していこうと思います。　P.S.　万が一イカちゃんを知らない不届き者に説明する場合、その人が関心を持っている情報に置き換えて説明するのがいいんじゃないかと思います。