新暦壇ノ浦の戦いの日の平家の公達との思い出
- Deuilx666x
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@Deuilx666x そ、そうですよ、幼いころ親の手を借りたからといって…若気の至りですよ…ほら、無事(?)壇ノ浦でトリプルドボンまで生き延びるくらい立派に成長されましたし…?
2014-04-25 22:35:49@Deuilx666x な、なんと!今日は西暦でのトリプルドボンの日でしたか…気付きませんでした!あと1時間くらいしかない…(。-∧-。)
2014-04-25 22:41:13@sukemori_t @Deuilx666x ひっ!すみません!トリプルドボン記念日にメンズナックルやら殿下ゲフンゴフンとか言っててすみません!
2014-04-25 22:41:59@sukemori_t @sai_0211 。oO(この自動ポストを見る限りメンズナックルあながち間違いではないような気がする…)
2014-04-25 22:44:28こちらがその右京ちゃんの定期ポスト。
雪の深く積もりたりし朝、里にて荒れたる庭を見出だして「今日来ん人を」とながめつつ、薄柳の衣、紅梅の薄衣など着てゐたりしに、枯野の織物の狩衣、蘇芳の衣、紫の織物の指貫着て、ただひきあけて入り来りし人の面影、わが有様には似ず、いとなまめかしく見えしなど
2014-04-25 15:17:55雪の積もる朝、里の荒れた庭を見て「けふこむ人を」と兼盛の歌を口にし物思いに耽っておりました。その時の私はといえば薄柳の衣に紅梅の薄い上衣を重ねた季節外れのもの。いきなりおいでになられたあの方は枯野の織物の狩衣、蘇芳の衣、紫の指貫の、私のなりとは比べようもなくしっとりと美しくお姿。
2014-04-25 16:17:58つねは忘れがたくおぼえて、年月おほくつもりぬれど、こころにはちかきもかへすがへすむつかし そのようなことなどが、いつも忘れがたく思い出のなかにとどまり、あれから多くの年月が経ったというのに、心にはつい昨日のようにあざやかに思い出されるのも困ったことにございます。
2014-04-25 17:17:55とし月のつもりはててもそのをりの 雪のあしたはなほぞ恋しき あれからもう幾年を経たというのでしょう。それなのにあの日の朝のことは今もなお、恋しく思い出されるのです
2014-04-25 18:17:57