東急オーブ　バックステージツアー　レポまとめ

よぴり @yopiri

オーブバックステージツアー、参加しました。ツイ連投になりますごめんなさい。 ヒカリエ2周年の企画ということでお土産までいただきましたが、何と言っても内容が充実。 ヘルメット着用でスノコの上まで見せてまらいました。ロビー、客席、舞台上は撮影可。オーブは地上70ｍの劇場。

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ロビーは東急文化会館跡地ということでプラネタリウムをイメージした球体のデザインを取り入れたり、当時の映画館にあった緞長の50分の1のレプリカ（西陣織）を飾ったり。 「日常から非日常へ」というコンセプトの階段がこのロビー正面の階段。 http://t.co/8TrapUmv0B

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客席から舞台上。1900席近く確保しつつ、舞台との距離は近くしたいと考えたそう。距離的にはシアターコクーンとあまり変わらないとか。 http://t.co/YPh0e1OKI7

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舞台上から客席。実はHairで上がったことがあるのですがw確かにこちらから見ると1階最後列までの距離が意外に短い印象。 http://t.co/dQ5tXNoBGY

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最近の作品は照明、装置、音響など全てセットで持ち込まれる（劇場設備を使用しない）ことも多く、フレキシブルに対応できる設備になっています。11階に装置などを運ぶのはこの巨大エレベーター。舞台脇にあります。画像だと横幅感出ないけどw http://t.co/qzGoYMbBKA

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そのエレベーターに乗って奈落へ。奈落から前セリに乗せてもらいました。オケピ使用するときは座席前3列を撤去。セリは舞台幅と同じ22ｍ。

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楽屋、リハ室などはコンパクトな印象。洗濯機は4台で、大掛かりな公演ではフル稼働だそう。つい最近までやっていた某公演では衣装数が多く、リハ室に干しまくって扇風機かけっぱなしで翌日の公演に備えたとか。 廊下には過去の公演のポスターが額装して掲げられていました。出演者のサイン入り。

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楽屋フロアからエレベーターで一気にスノコの上へ。ヘルメット着用。舞台面まで約20ｍ。高所恐怖症の人は無理かも。そこから下がってバトン見学。オペレーションはコンピューター制御。様々な動きをみせてもらいました。音しないのね。その後足下丸見えの階段で舞台上へ。やや足がすくむw

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案内してくださった方はオーブの音響設計にも関わった方でした。残響の話なども詳しかったです。音響の良さを力説されていたので、思い切って音響の悪さについて質問（笑） 2階通路から4列目以降は確かに天井の関係で厳しいとのこと。わかっているのですがと。

よぴり @yopiri

2階最前列は舞台の見え方も音響もお勧めとのこと。これは最前列センターブロック最下手からの見え方。 http://t.co/krpOVCbTsp

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悪名高い手すりは、法律上75cmが義務付けられているそうで、どこの劇場も悩みのタネだとか。しかし、「コンピューター上は身長170cmの男性の目線で大丈夫だったんですけど」と苦笑。詰めが甘いぞwでも実は一昨年3階座席の高さ10cm持ち上げたんだそうです。知らなかった。

よぴり @yopiri

スタッフの皆さんとても丁寧で、緞長の上がるところを見たい！という突然のリクエストにも快く対応して下さったり、どんな質問にも正直すぎるくらいきちんと答えていただいたり充実の内容でした。アンケートに、参加したかった人たくさんいますのでまたぜひ！と書いてきました。 連投失礼しました。