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一週間フレンズあらすじ その日、世界は変貌したーー崩壊した都市に溢れる悪魔と、人類に襲いかかる七体の侵略者。 『「友達」の死に顔動画が届いたよ?』 「こんな奴、俺は知らない!」 「そうか……『前の一週間』の事は憶えていないんだね、『輝く者』」 ーー世界の滅亡まで、あと七日間。
2014-04-18 16:32:04僕一週間フレンズ知らないけど、設定的に藤宮さんがライダーバトル参加したら、 仲良くなった友人と戦わなければならないんだけど、戦ってる途中に記憶を失って、何故自分がここにいるのかわからないままに、死ぬ。 スゴイ強くて、止め刺せるって時に記憶無くして、死ぬ。 そして全員泣く。
2014-05-02 15:17:20記憶を失う前に残したメモから自分がどれほどその相手を好きだったかを感じ取りながら、その気持ちを蘇らせることができない自分を呪いながら、ライダーバトルの宿命としてどちらかが死ななければならないのだからと、今なら私は殺せてしまうのだからと、涙の理由も実感できないまま殺すの
2014-05-02 15:30:40望みは勿論この記憶障害を消し去ることで、けれど無意識のうちに殺した相手を蘇らせることにすり替わっていて、クズの不意打ちとかライダーバトル以外での出来事とかで呆気ない最期を迎えてほしい。かなしい。
2014-05-02 15:35:43「あはは……今ので溜まっちゃったね。一週間分の、最後の〈思い出〉」「駄目よ藤宮さん!せっかく友達になれたのに!あんな人達なんか救わなくていい!もっと……私と、一緒に……」「……ごめんね」《Diary OPEN》「私は、仮面ライダーだから。変身」《CHANGE……Memento!》
2014-05-02 15:44:51もちろん最終回は、変身するために使える思い出の全てを失うんだけど、これまで救ってきた沢山の「知らない人達」に藤宮さんが助けられるのね。「そうか……私は知らないけれど、」「みんな……あはは。覚えてくれたんだ。ずっと、友達でいてくれるんだ……!(ベルト装着)(主題歌)」
2014-05-02 15:46:34メメントドライバーは日記帳型の変身デバイスで、一週間分の「楽しかった思い出」を対価としてしか変身できない。限られた記憶だからこそ、藤宮さんは今を精一杯生きようとするのだ……!その姿勢に毎回登場するゲスト友人たち(当然怪人関係などで問題を抱えている)の心も動かされていく
2014-05-02 15:48:10たまにさ、「キャラを殺してドラマを作るのは逃げ」みたいな話も聞くけどさ、命の話をするにはやっぱ死なないと駄目だよな。死が無ければ、生を自覚できないぞ。
2014-05-02 15:49:46怪人は人の「消し去りたい記憶」から生まれる存在という事にしよう。消したい記憶や過去を書き記すと、誰の記憶からもそれが消えるという《黒い日記帳》。しかしそれは、本人の与り知らぬところで対価を支払わせる悪魔の日記だった。そしてそれを配り歩く《黒コートの男》とは。みたいなストーリー。
2014-05-02 15:50:09うーん、違った気がするけど、藤宮さんは毎回記憶がまっさらになってしまうわけではなく、フレンズドライバーには街に散った「固定ページ」みたいなのがあって、それに触れた人との記憶だけは藤宮さんは保持できるという設定にしたいんですよね。それで、レギュラーキャラの記憶だけは覚えていられる。
2014-05-04 18:07:47勿論、《黒コートの男》も「固定ページ」の保持者で、だから藤宮さんは記憶を消して回る《黒コートの男》に、自分の記憶喪失体質の手がかりがあると感じて追っているわけなんです。話が進むごとに固定ページの友達も少しずつ増えていって、「これで……もう、寂しくないんだ……!」みたいな話もある。
2014-05-04 18:09:15しかしそこで、今までのフレンズの力では太刀打ち出来ない幹部怪人とかが出現して、もう怪人を倒すか、友達の命を救うかみたいなところまで追い込まれてしまうんですね。そこで発動するのが最終フォーム、仮面ライダーネバーフレンズ。そして勿論、その代償は「固定ページ」の記憶なのだ……!!
2014-05-04 18:10:14ネバーフレンズは取り返しのつかない、回数制限の変身だけあってすさまじい力を誇るんですけど、それに変身することはレギュラーキャラ一人の死(藤宮さんの中で)に相当する……!いつもは気丈な藤宮さんが「いやだ……変身したくない……いやだ……」みたいにボロボロ泣きながら変身するんですね。
2014-05-04 18:12:28