ホットパンツまどほむ

8さんの素敵なイラストに湧いた健全な物書きふたりの健全なリレーss
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淵家守 @fuchiyamori

@asahime85 「ほむらちゃん何その格好…」 「えっ、ま、まどかっ!?」 体を隠す間もなくまどかはズンズンと近づいてくる。息を荒げながら嬉しそうに。 「あ、あのっ、これは」 「あーあーダメだよほむらちゃんってばぁ!」 「ひぅ」 短すぎるホットパンツと肌の間に指を突っ込まれる

2014-05-06 19:31:08
淵家守 @fuchiyamori

@asahime85 「やっ、ちょっと」 「だめ。お仕置きだよ」 「やぁんっ」 汗ばむ肌を擦る様にまどかの指がお尻を撫でる。両手を後ろに回して腕を取ろうとすると、抱きつかれ空いた手が私の胸の先を的確に摘み上げる。 「きゃあんっ」 「……っ」 「はっ……あぅぅ」 「……ああもうっ」

2014-05-06 19:45:43
淵家守 @fuchiyamori

@asahime85 「かわいい。ほむらちゃん。かわいすぎ」 「はひっ、やんっ」 胸を撫でられながら、やわやわとお尻を揉まれる。 髪に頭を埋めてすんすんと音を立てて匂いを嗅がれる。全身をむずむずが這う。 「やだっ、嗅がないでっ…ひんっ」 「すんすん。ほむらちゃんの匂い、好きぃ」

2014-05-06 20:05:56
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「やっ……さわっちゃ、やぁ……」 いやいやと体をくねらせ、逃げようとするが力が入らない。 まどかはそんな私を見て、 「こんな格好、するからだよ?」 「ひっ」 首、舐められた。腰が抜ける。 「ほむらちゃん」 ーー激しくしちゃうけど、許してね

2014-05-06 20:19:31
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「やだやだぁっ」 私の懇願を無視して、まどかは止まらない。項をぬらぬらと這う暖かい舌。優しく摘まれる胸。お尻を撫で―― 「やんっ、そ、そこぉ」 「…ほむらちゃん、こんなにぬれ」 「い、言わないでぇっ!」 まどかの指は私の入口にそろりと触れる。

2014-05-06 20:24:33
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「言わなくても、聞こえるよね」 「んっ、やぁっ……音、たてないでぇっ」 わざと激しく、私の羞恥心を煽るように鳴る水音。それは、私が感じている証で、 「ね、ほむらちゃん、こんなに感じてるんだよ?」 「ひゃっ、ああっ、らめっ」

2014-05-06 20:29:27
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「ぐすっ、いじわるやぁ…ひあっ」 「だぁめ。オシオキだから」 くちり。と水音と同時に身体の中に異物が入り込む感覚。まどかの指が、私のお肉を擦り上げる。 「はぅぅ…」 「いいよ。支えてあげる。おいで」 「ふにゃあ…」 腰が抜け、まどかに凭れる。

2014-05-06 20:35:28
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「ふふ、可愛い」 「あっ、まどかぁっ、指ぃっ……」 「気持ちいい?」 いつの間にか、指の本数が増えていた。異物感はすぐに快感に塗りつぶされ、ただただまどかの指の動きに合わせて喘ぐことしか出来なくなる。 「……ほむらちゃん、こっち見て」

2014-05-06 20:42:22
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「ふぁあ…?」 「んっ」 ぬるりと湿ったまどかの唇が私のものと触れ合う。 突然のキスと、お肉を強く擦られ口が開く。その瞬間をまどかは逃さない。 「んっ、じゅるる…」 「ふぁっ、んぅ、ちゅう…」 まどかが小さな口を大きく開けて私の口腔に貪りつく

2014-05-06 20:53:23
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 舌を絡み取られ、舐められる。まどかの口の中に引き釣りこまれたら、歯も使って愛されて、体が震えた。 太腿を伝うほど濡れたあそこは指で弄ばれる。体は手で撫でられ、舌もいじめられて、可笑しくなりそう。 全身、まどかに愛されてる。

2014-05-06 20:59:16
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「んっ、はふ…ちゅう」 「くぅん…ちゅ、あむ」 全身から力を抜き、まどかに身を委ねる。お口もお腹も、いっぱい気持ちよくして欲しいから。 「ちゅうちゅう。まろかぁ」 「んっ…ふふっ、かわい」 まどかの声で、とろとろになったお腹がきゅん。と疼く。

2014-05-06 21:12:26
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「まろかぁ。はやく……」 お腹が切なくて、寂しい。 自分からまどかに体を擦り付けて、キスをして、精一杯おねだりする。 はやく、はやく、はやく。 まどか、欲しいよ。 「うん、いっぱい、注いであげるね」 「んんっ」 入り口に、熱が当てられた。

2014-05-06 21:15:53
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「あっ」 粘液にまみれたまどかの、本来女の子にはありえない男性器の先端が、私のお肉と触れ合う。 「ふにゃあっ」 「んぁっ」 粘膜が触れ合い、お肉を伝わって全身に電流が走る。 「まろかぁ、おなか、せつないの…」 「うんっ、いま、いれる…からぁ」

2014-05-06 21:26:48
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「あ、ああぁっ」 「んっ……」 中、挿れられた。指とは比べ物にならない快感とまどかと一つになれたという多幸感で、今にも達してしまいそうだ。 「はぁっ、ああっ、まろかぁっ」 「ひゃっ、あ、ほむらちゃん……っ」

2014-05-06 21:30:49
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 大きすぎず小さすぎない。それはまるで私の体にあわせてあるのかと思うほどぴったりだった。 硬い硬い熱の塊が私のお肉に引っかかり、快感が思考を溶かす。 「んにゃあっ、きもちっ、まろかっ」 「んあっ…ほむらちゃっ、ふああっ」 ぐっと押し付けられる。

2014-05-06 21:40:39
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「まろかぁっ、しょこっ、らめっ、らめっ、いっちゃっ……」 「いっしょに、いっしょにっ、ねっ、んんっ」 唇も、あそこも、全部まどかで塞がれて。快感が体の一番奥で弾けそう。でも、まどかと一緒にイきたいから。我慢して。お腹に力を入れた。

2014-05-06 21:45:28
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「あっ、あっ、ほむらちゃっ、ほむらちゃあんっ」 「ふああああああっ」 ぎゅう。と抱き締められて、まどかが果てる。私も一緒。 お腹の奥に熱い熱いまどかの愛が注ぎ込まれる。しあわせがいっぱいで、脳が蕩けて、まどかへのだいすきが溢れて止まらなくて。

2014-05-06 22:03:35
くーたろう@3日目東ポ44 @9_taro_

@kzuuuya @asahime85 「ほむらちゃん……すき、すきぃ」 「んっ、まろかぁっ、ちゅっ、すきっ、わたしも、すきっ」 キス。舌、絡めて、思いを告げ合う。 そうしている内に、私の中のまどかはまた固くなり、 「ほむらちゃん……」 「まろかぁ……」 そのまま、夜は更けた。

2014-05-06 22:08:37
淵家守 @fuchiyamori

@ryokua @asahime85 「…んっ」 「おはよう、ほむらちゃん」 「んぅ、まどか…」 もうすぐお昼。だけどほむらちゃんはまだお眠みたい。 まあ明け方までずっとしてれば、こうもなりますよね。 「もう少しだけ、だよ」 おでこにキスをして、もう少しだけ寝顔を眺める事にした。

2014-05-06 22:15:14