2014/5/11まとめ"認知症800万人"時代 行方不明者1万人 ~知られざる徘徊の実態~
横手市で行方不明になった母を探す姉と弟
いなくなる3年前から認知症の症状を示していた 名前や住所を言うことができないので、服に名前を書いていた #nhk
2014-05-11 21:06:39捜索隊は半径7kmにわたって捜索 事件性は薄いということで捜索は3日で打ち切られる #nhk
2014-05-11 21:07:34館林で徘徊の末発見され、7年間施設で暮らす女性
路上を徘徊していたところを保護された女性、認知症で名前も住所もわからないので、7年間施設で暮らしている 7年の間に症状が進行し、寝たきりに #nhk
2014-05-11 21:01:387年間自宅に戻れない女性が群馬県にいる 認知症の症状が進行し、寝たきりになった 身元の特定になればいいと施設は取材に応じた #nhk
2014-05-11 21:19:28徘徊していたところを発見されたが、名前も住所もわからないので、対応を市に任せた #nhk
2014-05-11 21:20:48女性の身につけていたものには本人が特定できそうな手がかりがたくさんあった。 衣服、刻印の入った結婚指輪 靴下と下着に名前があった。しかし、本人が話した名前は衣服に記載された名前ではなかった #nhk
2014-05-11 21:22:26警察には全国の行方不明者の情報共有システムがある。しかし、名前で最初に検索するため、名前が間違っている場合は検索できない。群馬県警は顔写真で情報を求めた。しかし、情報は得られなかった #nhk
2014-05-11 21:23:53施設に入った時は表情豊かだったが、だんだん表情が乏しくなり、4年前から寝たきりになった。歌うのが好きだったが、今は音楽を聞くことしかできない。音楽に反応して手を動かすことができる #nhk
2014-05-11 21:25:28年間1万人の認知症の方が行方不明になっている 同じ人が8回保護される事例も #nhk
2014-05-11 21:02:26認知症やその疑いで行方不明になった人 2012年 延べ人数 9607人 死亡者 351人 NHKが全国の警察に調査 #nhk
2014-05-11 21:10:06徘徊で行方不明になった結果、遺体で発見された女性の家族
徘徊の結果 遺体で見つかった人の家族は 「受け入れることができない」と語る 見つかった場所は自宅から近くの場所 塀と塀の間で倒れていた #nhk
2014-05-11 21:11:39町内に行方不明のチラシを配布 行方不明になってから6日後 翌日にチラシを見て発見された 家族は言う「家族で解決する問題だから、探してもらうのは地域に負担をかけてしまうのではないかと思い、すぐには話しませんでした」 #nhk
2014-05-11 21:13:39近所の人も徘徊をしていたのを知っていた しかし、深刻な事態になるとは思っていなかった #nhk
2014-05-11 21:14:34大阪の施設で保護され、テレビの放送で身元がわかり家族のもとに帰った男性
徘徊の末発見されても住所と名前がわからないので元の場所に戻ることができない 施設の中でも自分の部屋がわからないことも 手続きに必要なので大阪市は仮の名前をつけた #nhk
2014-05-11 21:16:24認知症で徘徊する妻を見守る夫
妻が認知症になり、散歩の時は片時も目が離せない。夫は徘徊の記録を詳細にしている。徘徊の結果、地下鉄の階段から転落し、救急車で搬送された。夫は玄関に鍵をかけた。すると、2階から飛び降りてしまった。窓が開かないよう工夫をし、玄関にはセンサーをつけている それでも徘徊する #nhk
2014-05-11 21:30:07