第３回自然言語処理勉強会＠東京

hiroshi @mutuki

主な形態的な変化。Inflection（屈折）、複数形とか原型に付加が多い、Derivation（派生）、余り規則的ではない。品詞や意味が変化。Compounding（複合）、二つ以上の単語を組み合わせていく。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

ドイツ語の名詞は複合が多いですよね。バームクーヘンとか。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

屈折→活用、派生→品詞変化、複合→複合名詞、複合動詞 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

日本語だと?　屈折:書く→書いた　派生:男→男らしい　複合:自然+言語→自然言語など。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

名詞。当たり前だけど世界に存在する物体。名詞の屈折は数、性、格。英語だと多いですね。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

句構造、統語論の説明。3章のメイン。 #tokyonlp

ねこみみみ @nekomimimi

syntax 統語論 単語の並び #tokyonlp

hiroshi @mutuki

統語論（Syntax）。単語は無茶苦茶に並んでいるわけではない。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

構文木：文の階層的な構造 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

構文木。すべての単語は階層的な構造を持っていると考える。1つ以上の単語から構成されている単語と文の間にある単語が句。NP（名詞句）VP（動詞句）PP（前置詞句）AP（形容詞句） #tokyonlp

SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

さりげなく三股がまざってるけど、いいのかな、、、。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

主辞はrootじゃなくてheadなのか。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

語の並びに関する規則。語順で意味は分かる。明らかに規則がある。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

書き換え規則（Rewrite rules）、レキシコン : カテゴリから対応する単語に書き換えられる部分がある。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

書換え規則。カテゴリ（品詞）に基づいて単語が生成されると仮定する。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

文脈自由文法：最終的なレキシコンの生成ルールはカテゴリのみに依存する。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

文脈自由であるということは、コンテキストに依存しない。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

文脈自由文法では意味を考慮しない。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

依存関係（Dependency）。文を要素間の依存関係の集合と考える。 #tokyonlp

hiroshi @mutuki

同士が必須とする依存要素を項（argument）という。意味役割と文法役割の二種類。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

日本語ではDependency Parsingのほうが合っているってオライリーの入門自然言語処理に書いてありました。 #tokyonlp

Yuya Unno @unnonouno

あとでdependencyとphrase structureの関係に関しても言及します #tokyonlp

hiroshi @mutuki

項は必須。NPがほとんど。Subjectではない項は補語（Complements）と言う。 #tokyonlp

Yoh Okuno @yoh_okuno

下位範疇化：動詞がある特定の補語を取ること #tokyonlp

hiroshi @mutuki

下位範疇化（Subcategolization）。同士がある特定の補語を取ること。 #tokyonlp