冷戦下の魔女たち

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

ベルタさんはドイツのどの辺出身なのかのう。

こんぱすろーず @flowerclass

@RASENJIN バイエルンの山生まれで理想的ゲルマン民族とはいえず実はあのブロンドも染めたものだったりするといかにもなぽっと出のSSエリートらしくて素晴らしいと思います（無茶）。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

@flowerclass ドイツですらなくてトランシルヴァニアあたりの生まれだったり。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

そういえばブロッケン山は旧東ドイツなのであった。冷戦時代の魔女を思うとこれは面白そう。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

ブロッケン山頂は東西国境スレスレでソ連軍の施設まであったそうなのでこれは楽しい。＜冷戦時代魔女集会

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

ヴァルプルギスの夜は4/30。1945年の魔女たちの話を考えてみるのもいいな。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

魔女の行き来は一部の東独国境隊員によって黙認されていたのだけど、そこに米軍やソ連軍がつけ込んできてえらいことになる話。もしくは魔女が亡命騒ぎに加担したりするのかな。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

エーリヒ・ミールケやマルクス・ヴォルフぐらいになると魔女の一人や二人飼ってたに違いない。

現場猫教授 @Dr_crowfake

@RASENJIN 魔女の名前はもちろん「カーラ」ですよね！（迫真

現場猫教授 @Dr_crowfake

KGBやシュタージにSISが後れを取ったのは、SIS内部には同性愛者が多く、有力な魔女を飼っておけなかったためとかいうひどい話が

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

@ninomae_fumi 冷戦後はギリシャに亡命とか、そういうベタなメタを。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

オトフリート・プロイスラーはボヘミア生まれだし、ソ連軍の捕虜になってタタールスタンで過ごした経験もあるし、その後はバイエルンの端っこに居を構えたし、『クラバート』などスラヴ系の話も書いてるしでドイツと云いつつ辺境の香りがする作家。伝奇の登場人物にしたい。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

SISには魔女ではなくゲイの魔術師がいたに違いない。

えいち・えむ・えす・ゆりしーず @hms_ulysses

オックスブリッジ出身のバリバリの合理主義者なのに魔女の担当官になる伝奇世界のSIS職員、その心の間隙をKGBのリクルーターに突かれる

げどうぢゅん @outerlimboO9

ゲルマン民族が抱く火葬的イマジネーションを背景としてナチスの諜報畑と典礼畑で重用された火炎使いの魔術師やルーン技師。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

オックスブリッジ出身でゲイのSIS職員と東欧出身な亡命魔女のコンビで伝奇エスピオナージ冒険もの。面白そう。

Хаями🍥Расэндзин @RASENJIN

イギリスは幽霊の本場でもあるからその辺も絡むなきっと。

げどうぢゅん @outerlimboO9

妖精とかも絡んでくることでSIS職員の人には常にイライラしてて欲しい。