「つ、かまえたっ!可愛いねぇ、どこからきたの?」 んなぁ(・ω・`=) 「そうかそうか…しかし君、美人で真っ黒で毛並みも綺麗で…貴虎にそっくりだねぇ」
2014-05-23 21:18:48「野良猫には見えないけど首輪はしてないし…行く当ては?僕のところにくる?」 !(ぴくっ) 「おぉ!よし、君の名前は今日からタカトラだ!」
2014-05-23 21:22:11「見て見て湊くん、にゃー」 「は、猫?一体どこから連れてきたんですか」 「さっき廊下で拾ってね、可愛いだろう?タカトラっていうんだ。ほら、挨拶して」 (=`・ω・´=)ニャ 「!…もう少し違う名前はなかったんですか」 「だってほら、貴虎によく似ているだろう?」
2014-05-23 21:35:20「ねぇ、この子貴虎に見せたいんだけど貴虎どこ?…えっ、いない?誰も見てないの?……………まさか…………いやいやそんなわけ……」 フミャー(じたじた) 「!!!」
2014-05-23 21:41:52「君…もしかして貴虎なの?」 ♪~(しっぽぱたぱた) 「プロフェッサー、あなたまさか呉島主任に何か…」 「えっ違うよ?!いくら私が天才でも人間を猫に変えるなんてそんなことできないよ?!」
2014-05-23 21:51:33「とにかく、まずは呉島主任を…」 「それより誰かケージ用意してくれないか、いつまでも抱えてる訳にはいかないし…あぁ、実験用のモルモット入れてたやつ、あれでいいから」 (ぱしっ) 「わっ…おや、もしかしてお古ではご不満かな?」 (=`へ´=)=3
2014-05-23 22:00:44「利口だねぇ、ますます貴虎そっくりだ。大人しくしていられるならケージには入れないけど…」 ニャ((=・ω・=)) 「ふむ、では大人しくしていること。いいね、約束だよ(なで)」 (=>ω<=)
2014-05-23 22:04:37「…というわけで、タカトラのことは私が見ているから誰か…あ、君、貴虎のこと探しておいて。後の人は仕事に戻っていいよ」 ニャニャー(=・∀・=)
2014-05-23 22:07:50「それにしても、貴虎はどこに行ったんだろうねぇ…まさか本当に君が貴虎なの?(ひそっ)」 ナー?(=・ω・=) 「…なわけないよね、そんな非現実的なことが…ないとは言い切れないけど」
2014-05-24 00:34:27「『タカトラ』には反応するけど『貴虎』には反応しないんだねぇ。自分の名前だってわかってるのかな?(つんつん)」 ニャー((=>ω<=))(くすぐったそうにしている)
2014-05-24 00:39:39