- nanakawa_fu
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@pedalbare にも横にも大柄な男、サングラスの似合う凛々しい男、金髪の堂々とした男、柄の悪そうな表情の男、黒髪カチューシャで澄ました男、飄々とした雰囲気の赤毛の男、きっちりと髪を固めた真面目そうな男。『はじめて』見る顔だった。首を傾げながらも、最後に流れる名前の一つ
2014-05-25 15:21:04@pedalbare に反応する。「……シンカイ、って」「新開?……ユートと同じだ」「そう、だよね、これ新開君の苗字、だよね」「さっきの人、新開君に似てなかった?」赤毛の男を指さす。「かも」 悠人はこの秘密を知っているのかもしれない、そう思った二人は悠人に話を聞くため
2014-05-25 15:22:44@pedalbare 悠人を探し回るがどこにもいない。その日の夕食にも姿を現さなかった悠人をさすがに全員で探し回ったところ―――彼は見つかった。衣装室の中ひらひらとした美しいドレスをまとった、お姫様のような恰好の、死体となって。
2014-05-25 15:24:07@pedalbare 二章はシキバが坂真より先にそれを解いてしまい悠人と男(=隼人)の関係を知ってしまい、そこで部屋に新開さんが頭かち割られて死んでる写真送られてきてびびってしまって、それを悠人に確認するために呼び出したんだけど、悠人は言うの。「オレに兄なんていませんよ」
2014-05-25 15:30:32@pedalbare 「じゃああれは何!?お前と顔もそっくりで苗字も同じ!」「オレ見てないんでわかんないんですけど」他人の空似じゃないんですかね、その飄々とした物言いは、葦木場の「思い出せない」記憶をやけに刺激した。オレはこの声を聴きたくなかった『気がする』。どうして、どうして?
2014-05-25 15:31:50@pedalbare なんで、オレは怯えてるんだ?「嘘だ、嘘つくな」「嘘じゃないです」なんでそんなに疑うんですか、その責めるような声に――――先に手を上げたのは、自分の方だった。 「葦木場!」その声を、聴くまでは。
2014-05-25 15:32:54@pedalbare で、シキバの代わりにユキちゃんが悠人殺して、シキバにいいからお前は黙ってろ余計なことすんなオレがぜってえばれないようにしてやるっつって追い返して黒田がひたすらアリバイ工作かけるけどばれる奴。
2014-05-25 15:36:32@pedalbare 黒「なんでオレが不思議チャンなんかの尻拭いなんざしなきゃならねえんだよ!母親かオレは!理由なんて気に入らなかったからに決まってんだろ!」泉「もういい……もういいユキ、やめてくれ……」黒「やめねえよ!やめるわけあるかバァカ!」っていうMTB
2014-05-25 15:39:17@pedalbare 三章はなんだろう、鏑木が高熱出して寝込んで死にかけて、それを懸命にお世話する青八木っていう図。鏑木が死んじゃうかもしれない!って皆なるんだけど、そこにこまりがボクも手伝います、そういうの得意なので、って入ってくるんだけど、
2014-05-25 15:40:37@pedalbare 小毬は弱った鏑木のことを殺そうと考えていて、青八木にクスリ差し出してこうしたら楽になれるんですよ♥って言う。それを拒絶し献身的に世話を続ける青八木。そしていよいよ峠という時も青八木はそばで見守り続け、その結果彼は奇跡的に助かる。それを皆で喜び合った翌日
2014-05-25 15:42:54@pedalbare 事件は起きる。明日には皆と合流すると笑っていた鏑木と、その隣の部屋で彼の様子を見ていたはずの小毬が死体となって発見されたのだ。 みたいな。
2014-05-25 15:44:30@pedalbare 鏑木を殺そうと注射器に毒もってたのに青八木君が気付いてもめたあげく小毬を殺してしまい、それを鏑木に見られて人殺し!って罵られて頭ぱーんってしちゃった青八木君の話(過去は2と同じような感じだと思っていただければ)
2014-05-25 15:46:34@pedalbare 「どうしてだ」「い、痛、痛で、あお、や、さ、」「オレがなるべきは、もっと懐の広い男のはずだ」「やぎ、……さ?」「男らしくて、心が広くて、後輩の頭を撫でてくれて、いつも大量に食べて、誰よりも大きくて、誰よりも早くて―――――」誰だ、それ。
2014-05-25 15:48:10@pedalbare 鳴「嘘やろ、なんで!なんでや!」青「……オレはあの人みたいにはなれない」鳴「はあ!?」青「無理だったんだ。オレは、オレは……っ。すみません……××さん」泉「……本当に病気になっていたのは、彼の方だった、ってことか」坂「……え?」
2014-05-25 15:50:46@tos 鳴泉はガチ四章リスペクトがいいなあ……… 「……成程、お前も同じことを考えた、ということか、鳴子」「……カッカッカ、ちゃいますわ。ワイは仲間のためーなんてつもりあらへんわ。ワイ自身がこれ以上ここいたら死ぬ思うただけや。ワイがやりたいだけゆうことやな」
2014-05-25 15:53:41@tos 「……それが君の精いっぱいの強がりか?とはいえボクも、今からやることを仲間のせいにするつもりはないよ。……何せ、君を殺さなきゃいけないからね」「カッカッカ!……そりゃあ、ワイの台詞や」「……感謝するよ。最初で最後かもしれない相手が、因縁ある君なのだから!」で殺し合う
2014-05-25 15:56:15@tos 泉田が全部ばれた後に「これだけは言っておこう。彼は強かった。彼は心から経緯を示すに値する人間だった。だからこそ、ボクと彼の決意を侮辱するものは決して許されない!」っていう奴だよお……
2014-05-25 15:58:17@pedalbare 五章は前に前に前に前に進みたい御堂筋がそれ故に死んでしまい、その悪運が真波を殺人者にしてしまうみたいな ごめん純粋に展開が思いつかない みどくんじぶんで死ななそうだから五章リスペクトも難しい
2014-05-25 16:00:51@tos オチですか?それぞれ絶望にかかってそれぞれの尊敬する先輩を滅多殺しにしてますけど??シキバちゃんのお写真は自分自身が隼人にやってたんですけど??
2014-05-25 16:01:54@tos 「今泉、ついぞ勝てなかった金城の脳漿を叩き割った気分はどうだ?」「葦木場、背後から滅多刺しなんて、お前のどこが強い男なんだ?」「銅橋、死んだ先輩の肉は美味しかったか?」「小野田君、巻島先輩の緑が赤に染まっていくのを見て、美しいと思っただろう?」
2014-05-25 16:04:59@tos 一章→「イキノコル」 二章「スノー・プリンセス・シンドローム」 三章「センパイコウハイ(千敗荒廃)」 四章「スプリンターは水平線に憧れるか?」 五章「そして、天使は舞い降りた」 六章「憧れだけでは」 EP「さよなら絶望学園」
2014-05-25 16:16:13