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20140602 東電会見

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ドラえもん @jaikoman

東電小林:それに対して第三者も含めた今後、どのような活動をしていくか、といことで実施状況を纏めたものである。先ず、1ページ目、スライド2ページを見るのだ。Sr-90 の分析において用いる計測器の効率作業、今話したようなものだが、#iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:13:49
ドラえもん @jaikoman

東電小林:前回、線量測定を4回にわたって行った結果、急送値よりも低い値が出ていると言う事になったが、当該計器の特性だろう、という判断で効率を採用している。この効率を採用すると、評価結果としては課題評価が出る結果が出る状況だ。#iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:13:54
ドラえもん @jaikoman

東電小林:その後に、全βの放射能分析の際に数え落としが発生しないように薄めて分析する事をしているが、この分析をする際の薄め方に関しては、実際の測定をする人の技量に任せられていたこともあり、#iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:13:57
ドラえもん @jaikoman

東電小林:低く、あまり薄めていない場合は、過小評価になる。この様なところが出てきている。これらの再発を防止することから色々な角度から分析をしていくと言うことで、今回は所内の分析装置のクロスチェックをしている。#iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:00
ドラえもん @jaikoman

東電小林:これは、各分析機器が設置されているところの、分析機器をそれぞれ使って、同じ者を分析すると。その時のばらつき加減を見て、計器自身がしっかりと使える者かどうかと。#iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:06
ドラえもん @jaikoman

東電小林:それから実際測定される方がしっかり技量が持っているかが確認出来る。それからもう一つ、★★★第三者機関とのクロスチェックと言うことで実施している。これは後ほど後ろの方で説明するが、先ず3ページを見るのだ。#iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:09
ドラえもん @jaikoman

東電小林:考え方としては、同一試料をそれぞれの機器で分析し、そのばらつきを±3σの中に入るかどうか、ということで実施している。対象となる計器を4ページに整理している。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:12
ドラえもん @jaikoman

東電小林:それぞれγ、全α、全β、トリチウム、ストロンチウム90という形で、測定出来る機会に対して実施している。その実施結果を5ページから順次付けているが、真ん中に線を引いている緑のライン。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:15
ドラえもん @jaikoman

東電小林:これがそれぞれの機器で取った平均値になる。この平均値に対して、±3σということで、上に蒼い線、下に赤い線が引いてある。このバンドの中に入っていれば、統計的に特に問題なく測定出来るだろうと判断しており、 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:19
ドラえもん @jaikoman

東電小林:それぞれの機器を使った分析結果は全てそこに収まっていると言うことで、どこの装置を使ってもしっかりと測定が出来ると言うことを確認している。★こちらについては大体、年に1回を目標として、定期的に実施していく予定だ。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:24
ドラえもん @jaikoman

東電小林:めくって13ページだ。★★こちらは第三者機関とのクロスチェックになるが、実施内容としては日本分析センター、それから科研と言うことで、2箇所に分けて、それから当社の測定するもの、という形で評価していく。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:26
ドラえもん @jaikoman

東電小林:評価のやり方だが、先ず地下水バイパスの試料をサンプリングして、それを分析して、第三者機関、それから当社ということで分析している。これは既に結果は出しているが、14ページにその結果を示している。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:29
ドラえもん @jaikoman

東電小林:★★低濃度については、当社と日本分析センターのデータを使って比較している。こちらについてもほぼ同等の値が出ており、実施方法、精度に関しては問題ないのではないかと考えている。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:14:33
ドラえもん @jaikoman

東電小林:今後の予定だが、クロスチェックと言うことで、一つ目が標準試料を用いたクロスチェック、これは日本分析センターと実施するんだが、実施内容としては、低線量、低濃度のもので実施する。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:15:06
ドラえもん @jaikoman

東電小林:やり方としては、日本分析センターが既知のデータサンプルを当社に送ってきて、当社をそれをブラインドで分析すると。で、その結果を知らせて付き合わせる方法になる。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:15:09
ドラえもん @jaikoman

東電小林:★★もう一つは高濃度の試料になるが、こちらについては科研と実施する。こちらは科研と実施し、試料を分けて、その試料を両者で分析する。その分析結果を付き合わせて、結果を比較する事を、 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:15:13
ドラえもん @jaikoman

東電小林:今後、上期中に実施することで現在計画している。このような事を定期的に実施して、計測器の信頼性、それから計測、測定方法の信頼性を確認していくという事で、本日紹介させてもらっている。こちらは以上である。 #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:15:15
ドラえもん @jaikoman

00:15:15 ■環境モニタリング・サンプリング #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:15:19
ドラえもん @jaikoman

東電小林:あと、サンプリング関係の資料、手元にあると思うが、こちらの試料は特に大きな変動は確認されていないようだ。内容を確認するのだ。資料は以上である。私からは以上である。一杉:それでは質問を受ける。(16分) #iwakamiyasumi2

2014-06-03 00:15:22
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