「核を求めた日本」の取材情報源

佐藤慶浩 Yoshihiro Satoh @4416sato

先日のNHKスペシャル「核を求めた日本」、内容は確かにスクープだったが、「極秘・無期限、複製数６部・第１号複製・複製厳禁」と朱印のある政府文書が映像に出ていた。それが放映されていること自体もスクープ。(つづく)

佐藤慶浩 Yoshihiro Satoh @4416sato

(つづき) きっかけはガンで余命１ヶ月を宣告されたが元外交官が、日本が核保有や核開発の検討をしたという機密は、墓場に持っていくのを重荷に思ったからの様子。それに呼応して同じ状況の関係者が次々に機密を露呈した。(つづく)

佐藤慶浩 Yoshihiro Satoh @4416sato

(つづき) あらゆる機密情報も一定期間の後に公開するという制度がないと、重荷は個人が墓場に持ち込むしかない。それに耐えられなければ、機密が不正に開示されることになる。公開されることになっていれば、自分の死後に誰かに重荷の処理を委ねられる。(つづく)

佐藤慶浩 Yoshihiro Satoh @4416sato

(つづき) そのような制度になっていれば、結果的に開示が不正行為として発生することが抑止されるのかもしれない。