[MP考察] パペット編成について

佐倉シノブさん主催の「精神の擬人化 マインドパペット」。 人によってパペットの強弱関係=性格があります。 では、その強弱のバランスはどう決まるのか?がテーマです。 マインドパペットについては、こちら→http://mindpuppet.minibird.jp/MINDPUPPET/
1
佐倉忍 @sakura_sinobu

パペットの役割分担について。周囲に特定のパペットが強い人がいると、自分はその部分が弱くなる事ってあるよね。例えば母親が暗示郎だった場合は、外界との交渉はそっちに任せて自分は引きこもる誰々丸になったり。長子が責任感の強いドグマだと、次子がフラフラした三郎になったり。

2014-06-19 09:57:30
佐倉忍 @sakura_sinobu

これは環境にパペットが適応してるケースで、それが自我を形成するベースにもなるわけだけど、自分がそのポジションだからって、それが本質とは限らないよね。だいたい家族によって培われたパペット構成は、その家族と離れるとまた変わる。

2014-06-19 10:00:04
mithi @me_mithi

@Diatom_s それちょっとわかる 私も母が入院した時一時的に働き者になった すぐへばって長続きしなかったけどw これはパペットの構成の変化といえるのだろうか?

2014-06-19 10:35:47
佐倉忍 @sakura_sinobu

@me_mithi うんうん、そういう事! 多分もっと長く続いたら、またべつなパペット編成になったんだと思うよ。だから自分を変えたいと思うなら、今の自分以外の自分が知りたいと思うなら、環境変えるのが一番だと思う。小さな変化でも結構変わるもんさ。

2014-06-19 10:38:32
mithi @me_mithi

@Diatom_s 有名な実験に、蟻には働き者と怠け者が一定の割合でいて、働き者をはぶいてしまうと怠け者が働き出して、また一定の割合をキープする。これは人間にもあてはまる。っていうのあるよね 私の場合はこれの事だと思うんだけど、これってパペット構成にも関係あるのかな?

2014-06-19 10:36:32
佐倉忍 @sakura_sinobu

@me_mithi うん、俺もその事はよく考える。集団に入ると、その場に必要なパペットが出て来る。それは個人の本質に関係なく、その場に足りない、必要とされてるパペット。だから俺はこっち来てからドグマ強くなったよ。皆自分勝手でドグマいないんだもん(笑)。

2014-06-19 10:41:02
佐倉忍 @sakura_sinobu

例えば俺は、父がドグマ、母がマルセルだけど、親と暮らしてる時は自分にもドグマやマルセル成分があるって事が分からなかった。その部分は任せてたんだと思う。でも離れてから、自分も親と同じように振舞ってるのに気が付く事もあって、なるほど俺も同じじゃねーかと。

2014-06-19 10:07:45
佐倉忍 @sakura_sinobu

任せてた部分はよく見てた部分でもあるから、やっぱ自然に学習するんだと思うんだよね。だから「自分はこのパペットが弱い」と思っても、分からんもんだぜと思う。周囲との役割分担によってパペット編成は変わるから、環境変わるとパペットも変わる。今強いパペットが本質とは限らないよね。

2014-06-19 10:08:22
佐倉忍 @sakura_sinobu

俺は色々考えるに、本質的にはブラァン/トオル属性だと思う。でも日常生活でブラァンが強いかと言うとそうでも無い。むしろ発動機会少ない方で、表面的には三郎や朽葉の方が強いんじゃないかな。

2014-06-19 10:11:37
佐倉忍 @sakura_sinobu

そう言えば、近所に画家のおじさんが、とってもイエソド。そしてこのイエソドには俺のブラァンがバレてる気がする。すごい面倒見いいし破天荒で面白い人だけど、あんまり近くに行くと色々バレそうで、ちょっとおっかないんだよなー。ブラァンは見破って欲しいけど、スペアや三郎はビクビク。

2014-06-19 10:18:41
佐倉忍 @sakura_sinobu

イエソドは怖い。他人に興味を持つし、ずっと人間に興味を持って生きて来たから、人を見る慧眼があるんだよな。俺のように隠し事の多い人間にとって、イエソドは危険人物だ。朽葉は一通りデータ渡せば満足して興味失うけど、イエソドはずっとこっち見てるから怖い。

2014-06-19 10:25:38