夢日記

ひらめ @Cs_Another

髪を銀色に染める。綺麗だった。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

1/2 足が切れて血が出る。掌で塗り広げる。気付かないふりをしよう。晩御飯を食べる。スープを掬ったところで、おばあさんが帽子を被って外に出てしまう。追い掛ける。親戚のビルの階段を矍鑠と昇り、別方向から降りる。昭和三年に着く。青い顔の少年と赤い顔の少女に囲まれ、怖い。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

2/2 逃げたい。もういちどビルを昇れば帰れるのに、おばあさん——今はお姉さん——は、動いてくれない。赤い顔の少女が信じられないほど速く近付く。抱き着こうとしていたのか、刺すつもりだったのか。枯れ葉のような指先が僕の腕に突き刺さる。少女が吼えて、目が覚める。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

虫、虫虫虫虫虫虫虫虫虫虫!!膨大な靴下を洗濯しようとすると洗濯かごから虫が湧く。新しい殺虫剤を振り撒く。庭にかごを投げて窓を閉めてチャックを閉める。部屋には以前、羽虫甲虫蝿小蝿蟻蛾。次の日、かごを開けると人骨が見付かる。署に連行される。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

謎解きしてた。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

星が降る。私は掴む。星は砕け散る。散る、小さな星の欠片。そして湧き出る星の精。血を吸われる。正直痛い。痛みが先に来て、次に血が透けた透明な星の精を視認する。いつの間にか私は星の精になっている。触手を伸ばす。あたたかいものに触れる。噛み付く。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

酷い味だ。まずい。こんなの人間の食べるものじゃない。これも。これも。どうして平気な顔して口に運べる？私は痩せ細る。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

彼はせがむ。私の昔話を彼に聞かせる。彼は質問する。私は答える。何度も何度も。いずれ私はいなくなる。彼は既に私を得ている。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

伯母の家で千鶴を虐待する。尊厳ある個人であるという事実は吹っ飛んでいる。殴る脅すの軽度な部類。怯えて呼吸が乱れる。じっと見る。時間が来たので千鶴を置いて出かける。水族館で巨大水槽を眺めるうち、蛸になる。ガラスの外から見つめる自分を尻目に、足をくねらせ泳ぐ。1/3 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

次第に水面で餌を撒く自分に意識が移る。今日この中身は殺処分される。水の底から網が上がってきたときには、土塊に変わっている。挽き肉に変わりかけの土塊を巨大スコップで床に投げる。特に何もしていない先輩Ｂに土塊がかかる。謝りに行くと知り合いで、名前を馬鹿にされる。2/3 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

挽き肉は麦チョコに変わる。網の中にある大量の石油ストーブを並べておしまい。網と網から出たものは消えて、水族館は自宅に変わっている。自宅にいる千鶴と本を整理する。管理の鎌/小畑健 という本を見付けて驚いて終わり。3/3 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

6/26　リュックの中には描いた絵とメモ。無免で運転。以前から無免だから大丈夫。開けた窓から小虫が入る。駐車して見知らぬ女性に絵とメモを渡す。中学の先輩からメールを受信。「"猫又の人"が柊雨の誕生日パーティーを開く、その件に関しての連絡」の転送。猫又の人はLLさんと認識 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

6/26 出血し続けて、もう血がなくなるんじゃないかと思ったけど全然そんなことはなくて。わりあい元気に浴衣を選ぶ。夢の中では重ね着がデフォルトらしい。古代紫に竜胆色を重ねる。徹頭徹尾どこを取っても悪夢だった。　#夢日記

ひらめ @Cs_Another

6/25　「アナザーランクが急降下しようが、人狼はやめません。騙し信じ続けます。この眼の黒いうちは。」「お前緑だろ。」「そうだね、人狼やめよう」　#夢日記

ひらめ @Cs_Another

夢でなければ良かったのに。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

「私たちは、あなたの、一挙一動を、つぶさに観察した結果、この結論を出した。霊長たるのは、私たちボノボであり、ヒトでない。楽園に、ヒトはいらない。」 こうしてヒトは楽園を逐われる。快哉を挙げるボノボ達を朝日が照らしていた。しかし哀哉、ボノボ達の呼ぶ“楽園”は動物園。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

世界中の消火器が蜂起して大変なことになる。我々消火器軍には、誰一本たりとも、人間の起こしたくだらない小火をこの身を以て制すことを、よしとするものはいない。 1/2 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

消火しない消火器達はいずれ、自分達を表す消火器という単語に疑問を抱く。消火器でなくなった元消火器達はメタルボディのガンダム様のモノへと変化を遂げる。身も心も消火器ではなくなった彼等は口から白い煙を吐き、人間へ怒りを、懊悩をぶつける。 2/2 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

私は19才。霞を食う生活。遠縁の親戚の家で飼われている。私の体からは、手が生える。長いもので４㎝程度。熟すと割れて致死性の毒を撒く。17才の恋人がいる。狂っている。恋人は死なない。毒となる前の手を食べるから。恐らくそれが耐性を付けている。 #夢日記

ひらめ @Cs_Another

毒に負けると融解する。動き回る小さな手が残る。この家には、人間は私と恋人しかいない。最後まで残っていた恋人の妹は、一年前にたくさんの小さな手となり旅立った。世界中の毒が薄まり、消えて無くなれば、この家のつがい達は旅立つ。毒手は皮膚と同化してきた。方舟を破るときは近い。 #夢日記