真ちゃん誕生祭(上)なのだよ！

緑+宮→高bot @mdtkmy

高「もうすぐ真ちゃんの誕生日だ…どうしよう…何プレゼントするか考えてない…」

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高「んー…(｀ヘ´；)おしるこは毎日のようにあげてるし、高級なものは買えないしなー…あ！そうだ！」木(あー・・・また何か一波乱ありそうだ…)

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高「宮地さん！」宮「あ？なに」高「次の休み空いてますか？ちょっと買い物付き合ってもらいたいんすけど！」宮「え…」

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宮「それで…？なんの買い物に行くんだ？」高「あの、真ちゃんもうすぐ誕生日じゃなっすか？だからプレゼント買に行きたいんです！」宮「はぁ…」高「なんでため息！？」

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宮「なんで俺なんだよ」高「だって宮地さんセンスいいし、プレゼント選びのアドバイスくれるかなー？って思って…でも迷惑でしたよね…すいません…(´・ω・`)」宮「待て！別に迷惑とは言ってねーだろ！轢くぞ！」

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宮「ったく、しょうがねーから次の休み付き合ってやる」高「ありがとうございます！宮地さん優しい！」宮「ただし、条件がある」高「じょ…条件…？」

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宮「その日は俺とのデートだと思って行動すること」高「ふぇ！？」宮「分かったか？」高「な…なんで…」宮「分かったか？＾ワ＾」高「は…はい！」

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高「き、木村さん…俺、宮地さんにデートの練習台にされちゃいました…」木「練習台？」高「宮地さんあんなにかっこいいのに女の子とデートしたことないのかな？」木「いや…お前、本当に…(頭抱え)」

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【手動】宮「おい、緑間」緑「…なんですか？」宮「俺、次の休み高尾とデートする約束したから」緑「デート！？」

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【手動】緑「…高尾が宮地さんを選んだのなら仕方ないのだよ」宮「ふーん、言ったな？お前の高尾への気持ちはそんなもんってことだな」緑「！？」坪(なんだ？喧嘩か？)木「高尾ォ！早く来いよぉ！；；」中(これは…)

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【手動】高「すいません！日直の仕事で遅くなりましたぁ！」宮「高尾おせーぞ」緑「…」高「真ちゃん？どうしたの？」緑「うるさい、触るな」高「ぇ…」木(え、やっぱりシリアス展開なの…？)