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y_in_bllue
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やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
劇場はトラファルガー広場の真向かいです。 #リチャード3世 pic.twitter.com/q2qjcqzHzT
2014-07-02 02:49:54
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初日
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
舞台やお芝居そのものについては終わってからまとめます、が、とりあえずマーティンマジマーティン！私の好きなマーティン！笑いながら感情を爆発させるマーティン！
2014-07-02 05:04:28
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
休憩の時に呟いたショタギラムのような子役は、原作にも出てくる王子役でした。金髪おかっぱで短パンにハイソに白いシャツにベストを着ていたので大勝利！
2014-07-02 08:10:16
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
TTSSは、パンフレットの中の、1970年代のイギリスの時代背景を説明しているページに載っていました。不安定な時代とこの物語が合っているよねーというお話。
2014-07-02 08:11:48
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
お芝居自体ですが、マクベスまかぼを観た人にはお馴染みのトラファルガースタジオでした。そこに新鮮味はなかった。ただ前回の反省点(血糊の量や長回しでの中だるみ)は活かされていました。お色気シーンもなくシリアスに話が進みますが、ジョークも多くテンポもよく、あっという間の2時間半でした。
2014-07-02 08:30:26
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
私は一見可愛い見た目のマーティンの奥底にある男性的で激しい部分が大好きなのですが、醜い男が悪巧みをして怒鳴って人を殺してのし上がる、その「男らしくないからこそ本能的なオスの部分がむき出しになる」というリチャードの在り方が、正に観たかったマーティンでハレルヤでした。
2014-07-02 16:03:12
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
普通の人が狂気を秘めてたよーとか勇気を持って変わったよーじゃなくて、最初から狡猾で残忍で欲深い悪者なマーティンというのは斬新だけど、同時に「こういうマーティンが観たかった！」と私は思わずガッツポーズをしたよ。
2014-07-02 08:05:01
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
比較してもしょうがないんだが、ベネは舞台俳優寄りで、マーティンはカメラの前で活きる俳優だと思うのね。ベネはひとりで何もない舞台に乗せても大丈夫だけど、その演技をカメラの前で使うと陳腐になることが分かってるから、カメラの前では違う演技を使ってる。だから、生で見ると変化に驚く→
2014-07-02 15:34:15
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
→マーティンはね、変わらないなって思ったの。舞台に登ったからって発声や仕草が変わるわけじゃなくて、いつも観てるマーティンが目の前で2時間動いてるって感じだったの。その、人によっては舞台向きではないと感じるかもしれないマーティンらしさを、演出と舞台セットががしっと支えてて→
2014-07-02 15:39:02
やつしろは猫と和解したい
@y_in_bllue
→だから安心して「マーティン」を楽しめる。役どころはマーティンのステレオタイプにはない根っからの悪役だし、シェイクスピア節をとうとうと謳うのもカメラの世界では観れないから、そういう新鮮さもある。まかぼマクベスもそうだったけど、このプロダクションはシェイクスピアを○○が演じる→
2014-07-02 15:41:33