サイエンスZEROで電王戦
エネーチケーの【サイエンスzero】見てたら最強将棋プログラム“ポナンザ”って出て来て「ボナンザじゃないの!?」と思ったら…あったんですねえ…ポナンザ…。
2014-07-06 23:59:38今回のサイエンスZEROのてんのう線特集は、重要な局面でのPonanzaの読みを見せてくれたのが良かった。次回の電王戦が楽しみ。
2014-07-07 00:00:53サイエンスZERO、「電王戦」というよりはponanzaの特集だったのかなぁという感じでした。山本さんが活躍されていましたね。
2014-07-07 00:02:39「人間は計算量で勝負しているわけではありませんので。元々一台でも人間は(コンピュータに)計算ではかないませんので、幾ら繋いでもらっても私はかまいませんと言う感じですけどね」(森内俊之竜王)
2014-07-07 00:07:14今回のNHKEテレ「サイエンスZERO」No.470 プロ棋士大苦戦! 進化する将棋コンピューターは7/12(土)昼0時30分から再放送されます nhk.or.jp/zero/contents/…
2014-07-07 00:08:26(勝手な推測ですが) 例えば、財布を落としたとして 人間なら 「映画館に行って」「カフェに行って」とか来た道を辿って考えます。 ところがコンピュータは町中をローラーで隅々まで探します。 どちらがより正確かといえば、それはコンピュータです。
2014-07-07 00:13:51ところが探索する街の規模がどんどん大きくなればなるほど、流石のコンピュータのローラー作戦でも届かない。と言うことも生じてきます 将棋なら10手目先をコンピュータのほうが遥かに正確に見えても、40手先は人間の方が読めている。と言うこともあります。
2014-07-07 00:16:14それが個人的に考える「計算の届かない地平」なのですが、そうした部分を埋められるべく、様々なプログラマーの皆様が努力されていて、”ponanza”の山本一成さんの「枝刈り」もそうしたアプローチの一つなのでしょうね^^ と本当に勝手な推測
2014-07-07 00:18:15あ、人間の考える数が減ると言うのは、 うーん、例えば、冷蔵庫に牛肉とたまねぎと人参があったと想像してみてください。そうすると、料理をされる方ならパパッと何個か思い浮かびますよね? ところが、料理しない人なら料理の本を片手に調べないといけないですよね?これが読みが減るの理屈です
2014-07-07 00:24:33第三回電王戦という長い物語を30分以内に紹介しようとしたら、どういう「切り口」で、どこを「拡大」して編集するか、なのだけれど。 枝刈りされたロマンを惜しみつつ。
2014-07-07 00:28:02