青葉……見ちゃいました……

くろぽ @910Chroppoid

提督×青葉があまりないのが辛い

アーサー㌠ @KokToH_kuro

@910Chroppoid 青葉、（浮気現場）見ちゃいました

くろぽ @910Chroppoid

@KokToH_kuro 書いて、どうぞ

アーサー㌠ @KokToH_kuro

青葉とケッコン→いちゃいちゃ→戦争が激化→2人の時間が減少→新たな戦力入手→育成につきっきり→2人は親密に→青葉、見ちゃいました

アーサー㌠ @KokToH_kuro

提督「青葉、ついにこの時が来たな」 青葉「はい、提督」 提督「青葉、ケッコン……してくれないか？」 青葉「……はい！」 ……的な?

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提督「……ふー」 青葉「司令官？」 提督「いやな、ケッコン受けてもらえて安心して力が抜けちゃって……」 青葉「もう、そんなことじゃ艦隊の指揮なんてできませんよ」 提督「ははは、そうだな。しっかりしなきゃ」 青葉「……あの、司令官？」 提督「ん？」 青葉「写真、撮りませんか？」

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提督「ああ、撮ろう！　記念だ！」 青葉「それでは、司令官、一緒に。タイマーセットしますから」 提督「ああ」 青葉「それじゃあ、いきますよー」 ｶｼｬ

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提督「いい写真撮れたかな」 青葉「もちろんです！　絶対に最高の写真に間違いありません！」

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青葉「司令官、連絡です。なんだろ？　なんだろ？」 提督「お、新しい装備ができるみたいだ」 青葉「これでもっと取材……いえ、戦闘がしやすくなりますね！」 提督「あはは、取材も構わないが、ほどほどにな？」 青葉「えへへ」 提督「ふむ。じゃあ、開発してみるか」 青葉「はい！」

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提督「っつあー……！」 青葉「司令官、お疲れ様です」 提督「あー、うちも戦力が充実してきて、書類仕事が増える増える」 青葉「戦力が増えることはいいことじゃないですか。うれしい悲鳴ってやつですよ！」 提督「ああ、そうだな！」 青葉「そうそう！　その意気です！」

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提督「でも、やっぱり疲れたー」 青葉「もう、しょうがないですねぇ。ひざ、どうぞ」 提督「え？」 青葉「だから、膝枕してあげるって言ってるんです！」 提督「え、あ、おう！」 青葉「……司令官、寝心地はどうですか？」 提督「ああ、最高だよ……」

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青葉「お夕飯まで時間はまだありますし、寝ちゃっても大丈夫ですよ」 提督「それは青葉に悪いよ」 青葉「気にしないでください。私がしたいんです」 提督「そうか？　それじゃあ、お言葉に甘えるとしようか」 青葉「はい」 提督「ｽｰ……ｽｰ……」 青葉「司令官、大好きです」

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青葉「司令官！　緊急連絡です！」 提督「……くそ！」 青葉「どうしたんですか……？」 提督「これまで軽巡駆逐艦級の深海棲艦しか出現していなかった海域にまで重巡空母級が現れるようになってきたらしい。中には戦艦級の報告例もあるようだ……」 青葉「そんな……」

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提督「向こうも陸を落とすのに本気を出してきたってことか……」 青葉「……」 提督「そんな不安そうな顔をするな。うちはここらでも指折りの戦力を持ってる。そうやすやすとやられはしないさ」 青葉「はい」 提督「とりあえず、これまでより2段階ほど艦隊の練度を上げた編成にしよう」

アーサー㌠ @KokToH_kuro

提督「なんだと！？」 青葉「司令官？」 提督「トラックが落ちた……」 青葉「え？」 提督「南の方は壊滅らしい……。これまで以上に戦力がこちらに流れてくるぞ」 青葉「で、でも、この鎮守府の戦力なら大丈夫なんですよね？」 提督「……」 青葉「司令官？」 提督「少し、一人にしてくれ」

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青葉「司令官……大丈夫かな……。ううん。こんな時こそ青葉も頑張って司令官を支えていかなきゃ！」

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提督「ドック1番から4番までフル回転で大型艦建造だ！　資材は惜しまん！」 青葉「司令官！　そんなことしたら鎮守府を維持できないよ！」 提督「今は戦力が必要なんだ！　今投入しなければ何の意味もないんだ！」 青葉「司令官……」

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青葉「司令官、情報によると新しい艦が浸水したみたいですよ？」 提督「……来たか！」 大和「戦艦大和、推してまいります！」 提督「私が提督だ。よろしく頼む」 大和「こちらこそよろしくお願いします」 提督「早速で悪いが演習に向かい練度を上げてきてくれ」 大和「わかりました！」

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青葉「司令官、これでひとまずは安心ですね」 提督「いや、あいつはまだ建造されたばかりで実践に出すにはまだまだ頼りない。あいつの練度が上がるまで持ってくれればいいんだが……」 青葉「司令官……、わかりました！　それまでは青葉が微力ながら頑張ります！」 提督「ああ、頼むぞ！」

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大和「戦艦大和、帰投しました」 提督「お疲れ。どうだ、慣れたか？」 大和「はい、みなさん優しくて、とても居心地がいいです。少しずつ練度も上がってきて、負けてばかりじゃなくなってきました！」 提督「それはよかった。これからもその調子で頑張ってくれ」 大和「はい！」

アーサー㌠ @KokToH_kuro

提督「大和、調子はどうだ？」 大和「提督！　すみません。油断してしまいました……」 提督「まあ、たまにはそんなこともあるさ。実戦じゃなくてよかったよ」 大和「提督……」 提督「ほらほら、しょぼくれるな。綺麗な顔が台無しだぞ？」 大和「そんな、綺麗だなんて……」

アーサー㌠ @KokToH_kuro

青葉「司令官、最近はだいぶ大和さんにご執心のようですね」 提督「ああ。そりゃあ、この戦況をひっくり返せるかもしれない大事な戦力だからな」 青葉「そうですか」 提督「お、そろそろ大和が演習から帰ってくるころだな。行ってくるよ」 青葉「……」

アーサー㌠ @KokToH_kuro

大和「提督！　ついに無傷の完全勝利です！」 提督「よくやった！　それじゃあ、お祝いに間宮で好きなものを奢ってやろう！」 大和「本当ですか！　ありがとうございます！」 提督「ははは、間宮に行けるのがそんなにうれしいのか」 大和「それは提督と一緒だから……」 提督「なんか言ったか？」

アーサー㌠ @KokToH_kuro

大和「いえ、何も。さあ、行きましょう！　提督の気が変わらないうちに」 提督「そんな急がなくても間宮は逃げないし、気も変わらないよ」 大和「提督！　はやく！」 提督「まったく……」 青葉「……」