W杯

モンキー•D•パンチ @axbtcop

１）ブラジル大会が終わった。決勝戦では、延長の末にアルゼンチンを1-0で下したドイツが見事に優勝を果たした。ご苦労❗️

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop ２）この試合、ドイツが披露したアルゼンチンのカウンター対策も見事なものだった。

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop ３）優勝した秘訣 、ドイツは高めに守備ラインを保ち、主導的にゲームを進めていった。

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop 4)　ドイツの攻撃は“縦パス”と“サイドチェンジ”が鍵であった。アルゼンチンの守備をこじ開けるのが至難の業なのは、戦前から予想されていたことだったからだ。

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop 5)ここでポイントになったのが“縦への揺さぶり”に加え、“横の揺さぶり”だった。特に、クロースから右サイドバックのフィリップ・ラームへのサイドチェンジは何度も好機を演出した

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop 6)しかし今大会では、それぞれの国がこれまであった主流的な戦い方をベースに、自分たちの長所を生かしたやり方を模索し、それを練り上げてきたのが特徴といえるのではないだろうか

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop 7)上位進出した国からは「高水準の基本戦術理解」「長所を生かした戦い方」「状況に応じた対応力」「適切な判断とそれを実現するスキル」といった傾向を探し出すことができる。

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop 8)その点、決勝に進出したドイツとアルゼンチンはチームとしての引き出しが多く、またそれぞれの質も非常に高かった。基本的な戦い方を持ちながら、対戦相手の特徴・試合状況などに合わせて対応できるだけの成熟さを選手が持っていた。

モンキー•D•パンチ @axbtcop

@axbtcop 9)高水準の基本戦術理解」「長所を生かした戦い方」「状況に応じた対応力」「適切な判断とそれを実現するスキル」全てでハイクオリティだったドイツが、ついにその収穫の時を迎えた大会であった。

モンキー•D•パンチ @axbtcop

以上連続ツイート『W杯の秘訣』でした。