- cyounodance
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ノーマルのジオン。組織に人と機械との中間生物として作り出され、その心臓は悪魔に喰わされ、命令通りに人を殺してきた。でもラナと出会って、ヒトとしてのすべてを教わった。そしてラナの研究でアゲハが生まれた。穢れた身をもつアゲハだが、何も知らずに無垢に笑う我が子が、美しくて仕方なかった。
2014-07-17 01:43:35/殺した。組織に作られて、ただ命令に従って殺してきた。それが生きることだと思っていた。殺し以外俺は知らなかった。殺ししかないと思っていた。ラナに心を人にしてもらって分かった。俺は穢れている。殺してきた体も、悪魔にやった心も、罪塗れている。だから洗う、洗い流せぬと知りながら。_禊
2014-07-17 01:38:22・世界 世界は一度滅び、人類の心を一点に集めて誕生した神。その神に内包された心を白と黒に分けたところ、神そのものも二分された。白神と黒神が誕生すると、世界が分かれた。白神が支配するヂレイト(NL)と黒神が支配するエスケルド(FG)の世界の誕生 #RTされた数だけ創作用語を説明する
2014-07-16 23:09:58・蝶 人の魂が死んだ肉体を離れた後になる姿。厳密に言うと死ぬと、生きていたころに育った白心と黒心が分かれて二つの蝶が発生する。それを白蝶と黒蝶と呼ぶ。分かれた蝶は、また一つとなるために争う。その戦いは生者を通して行われる。それが歴史を創る。 #RTされた数だけ創作用語を説明する
2014-07-16 22:59:21鸞が居なくても緑髪に生まれた羽梟わ強制的に王になっていたけど、鸞が居たから今の羽梟になって国を立て直せて今の国があるって考えたら鸞さんすごいなぁと←
2014-07-16 17:29:58そうやって孫子の代まで、例え面識は無くとも自分の名前に参りに着てもらえたら、嬉しいだろうなぁ。そうされることで、唯一の知己である羽梟が死んでも、蝶である鸞はこの世に残ることができるから。嬉しいだろうなぁ。と
2014-07-16 17:03:57でも、羽梟の死後も鸞の墓にはその後隼や鴻や鶯真やひなひよ達が引き継いで参りに行くからやっぱりユウちゃん鸞の墓残しといて宜しくになる。
2014-07-16 16:43:19引退後の羽梟は暫く何年かは鸞の墓に行くけど、そのうち半身不随やらうまく歩けなくなる症状が出て墓にも行けなくなるからユウたん宜しくと行っておこう
2014-07-16 11:59:55/俺は泣かなかった。何十年も生きたが、何十年も前に兄を失ったあの瞬間に勝る悲しみは無かった。上げたことのない泣き声上げた。味わったことのないほどの息苦しさを味わった。四肢を無くした兄を抱いて、雨の中。俺は泣いたのだった。今は、兄の墓を抱いて、額を擦り透けて息苦しく泣いている_慟哭
2014-07-16 02:16:48/自分に剣を捨てれるのだろうか。この道を諦めることができるのだろうか。父親に憧れて剣を握った。父親が憎くなって剣を振り続けた。でも、父親の本当の気持ちを知って、自分が変わらなければと気づいた。それでも、簡単には捨てれない。そのあとのことを考えたら、不安しか残らなそうで・・_足踏み
2014-07-16 02:01:41/「僕と隼兄って鳩胸なんだよね。」といって弟が俺の首付け根から胸の真ん中まで撫で下ろしてきた。鳩胸?「あ。鶯兄は違うね。じゃあ僕と隼兄はお母さんの遺伝なのかも。」「ああ。雀は胸無いくせにあるように見えるからな」と、父が横やりを入れてきた。この場に母が居なくて本当によかった。_鳩胸
2014-07-16 01:46:51僕はね、こんなのが描きたいんだよ。羽梟詰め詰め。鸞もいるよ pic.twitter.com/vClyIK6Q4W
2014-07-14 23:48:04こんなちびがどうやったらあんなにデカくなんねん。はい。青年期にむちゃくちゃな肉体改造をいたします。ドラゴン狩り始めたらこうなりましたみたいなね。
2014-07-12 21:40:34さっきのラフの真ん中のラフ。こんなの描きたい。幼少期羽梟と引退後の羽梟。 pic.twitter.com/w5tGkizSCI
2014-07-12 21:38:06鸞がもし、父親との対峙で勝てていたら、生きて居なかったら、その手で父親を殺していたら、とか。よく考えるけど。どれにしろやっぱり今の鳥の国はなかっただろうなぁと。父親殺しで処刑ってなっても羽梟に王位が移っていただろうから、羽梟の手で鸞を、ってなると本人耐えられなくて自害とかね
2014-07-12 01:47:25ベルゼブブの悪魔。ベゼップちゃん。血が大好き。見た目も中身も幼女。 pic.twitter.com/71M1kBqrV4
2014-07-12 01:05:09羽梟は自分の父親がぶち壊した民との信頼を回復するために、自分の自由を捧げて国に尽くしてきた。それに応えるように、細やかながらも、その労は実を結んでいく。そんな鳥の国。
2014-07-07 00:00:50