#黒バスプラス　まとめ93

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（虹村）自惚れとかじゃなく、わかる。コイツは多分俺のことが好きだ。ふと下の名前で呼んだ時、頭を撫でた時、赤く染まる頬に優越感。「俺に言いたいことがあるなら遠慮せずに何でも言えよ？」そう言えばあからさまにビクつく。最後の一歩は、お前に歩ませたいんだよ。#黒バスプラス

八重 @nigro_dekunu

発車のベルが鳴り響く。電車に乗り込んだ彼は苦笑して、でも頭を撫でたりなんかしてくれない。「○○、ちょっと」ちょいちょいと手招きされ、半歩前に出れば二の腕取られて引き寄せられる。「…淋しいときのおまじないだ」おでこに唇が触れて、微笑む赤司君はもう扉の向こう側に。 #黒バスプラス

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（灰崎）抱いた女の数？忘れた。好きになった女の数？逆に少なすぎて覚えてねぇ。こんな不健全の塊みたいな俺が、あんな女を好きになるとか。世界が違いすぎるって手を出すのを躊躇ってるとか。笑えねぇくらいキモすぎる。誰かを好きになるって、こんなキツいことなのかよ。#黒バスプラス

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（黛）３次元が何だ。どうせあの女も可愛い顔して腹の中は黒いに違いない。じろりと視線をよこせば罰が悪そうに逸らされる瞳。チクリ。謎の音。なんだって言うんだ。活字も挿絵も、何故か脳内であの女に差し替わる。頼むから人の精神を掻き回さないでくれ、ハッキリ言って迷惑だ。#黒バスプラス

咲千@移動 @sachiyume27

斜め右後ろ、ひと席分。私と花宮くんの距離。はっきり顔が見えるわけじゃないけれど、観察するにはベストポジション。授業中にほんの少しだけ、こっそり振り返る彼と、声を出さず口を動かすだけの会話。「見てんな」「いーや」ただそれだけ。その瞬間が、私のささやかな幸せ。 #黒バスプラス

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（根武谷）恋とか付き合うとか、そんなんじゃ腹は膨れねぇだろ。とか思ってたけど、人生わかんねぇもんだな。今じゃもうコイツのメシがないと生きていける気がしねぇ。色々考えてみたけど俺、「お前の事好きだって事しかわかんなかったわ」#黒バスプラス　あ、赤くなった。何だコイツ可愛いなオイ。

螢 @marginal_ala

じっとり汗で湿った両手がくっ付いた両膝を掴む。見下ろす玲央はお願いする様に内膝に唇を落として。熱い…何もかも掌も唇も吐息も見下す視線も。微笑んだ気配、いつだって彼の支配下、どうにでもなるのにわざわざ聞いて来る「ね？いい子だから手、どけて?」　#黒バスプラス　布切れ一枚程の鎧もなし

埜曖@浮上減 @noa_11xx

暑いですね～テツヤくんからマジバのお誘いです。 #黒バスプラス #黒子プラス おひさしぶりです。息抜き落書きですみません… pic.twitter.com/n0iO7X4WJm

拡大

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（実渕）溜息を一つ。そしたら小太郎が目を輝かせた。「どしたんレオ姉？恋煩い？」「うっさいわねー」「恋する乙女ってやつ？どこの野郎よ？」「言っとくけど女の子よ」「え」「何よその顔」また深い溜息。こんな風に悩むなんて、乙女なんて揶揄されても確かに仕方ないわね。#黒バスプラス

琳華＠黒バスプラスbot @rinka0v0bot

31日はお祝いしたいからあけといてって言ったのに!!「バスケやりに行くから」って何なのよ！もうお祝いしないし！アホ峰!!「分かったよ。しゃーねーな」 お祝いされる人が仕方ないって言うな！「じゃあどこ行くか決めとけよ」って電話でデートの予定たててるなう　#黒バスプラス 青峰はぴば

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（葉山）見つめたり一緒に居たり、それだけで充分だなんて言うヤツもいるけど、俺はそれだけじゃヤだ。俺だったらいっぱい二人で楽しい事がしたい。見つけた背中、今日はすぐには走り出さない。遊園地のチケットはちゃんとポケットに入ってる。緊張するけど、あの子の笑顔が見たいから！#黒バスプラス

黒バスプラス＋ @kurobasu_3

虹村さんと宮地さんはわりかし萌えポイントが似てるなーってなりがちだけど、結構違うと思う…。宮地さんはまだ若くて恥じらいとかツンデレとか可愛い部分がいっぱいあるけど、虹村さんは圧倒的にこっちが恥ずかしいくらいに潔くて性的でサクッと手を出してくる大人なイメージ。 #黒バスプラス

杏 @ann_yume

「明日休みだし、泊まりに行ってもいいか？」と清志に訊かれ、びっくりしすぎて「え゛っ？」と声が裏返った。「なんだよ、文句あんのか？轢くぞ」と言われた私に拒否権はない。「じゃあ、お前の家の近所のコンビニに６時な」って伝えること伝えてさっさと帰る私の彼氏様。#黒バスプラス #宮地プラス

ふらむ@低浮上気味 @foooolum

（赤司）精神的にも物理的にも、僕と彼女の間に距離など不要だ。ただ焦るような真似はしない。過程を重んじ、周りへの牽制も怠らない。さあ、準備は整った。まっすぐ彼女の双眸を見つめる。「僕の恋人に、なってくれないか」君はただ僕の気持ちに応えてくれれば、それでいいんだ。#黒バスプラス

莉花@鉄壁パンツ @rui1813

仕事がたてこんで花火は見にいけそうになかった。誰もいなくなった職場の窓を見ると明るい光が見える。本当は和成と見にいきたかった。そう思ってるとメールが。『残業お疲れ！終わる頃迎えにいくから小さいけど花火しよう！』 #黒バスプラス 添付写真に花火セットと和成の笑顔

まれ @yh_rox

黛と花火大会。「千尋、おまたせ」「ん」手繋いで出店回って花火見える場所に来た。「千尋花火好き？」「別に」「そっか」「なんで？」特に理由があったわけじゃなく。でも「すぐ消える姿が悲しいなって思ったの」そう言えば握る力が増して「…俺はいなくならないから」大丈夫だよって。#黒バスプラス

莉花@鉄壁パンツ @rui1813

急に部活が入ってしまってデートがなくなったあの日から一週間。久しぶりのデートだ。「先週はごめん」和成が待ち合わせ場所にくるなり申し訳なさそうに言う。何度も何度も謝ってくれてるのに。「今日は1日、あたしのワガママに付き合ってもらうからね！」 #黒バスプラス 「わかったよ、お姫様♡」