#Freeプラス　まとめ60

はるた@妄想垢/多忙につき休憩ちゅー @free_crab

壁が背中にあたる。目の前にいる宗介が私の頭上で腕をついてるせいで完全に逃げ場がなくて。そ、すけ…戸惑いながら名前を呼んでみると「何、」と低い声。息がかかりそうなほど近い距離に俯いても、あごを掬い上げられたら逸らせなくて。ぎゅっと目をつむってしまえば彼の思う壺 #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

怖い夢を見たらしい彼女に、大丈夫だよとキスをした。寝ぼけ目で涙を浮かべて、渚…、と名前を呼ばれたら止まれなくなって更に深いキス。(続き、してもいいかな…)と唇を離すと幸せそうに眠る彼女。「わー…これって、生殺しってやつ…？」眠れない夜を覚悟した #Freeプラス

まれ @yh_rox

【頭撫でてみた】「…お前は真琴か…。でも悪くない」って優しく微笑んでくれる遙ちゃん。「ちょ、ちょっとっ…、すごく恥ずかしいっ…！」って照れまくる真琴ちゃん。「わーい！僕もしてあげる！」って撫で合いっこする渚ちゃん。「…っ！…まあいいでしょう」って真っ赤な怜ちゃん。#Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

お風呂に入って一息ついてると、胸の下あたりに見慣れない赤い跡。これってもしかして…と真琴に問いつめると「ごめん！我慢したけど…っ、Tシャツがめくれてて！寝顔可愛くて、つい…！それに最近寂しかったし…」あ、でもお腹だけしか見てないから…！って必死。意外と犬系な彼氏 #Freeプラス

つきみや(創作) @tukimiya_d

待ち合わせまであと5分。誰かに呼び掛けられて。おねーさん、お茶でもどう？なんて古典的な。うっかりツッコミしようとしたら「彼女はこれから僕と予定がありますので」怜がサッと左手で庇うように現れた。ありがとう、怜君「全く貴女は。目が離せない」 #Freeプラス その一言でドキリとする

Freeプラスまとめ @hai_speedlove

「だめ？」そう言われると断れないのを知っていて、その言葉を使う君はずるい。でもね、私知ってるの。「真琴」「何、どうかした？」「キスより、抱き締めてほしいな、だめ？」この言葉に弱いのは、私よりも君だって。(橘真琴) #Freeプラス #Freeクラスタさんと繋がりたい

つきみや(創作) @tukimiya_d

待ち合わせまであと5分。誰かに呼び掛けられる。おねーさん、綺麗だね！ナンパに困っていると「連れに何か？」真琴の手に引かれ助けられた。ありがとう、真琴。お礼聞くなり溜息つかれて「これからは家まで迎えに行くよ」 #Freeプラス 心配性なんだから、言いながらも嬉しさが隠せなくて

はるた@free!過去作bot @free_crab2

渚と放課後の教室…日誌を書き、顔をあげてはっとした。予想外に渚との距離が近かったから。じっと私を見つめる渚。目が離せない…「ねぇ、幼馴染より先に進みたいって思ってるのは俺だけ…？」「俺にキスされたら、イヤ？」その答えを言ってしまえばもう、ただの幼馴染には戻れない #Freeプラス

つきみや(創作) @tukimiya_d

待ち合わせまであと5分。誰かに呼び掛けられた。おねーさん可愛いね！移動してもしつこくついてくる。困った所にバタバタ駆け寄って来た音「この子は僕のなんだから」キッと睨む渚。ありがとう、渚君「もう、こんなに可愛いんだから気をつけないとだめ！」ぎゅっと抱きしめられて #Freeプラス

つきみや(創作) @tukimiya_d

待ち合わせまであと5分。誰かに呼び掛けられて。おねーさん、暇？ってナンパ。暇なんかじゃ、言いかけた時「そいつは忙しい。諦めろ」遙の声が遮った。ありがと、遙。「…別に、」そっぽ向いて #Freeプラス 「お前がちゃんと断ろうとして、よかった」遙が小さく呟いた言葉にきゅんとする

つきみや(創作) @tukimiya_d

待ち合わせまであと5分。誰かに呼び掛けられた。遊びに行こうよ、ってナンパ。どう振り切ろうか考えていると「おい」怖い顔した凛が。助かったありがとう「何ナンパされてんだバカ」む、だって「ホント一秒もほっとけねえわ…」がっくり疲れた顔しながらの一言に、嬉しかったりして #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

「ごめん、それ返してほしい」って真琴が指差すのは幼い頃に真琴がくれたおもちゃの指輪。(そっか…真琴にも大切な人できたのかな、)泣くのを必死に堪えてそれを渡す。「ごめんな、かわりに今日からはこれつけてくれるかな…？結婚しよう」泣きながら彼の胸に飛び込んだ #Freeプラス

さく @A1_yume

「なにしてんだよ」私の手から煙草を掻っ攫い足で踏み消す「何って、一服？」肺の中に残っていた煙で輪っかを作りながら戯けてみせた「ふざけてんのか」凛の瞳に怒りが見えた「何かに依存してなきゃ耐えられない」正直に答えると距離が縮まる「俺に依存してろ」強引に重ねられた唇 #Freeプラス

さく @A1_yume

「スピード出しすぎ」飛ばしすぎている自覚はあった。まさか私を止めた車から同級生だった凛が出てくると思わなかった「急ぎの用でもあったのか？」紙に次々文字を書きながら私を見る。その姿が様になってかっこいいと声が漏れ、凛が笑う「間違えてお前の心まで捕まえちまったわ」 #Freeプラス

さくら @_lawsrn

凛に相手にされなくてもう忘れる！決意して距離をおく「お前、最近可笑しくね？」「そんなことない、」そう言って目をそらす「はぁ…馬鹿なことやめろ、」「凛なんかもう忘れるもん」「…じゃあ、今からすることも忘れろよ…？」そう言ってかぷっと呑み込まれるくちびる、 赤になる #freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

好きだよ遙ー、って独り言。のつもりだった。「え…」という声に振り返るとそこにはまさに本人。わ、違っ、私が遙を好きとかありえないし！って否定しつつ胸が痛む。(この性格なんとかならないかな…)なんて事も見透かしたように「残念ながら俺は好きだよ」って笑う遙…好きだよ、 #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

遙が幼馴染から彼氏になって数日…今までなんとも思ってなかったことでもドキドキしてしまうようになって、私こんなに遙のことすきだったのか、と思い知らされる。そんな挙動不審な私を見て「ぷっ、意識しすぎ」って無邪気に笑う遙。それすらも愛しく感じてしまって、また熱があがる #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

新しい水着を着て海に入ろうとしたその時。突然渚が着ているパーカーの裾を持ち上げてガバッとかぶせてきた。1枚のパーカーに2人で入ってる状態でなにこれ暑いし、てか近い近い近い…っ！！なにするの！と言うと「なにって、俺だけ見れればいいよね？」ってにっこり黒い笑み #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

好きだよ真琴、ってめずらしく素直な私に不意を突かれたのか、嬉しそうなどこか切ないような…そんな表情をした。「ね、もう一回言って、」甘い声で言葉を紡ぎ私の手を口元に持っていく。指先に真琴の唇が触れて上目遣いで見つめられたら「好き…？」なんて。そんな聞き方ずるい。 #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

渚は最近身長が伸びた。こないだまで目線同じくらいだったのに、気づいたら若干見上げるくらいになってた。やだなぁ〜、なんてぼやく私の気も知らずに「ん？どうかしたのー？」って私を見下ろす渚。ちぢめ〜っ！と思いながら渚の背中に飛びついた。(どんどんかっこよくならないで) #Freeプラス

つきみや(創作) @tukimiya_d

じゃあ。怜のお家にお邪魔して、そろそろお暇。「あ、」小さく呟く怜の表情はションボリ。私も帰りたくないけど…言いながらも仕方なく準備する。ふとその手を取られて。「…あの…」止める行動に出てなお彷徨う視線に切なくなる。その優しさも好きだけどたまには強引に止めてみせて #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

準備を終えて玄関を出ると浴衣を着た真琴の姿。ごめん、待たせちゃった、って言ったら「あ…、いや、俺こそごめん」ってなぜか謝る真琴。何が？って聞くと手の甲で口元を隠して「その、浴衣姿見てちょっとやましい事考えた…すごく可愛いから、」と耳まで赤くて。溶けそう。 #Freeプラス

はるた@free!過去作bot @free_crab2

凛の家に久々のお泊まり。風呂も入ったし、そろそろ寝よっかなー…とか思ってたら突然、凛に鎖骨を噛みつかれた。ひゃっ！？ってマヌケな声が漏れて、そのまま押し倒されて「こんな首回りあいたもん着て…誘ってないとか言わせねぇから」って見下ろされたら、もう選択肢はない。 #Freeプラス