◯◯「この現象が積み重なると、自分自身がエネルギーの集積所になってしまいます。」 僕「エネルギーが集まる場所になるのか?」 ◯◯「そうです。恐怖、不安、抑うつ、悲しみ、憎しみ、そうしたエネルギーが自分の周りにどんどん集まってきます。」
2014-06-18 01:38:02◯◯「人はエネルギーの影響を多大に受けます。誰かのネガティブエネルギーに当てられてもかなりしんどいですが、自分で集めて自分に与える影響は相当なものです。思考は閉鎖的で限定的で絶望的なものがぐるぐるし、感情の起伏がなくなって表情がなくなり、肉体は活動レベルが下がります。」
2014-06-18 01:40:34僕「俺もなったことがあるからわかるな…」 ◯◯「昨日もなりましたね。」 僕「え?昨日?俺がうつ病に?」 ◯◯「奥さんと喧嘩して、泣かれて、そのエネルギーを正面からくらって身体が動かなくなり思考も止まって寝込んだでしょう。」
2014-06-18 01:42:24僕「あ〜、確かに身体が全然動かなかった。」 ◯◯「あれはあなたが『ダメだ。何も考えれない。身体が動かない。』と強く思い込んだからそうなったのです。あなたがその体験をすることを望んで、自分でそうなったのです。」
2014-06-18 01:44:09僕「あれの積み重ねが…」 ◯◯「うつ病と呼ばれる現象になります。」 僕「じゃ、治るには…」 ◯◯「誤解を覚悟で乱暴な言い方をします。本人が『元気だ!』という意識状態になると決めれば治ります。ウイルスに侵されているわけでも、腫瘍があるわけでもなく、単なる意識状態だからです。」
2014-06-18 01:48:12僕「でも、実際にはそんなことはできない。なぜ?」 ◯◯「複数の理由によります。まずは環境です。人は影響を受ける存在だと説明しました。うつ病であり続ける人は、うつ病を継続しやすい環境にいる可能性が高いです。」
2014-06-18 01:50:06僕「どんな環境だとうつ病であり続けるの?」 ◯◯「まずは目にするもの、耳にするものがネガティブであることが多いです。人は自分と同じような波動を求めます。うつ病で苦しんでいる人は、楽しく元気いっぱいな人と直接、あるいは長時間かかわることが困難です。周波数が違うから。」
2014-06-18 01:51:57◯◯「もっと言うと、元気な人はうつ病の人と直接、あるいは長時間かかわることが困難です。それはエネルギーを吸われるからです。」 僕「家族とかが助けようとして疲れて共倒れになるパターンか…」 ◯◯「そうです。」
2014-06-18 01:53:40僕「じゃあ、どうすればいい?」 ◯◯「本人がネガティブエネルギーを受けるものを遠ざけることが第一です。会社に嫌いな人や恐怖を感じさせる出来事があるなら、会社へ行かないことです。」
2014-06-18 01:55:31◯◯「暗いニュースや新聞も見ない。悪口や文句や泣き言を言ってばかりの人とも関わらない。まずはそうして自分への悪影響を最小限にします。」 僕「がんばってても周りに引きずり降ろされたら大変だもんな…」
2014-06-18 01:57:19僕「自分への悪影響を最小限にしたら?」 ◯◯「薬をやめます。」 僕「それは…現代医学を敵に回すのであんまり大きな声で言わない方が…」 ◯◯「現在のうつ病の薬は、自殺を食い止めるためのものであって、うつ病を治す薬ではありません。」
2014-06-18 01:59:00◯◯「ネガティブな自動思考が止まらない時期には必要でしょう。またリスクを減らしたい治療者が危険な行動をさせないために処方するのも当然です。しかし、治るためには薬をやめることが近道です。薬が、意識状態を変える努力の足を引っ張るからです。」
2014-06-18 02:01:06僕「まあ、薬はだんだん減らしていくもんだから、そういうことなんだよな。でもいきなりは禁断症状とか断薬症状がきついから普通は徐々に、だよ。」 ◯◯「現代医学を否定するつもりはありません。医師と相談して徐々に減らしていくことでいいでしょう。」
2014-06-18 02:03:18◯◯「自分への悪影響も避け、薬も減らし、次にするのは、自分への【好影響】を与えることです。」 僕「遊びに行くとか?」 ◯◯「そんな元気があればうつ病とは言いません。もっと小さなことからです。」
2014-06-18 02:04:48◯◯「自分が楽しかったこと、ゲラゲラ笑ったことを思い出してイメージします。最初は短く、だんだん長くイメージできるようにします。1分から3分ほどイメージすることから始めて、最終的には一日中イメージできるようになると理想です。」
2014-06-18 02:07:17◯◯「最初に3分ほど楽しかったことをイメージしたら、現実の自分もそのイメージの中の自分と同じことをします。ゲラゲラ笑っていたなら、実際にゲラゲラ笑ってみるのです。これで波動が変わります。つまり、ネガティブエネルギーの集積所でなくなるのです。」
2014-06-18 02:08:31◯◯「あとは少しずつポジティブなイメージのシーンを増やし、イメージする時間と実演する時間を増やしていきます。合わせて、自分の口から出る言葉を意識的にポジティブなものにします。斎藤一人さんの言っている天国言葉が素晴らしく良いですね。」
2014-06-18 02:10:15僕「ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します、か。」 ◯◯「何もなくてもこれらの言葉を口にすることで、自分の周波数がどんどん上昇します。思わずネガティブな言葉を発してしまっても、その後に上書きで天国言葉を言えば問題ありません。」
2014-06-18 02:12:03◯◯「こうした地道な作業をしている時に、周囲にネガティブなエネルギーを発するものがあると、強烈に足を引っ張られます。なぜなら、人は今の状態を維持したいという意識の方が強いからです。恒常性というやつです。変わるためにはパワーがいるのです。」
2014-06-18 02:13:34◯◯「現代の日本では、自分に悪影響を与えるものを遠ざけ、薬の成分が身体から抜けたら、普通にしていてもほとんどの人が元気になります。あとは楽しいことを考えたり言葉にしていれば大丈夫です。一番厄介なのが悪影響を与えるものですから。」
2014-06-18 02:20:20僕「同じ環境でうつ病になる人とならない人がいるのは?」 ◯◯「同じことをされたり言われても、悪影響にするか好影響にするかは本人次第だからです。強く叱られて恐怖で動けなくなる人もいれば、なんとも思わない人もいる。受け取り方が違えば影響も違う。」
2014-06-18 02:22:00◯◯「大事なのは悪影響を受けない人が優れていて、悪影響として受け取ってしまう人が劣っているわけではないということです。うつ病になる人は、優しい人であったり、他人を気遣える細やかさがあるものです。わずかな歪みが積み重なって極端な現象になっているだけなのです。」
2014-06-18 02:24:53◯◯「以上です。」 僕「ありがとうございました。」 ◯◯「大事なのは本人の意識や行動です。あなたの技量は関係ありません。人は皆、自分の責任で生きています。あなたにできるのはあなたの人生を生きることです。誰かがあなたの人生に関わってきた時だけ、その人のためにがんばればいいのです。」
2014-06-18 02:30:14あることをしただけで【薬を使わなくても】うつが自然に改善され、人間関係の悩みやストレスからも解放されて楽になれた方法を「薬を使わない精神科医」として有名なお医者さんがすべてお話します。infocart.jp/e/49333/172720/
2014-06-18 02:30:22