おじさん味の珈琲から始まる、味覚と嗅覚そしてソムリエ
@soeginta えーと、口の中に煙草と加齢臭のフレーバーと申しましょうか。ひと口目でガツンときました(;-`ω-)
2010-11-17 23:59:12@Siqoqtaq @mayopu 執事様に筒抜けだわ (´ω`”) なんかそういうのないですか?動物園の味とか!これは煙草と加齢臭がコーヒーに混ざってる感じ。(多分)ソムリエも納得するはずー!
2010-11-18 00:08:12@emgdn @mayopu た、確かにワイン評論家は「日陰の羊歯植物が湿った匂いが…」「春の干し草のような香りが…」といった表現をすることがありますが、ちょっと次元が異なるような気がします。動物園の味は想像すらできないなぁ(怖)。
2010-11-18 00:11:58@Siqoqtaq @mayopu 何か生き物の匂いとエサの匂いと子どもの匂いが混ざった空気を口に含むと動物園の味、という仕組みですヽ(´ー`)ノそう、空気が口に入るとそうなります!
2010-11-18 00:19:42@emgdn @Siqoqtaq ちょうどこないだそんな話になりました。鉄のような、石油のような、じゃあそれらを舐めたことはあるのかって話で。匂いを味に感じるってことは、まったく匂いのしないものは美味しく感じられないんでしょうね。
2010-11-18 00:24:45@mayopu @Siqoqtaq まさにそれですね。味覚と嗅覚って結構近いところでリンクしてるような。先日テレビで木造路面電車に乗車した人が「この匂いは写真では残せないから大切にして欲しい」とコメントしてたんですが、味も匂いも記録するモノってないな、とか。再現者になればウケる?
2010-11-18 00:35:08@emgdn @mayopu 味覚の独自表現を確立したソムリエールがいる!世界のどこかでマニアックな需要があるかもしれませんし、可能性は追求していきたいですね(笑)。市場が開拓できれば、第一人者として巨万の富が!
2010-11-18 00:27:06@hamaguribancho インクや紙の匂いが独特なんですよね。洋雑誌とか特に。パイプや葉巻ってああいうのを味わってるのかなーとか。
2010-11-18 00:44:19@emgdn @mayopu そうですね。以前、何かで読んだのですが、味や匂いの表現は、極めてパーソナルなものなので、なかなか同じにはならないらしいですよ。再現者になるにしても、どうやって説得力を身につけるか。なかなか難しい話になってきました(笑)。
2010-11-18 00:42:51@emgdn @Siqoqtaq 古い本は苦いって、ロマンですね。新しい家の匂い、新しい車の匂い、古いタクシーの匂い…。おえ(←超弱い)
2010-11-18 00:45:53@Siqoqtaq @mayopu 視覚以上に何かしらのフィルタがかかりそうですね>味覚と嗅覚の個人差。再現力もさることながら、より多くのモノや場所もしっておかないと表現しつくせないし。「おえ」な匂いと味はケミカルな部分が強く主張し合ってぶつかる結果かしら?
2010-11-18 00:52:54聴覚と味覚の連動は・・・炭酸飲料の発泡音とかか。こういうことを考え始めると、時間はどんどん過ぎていくな。む、ラジオ深夜便の「ミッドナイト・クッキング」を思い出した!
2010-11-18 00:57:47@emgdn @mayopu 経験がベースになっているものを、自分のイメージで言葉に変換する作業になりそうですし、どれだけ最大共通項で説明できるかがポイントになるかも。ワインの説明にしても、さきほどの例では、私を含めた大半の日本人は「?」になりますしね(笑)。
2010-11-18 00:58:54@emgdn @Siqoqtaq あ、苦いのは洋書でしたね。日本の古い本の中には、甘い物もありそうだ。タクシーはね、今はそうでも無いけど、昔はタバコの臭いと、おっさん臭の固まりだったから!(ここでおじさんに話が戻ったぞ)
2010-11-18 00:59:27@Siqoqtaq なるほど>共通項!はじめの話に戻ると、動物園の味と言われたところで「?」となる事例が既に出ている時点で、この道の険しさに納得ですwソムリエはどうやってあの表現を体得するんでしょうね。
2010-11-18 01:04:05@mayopu @Siqoqtaq まさに最初に戻りましたよ!そのタクシーの匂いとおじさん味のコーヒーは、近似値です!リトマス試験紙でほぼ同じ色になるはず!
2010-11-18 01:10:06@emgdn @mayopu ソムリエの言葉による表現力は、科学用語から詩人の言葉の引用、自然界の花や果実の香り、季節の移ろいまで多彩なジャンルに及ぶようです。そこと一線を画する庶民的な表現で対抗していきましょう。しかし、おじさん味の珈琲とは加齢臭が含まれているのだろうか…。
2010-11-18 01:24:05