ザカリカス家手動ツイまとめ

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「ああ、約束だ。ほら、手を繋ごう」 「ん」 「怖い夢はすぐに忘れる。次は楽しい夢が見れるから、安心して寝なさい」 「……うん」 「いい子だ……さあ、おやすみ」 「パパおやすみ……だいすき」 「俺も、愛してるぞ…ライナー」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot いっぱい、おこってた。みんなこわいかおだった。 おれがわるいこだったから。いらないこっただから。 パパ、ママ、どこ。おれ、こわい。たすけて、

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「どうしたライナー」 パパがきてくれた。やさしいかおだった。ても、おっきくてあったかかった。 パパのちかくにいると、どくどくっておとがして、あんしんする。いきてるからだっていってた。 ぱぱがいきてるのが、あんしんした。

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

(ライナー10歳) 「…………」 「なにしてるんだそんな小さくなって」 「(ﾋﾞｯｸｩ)」 「…？心霊番組か」 「お、おう」 「ﾌｯ」 「あっ！なんだよその笑い！」 「いや？クッション抱き締めてかわいいなと思ってな」 「！！！」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「怖いのか？ん？」 「うるさい！怖くねえ！」 「そう強がるな、1人でトイレ行けるか？一緒に寝るか？ん？(ｸﾞﾘｸﾞﾘ」 「怖くねえって！へへwwwやめろー！(ｼﾞﾀﾊﾞﾀ」 「お、見てみろ髪の長い女が……」 「ギャー！！！」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「おっと。なんだ、やっぱり怖いんじゃないか」 「……っ」 「すまんすまん、驚いたな。もうチャンネル回そうか」 「……だめ」 「呆れたやつだな、そういう年頃か？」 「…父さんも見るだろ、な」 「いや俺は、」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「なに騒いでるの、私も混ぜてー」 「ナナバ」 「えっうわっホラー！？やだなぁ」 「お前も苦手だったか？」 「だってびっくりするじゃない……」 「母さんも一緒に見よ(ｷﾞｭ」 「もう、こういうのばっかり見るんだから」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「…………」 「…………」 「わっ」 「「ギャーーー！！！」」 「ははは」 「ミケ！！！」 「父さん！！」 「怒るな怒るな、ははは」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

(ライナー17歳) 「ただいま」 「ライナー…今何時だと思ってる」 「父さん、俺もう17だぞ」 「まだ17だ。こんな遅くまで危ないだろう」 「こんなでけぇの誰が襲うってんだよ……空手だってやってるし何帯か父さんだって知ってるだろ」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「ふむ、そうだな」 「っ！？ぅ、わ！」 「俺に勝てないようならまだまだだと思うが？」 「……こﾝのっ！！」 「……っそうきたか、なら」 「コラー！！いい加減にしろ！！」 「…ナナバ」 「か、母さん…」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「まったく！ライナーは遅くなるなら連絡すること！ミケは大人気無いことしない！心配だったなら素直にそう言うこと！」 「しかし」 「でも」 「しかしもでもも無いよ！私はお腹が空いてるんだから！」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「待ってたのか……」 「当たり前でしょう、家族団欒はうちの家訓だからね。連絡くれないならいつまでも待ってるから」 「……ん、ごめん。父さん母さん、メシ、食おう。俺も腹減っちまった」 「……俺こそ、すまなかったな。お前が心配なだけなんだ」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「わかってるよ、父さんは心配性だからな」 「よーし席に着け！早く！今日はミケがご飯よそうんだよ！」 「どこの家も女が最強だとナイルが言っていたな…」 「父さん、父さん、しゃもじは一回水に付けてからじゃないと米くっつくぞ、ほら」 「息子は妻似…か…？」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

もうすぐライナーの誕生日だが、何かプレゼントをやってもいいんだぞお前達(ｺｿｯ)

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

ミケ「ライナー、寝たか？」 ナナ「うん。ぐっすり」 ミケ「そうか……もう、7歳か」 ナナ「早いねぇ、こないだ生まれたかと思ったらもうこんなに大きくなって」 ミケ「子供の成長は恐ろしい程早いっていうのは本当だったな」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot ナナ「うん、ほんと、いい子に育ったよ」 ミケ「母親の教育の賜物」 ナナ「いえいえ父親の背中を見て育ったからですよ」 ミケ「……ﾌｯ」 ナナ「あはは」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot ミケ「……ライナー、生まれてきてくれてありがとうな」 ナナ「私たちの元に来てくれてありがとう。君は私たちの宝物だ」 ミケナナ「「誕生日おめでとう、ライナー」」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

\ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ/ 「ハイ、ブラウンです」 『ハイ、ライナー！今おうちにいる！？』 「ベルトルト？うん、家にいるけど」 『あのね、あの、おたんじょーび』 「お祝いしてくれんの？」 『うん！2階のライナーの部屋きて！』 「なんで？」 『なんでもー！』

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「おーい、来たぞベル」 『そしたらね、窓あけて？』 「あ、いつもんとこ？」 『そう！いつもんとこ！」 \ｷﾞ-ｯ ｶﾞﾀﾝ/ 「ライナー！」 「よ、ベル！」 「おたんじょーびおめでと」 「さんきゅ」 「ライナー、手、かして」 「ん？うん」 ｷﾞｭ

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「ライナー、おめでとう。ライナーが生まれてきてくれてよかった。ライナーとともだちになれてよかった。おかあさんがね、言ってたよ。おたんじょーびはその人が生まれてきたことにかんしゃする日だって。だからね、ライナー、ありがとう。だいすき、ライナー(ふにゃ」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「ベル……」 「プレゼントあげられなくてごめんね？明日はがっこうだからぼくもう寝なくちゃ……おやすみライナー」 「うん、おやすみベルトルト。ありがとうな！またあした！」 「うんっまた、あした！」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「ベルトルトから電話来てた？」 「うん。おめでとって」 「そっか、よかったねぇ」 「かーさん」 「ん？」 「誕生日は生まれてきた人にありがとうって言う日だってベルが言ってた」 「ふふ、なかなかロマンチストだなぁ」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「じゃあさ、おれを生んでくれたかーさんにも、ありがとうって言わなきゃな」 「…….なに言ってるの、私達こそありがとうって思ってるんだよ。私達を親に選んでくれて……ね、ライナー」 「ん？なに」 「ライナーは父さんと母さんのこと、好き？」

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「あ、う、だいすきだよ！」 「ありがとうって言われるのもすごくうれしいけど、だいすきって言ってくれるのが一番だよライナー。ほら、おいで」 ｷﾞｭー…… 「さ、キスして」 「ん！」 ﾁｭ!

ザカリアス家コピペbot @Z_family_bot

@Z_family_bot 「はい、いい子。もうすぐ父さんも帰ってくるからそしたらご飯食べようね」 「ケーキある？」 「いつものがね。そろそろ来ると思うよ」 「やった」 「ふふ、父さんが帰ってくる前にお風呂入ってきちゃいなさい」 「はぁい！」 ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ……