鬼「馬鹿な!?何故そこまでして戦おうとする?」 桃太郎「俺は『桃』の力を手にしてしまった……人々を助ける力を手にしてしまったのに、見て見ぬふりはできない!」 鬼「ほざけ!」 桃太郎「綺麗事でも何でもいい!俺は戦う!人々を守るために!……変身!!」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 21:55:55一寸法師「姫と結婚したいなあ…でもこの体じゃあ…」 カザリ「その欲望、解放してみたら?」 チャリーン 一寸法師は寄生型グリードに寄生され、人間の大きさになりました。 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:00:27#平成ライダー度高い童話 モモタロス「俺たち参上!童話って言ったら俺たちだろ?なぁ?」 ウラタロス「先輩は桃太郎じゃなくて桃太郎の鬼でしょ?」 キンタロス「せやな。泣けるでぇ!」 リュウタロス「わーい!鬼!」 モモタロス「何ぃ!?」 響鬼「俺も鬼だよ。」 一同「えっ!?」
2014-08-20 22:01:28桃太郎「そんな……まさか俺も鬼だったなんて………」 鬼「そうだ、お前は俺たちと同類なのだ。桃太郎、共に愚かな人間どもを倒そう。鬼たちの世界を作るのだ! !」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:02:18亀「さあ、一緒に竜宮城へ行きましょう」 浦島「いや…でも…」 亀「さあ、一緒に竜宮城へ行きましょう」 浦島「いや、だから海の底って…」 亀「さあ、一緒に竜宮城へ行きましょう」 子供「おい亀お前なぁ」 亀「黙ってろよクズ」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:02:52「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」 そう言った瞬間、女王は鏡の中から延びた蜘蛛の糸に巻き取られてミラーワールドへ連れ込まれてしまいました。 その次の日、城戸真司は失踪した女王の部屋を取材中、奇妙なカードデッキを手にする。 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:03:34川上から野上良太郎がどんぶらっこどんぶらっこと流れてきました。おばあさんが野上良太郎を家に持って帰って半分に切ったところ、なんと中から桃太郎と浦島太郎と金太郎と竜の子太郎が出てきました。 すると先に拾われていた白鳥がこう言いました。 「遅いぞ家臣たち」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:05:27たぬきの乗った泥舟はどんどん沈んで行きます たぬき「ウサァギザン!ナヅェミテルンディス!オンドルルラギッタンディスカ!!」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:05:53ミッチー「兄さん、ここはカチカチ山と言うそうです」 貴虎「だからさっきからカチカチ聞こえるのか」 ミッチー「えぇ」\カチカチカチカチ/ #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:06:31亀をいじめている子供達にあう五代雄介 「自分より弱い者をいじめるのは間違ってると思う」 子供「だってこいつが自分の硬さを証明したいっていうからさ」 なんと!亀はゴ・ガメゴ・レだった!! #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:06:36貴虎「鏡よ鏡、この世で一番美しい男は誰だ」 鏡「それは貴虎様、あなたでございます」 貴虎「違うな。光実の良さが分からないとは、お前の目は節穴か。いや鏡にこんな事を言ってどうする…」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:07:40舞「昔、昔あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんはヘルヘイムの森に芝刈りに。おばあさんは川に洗濯に出かけました。メロンが流れてきました。」 ミッチ「メロン!?まさか貴虎兄さん!?」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:08:14#平成ライダー度高い童話 「ああっ!いけない、もうすぐ12時だわ」 キーン・キーン(12時を告げる鐘の音) 《キャストオフ!》 「さようなら王子様!」 《クロックアップ!》
2014-08-20 22:08:49「お前は、人間のなかで生き続けろ・・・」 騒動の後、青鬼はそう言って赤鬼の前から消えたきり、二度と姿を表すことがありませんでした。 赤鬼は人間に受け入れられ、幸せな生活を手にしましたが、涙が流れない日など一日たりともありませんでした。 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:11:54おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃がどんぶらこと流れてきました。驚いたおばあさんは桃を家に持って帰り、真っ二つにしようと包丁を振り下ろs「折れたぁ!?」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:12:11かぐや姫と出会ってから、お爺さんは山に入る度に小判の入った竹に廻り合いあっという間に裕福になりました。 お爺さん「これが権力!僕の求めていたチカラ!」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:12:16赤ずきん(以下赤)「おばあちゃんどうしてそんなに耳が大きいの?」おばあちゃん?(以下祖母?)「どこにいてもお前の悲鳴に気付けるようにさ」赤「速そうな足」祖母?「お前のところに誰よりも速く駆けつける為」赤「まあ、古い携帯」祖母?「お前を守る道具さ」 #平成ライダー度高い童話
2014-08-20 22:12:18