ドボク鎮守府　一兆円ゲットしました

＠させぼ @Atsasebo

「8兆円あればあんな重機やこんな驚異のメカニズムを…！」「#ドボク鎮守府 の影響がここまで」

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

@Atsasebo 提督「大潮、大蔵省大臣に繋いでくれ!優先度Aだ。」 『もしもし・・・？私です。直ちに予算を8兆円ほど用意して頂きたい!　それも緊急に!』 #ドボク鎮守府

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机から離れていた大潮にも受話器の向こうから大臣のファッ!!?という声が聞こえてきた・ 『深海生物災害対策で交通路啓開重機・電源車・緊急車輌…　とにかく人員や組織、ハードもソフトもどれだけあっても足りません。 大臣の権限で財政上の緊急処分発令をして頂きたい』 #ドボク鎮守府

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

国家予算の予算外の支出… 「財政上の緊急処分」 緊急の場合すなわち公共の安全を保持する必要のある場合、内外の情勢によって議会を召集することができないとき、憲法70条の規定で勅令によって支出 議会の事後承諾が必要となる #ドボク鎮守府

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

提督『現在、海軍は知ってのとおりMI作戦展開中です。ですが敵別働隊が本土近海に来襲をかけてくるとの情報があります。我々は全力でこれを迎撃しますが、問題は国家存続に関わる重要産業インフラの保護です。お判りですな？　大臣は〇〇原発の選挙区出身だ…。』 #ドボク鎮守府

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

提督『○○原発のある××市の川で採れた天然鮎の塩焼き…。　この前、国の防災会議の後の慰安会の時は御馳走様でした。美味しかったですよ…。　ええ、だから原発もあの旨い魚が遡ってくる清流も守りたい。それこそがドボク鎮守府の最大使命です。ただ予算が足りません…。』 #ドボク鎮守府

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

提督『8兆円がﾑﾘﾑﾘｶﾀﾂﾑﾘなら5兆円でもイイ、いや2兆円があれば国内外の産業メーカーから原子力災害の”制圧キット”が一通り揃えられる。どうですかな？ いや、それはわかっております…　この通り…。　もちろん太平洋沿岸である○○原発には最優先で配備の手配を…』 #ドボク鎮守府

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

提督『本当は言いたくないが国際連合統合海軍設営隊、総司令官の命令としてお願いしたい…。　とにかく原子力施設は我々が死守します。インフラを守る土木屋の誇りに掛けてでも。 ええ、電力企業と重電メーカーの全面協力は取り付けてあります。　それではよろしくお願いします…』 #ドボク鎮守府

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

提督「つうわけで8兆円は流石にムリだったけど1兆円は確保できたよ」 大潮「じゃぁ、原発用の緊急車両の手配をしときますねー」 祥鳳「…提督、政治の世界にまで手を…」 提督「土木屋のヌシなんだから、そこまでやらんと仕事回らんわ」 #ドボク鎮守府

＠させぼ @Atsasebo

@Kojimamo させぼ鎮守府の愛宕さん「…これが…これがドボク鎮守府の速さと徹底…！」提督「並じゃ勝てまいよ、だが…ドボクの独占化を憂う連中がいる。はた迷惑な輩だがうちも役立てよう」させぼ鎮守府の提督はしばし黙考、そしてある決意を「させぼ鎮守府、いかなる形でも世に残ろうぞ」

まも（C102お疲れさまでした） @Kojimamo

@Atsasebo 提督「利権を握りすぎると滅ぼします。私達の仕事は民間が尻込みする案件・現場に切り込んで道を拓いてやることです。 通りやすくなったら後は民間や他の組織に任せます。」 大潮「旨いジュースも飲み過ぎると腹下しますもんね～」 #ドボク鎮守府