第3回Hadoopモデリング座談会のモバイルエージェントから派生した話
いや、そんなことないだろ。研究対象として興味をそそられないのかもしれん。 RT @cocoatomo: 「モバイルエージェントのための認証」はたくさんあるんだけど、「モバイルエージェントによる認証」はあまりヒットしない。研究として難しいのか?
2010-11-22 15:42:56mobile agent security authorization あたりで検索すると、古い論文も引っ掛かる。てか、最近の論文が少ない。最近は mobile agent は流行らないのか?
2010-11-22 16:39:56たぶん、認証ソフトウェアのダウンロードと同じになってしまうので、研究になりにくいのでは。@cocoatomo「モバイルエージェントのための認証」はたくさんあるんだけど、「モバイルエージェントによる認証」はあまりヒットしない。研究として難しいのか?
2010-11-22 17:40:31並行と逐次を分けるというのはかなり大切な考え方で原則論だと思うので分けておいたほうがいいと思います。@ashigeru MAのようなmobilityが前提だと、フレームワークとしてはMapもReduceもそれほど変わらない仕組みになるんじゃないかなと思います。
2010-11-22 22:38:42@yutuki_r ここ読むと MA について良く分かります.「システム概要」のところは必読です. Now Browsing: AgentSpace: A Mobile Agent System - http://tinyurl.com/2by7t83
2010-11-22 23:36:23横から失礼。これはサーバ側の話、OAuthoみたいなクライアントでの話なら分散可能です。MAは基本的にはP2Pがなじむので分散できると思います。@cocoatomo authorization 情報を一元管理しなきゃいけないしで、分散環境に向かない。
2010-11-22 23:43:06@masayh 確かにサーバ側のみで認証を考えていました.「情報の一元管理」というあたりがまだ考えが脱却できていないのでしょうか.
2010-11-23 00:07:07サーバ側で集中管理できたのは一昔前です。コンシューマITではクライアント主導の分散管理です。サーバはインフラサービスを提供しているだけ @cocoatomo 確かにサーバ側のみで認証を考えていました.「情報の一元管理」というあたりがまだ考えが脱却できていないのでしょうか.
2010-11-23 00:28:14プライバシーは個人が公開範囲、2次利用まで決めます。どの属性かまで決められるので、データ依存の権限を決めていると言えます。したがって、それに従うコードを書けば、コードはデータに従属し、エージェント指向になります。
2010-11-23 00:32:48クラウドの分散ってサーバーが分散処理するばかりを考えていますが、クライアントによる分散処理の意味もあるのです。プライバシーがその一種。それを支える仕組みがスマートフォーンだと考えるべきでしょう。クライアント分散処理は今後も出てきますよ。ソーシャルなんていう表面ばかり見ていてはだめ
2010-11-23 00:35:06ありがとうございます。もう少し丁寧に説明すべきでしたね。@stky16: 僕も座談会翌日以降のツイートを読んでみてわかったこと多いです。研究者の視野とはいかなるものかというのを、 あらためて知ることができたように思います。
2010-11-23 00:40:04よくまとまっていますね。興味を持っていただけたのであれば嬉しいです。ありがとうございます。> shiumachi様 @hatenaidcall id:shiumachiさんから言及がありました http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20101122
2010-11-23 00:43:26ありがとうございます。当方の講演を聞かれた皆さんが、次の時代を考えるきっかけになれば、これ以上のことはありません。@shiumachi Hadoopモデリング座談会#3 http://bit.ly/cmKgiV
2010-11-23 00:47:32@masayh この場合、サーバとクライアントは、分散システム上における役割はそれぞれお互いに重なり合うと捉えるのでしょうか。それとも、それぞれの(媒体に応じた)役割に特化して関連し合う形態となるのでしょうか。 RT @masayh クラウドの分散ってサーバーが分散処理する
2010-11-23 00:57:10@ichiro_satoh 補足ツイートを読んで、塊となった分散システム同士が分散し合うという世界観の話だったことを知り、見ていることの大きさ広さに率直に驚いたのです。衝撃でした。RT @ichiro_satoh ありがとうございます。もう少し丁寧に説明すべきでしたね
2010-11-23 01:03:28