.@curory　の思索

@curory

ちょっと、考えをまとめるために連投します。１０ツイートは行かないと思います。

@curory

（１）２０年近くずっと同じことで悩んでいる–というか考えている–んだけど、その悩みと言うのは、笑わないでね、生きてるという状態について、ということなんです。

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（２）どういうことかと言うと、私のことを別の私が、外の世界–例えば宇宙の別の星とか−からまるでテレビを見るように眺めているんじゃないかって思うのです。別の私といっても同じ私なんだけど…私の分身みたいな感じかな。ちょっと違うけど。頭は共有されてて体が別、みたいな。

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（３）私はSFが好きだし、SFにそういう話はたくさんあるけれど、そういうことを物心ついた頃からずっと考えているのです。だからSFの見過ぎだって言う指摘は無しね。SFの物語を知る前からずっと考えている事だから。

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（４）特に、なぜかお風呂に入っているときにそのことを思い出すのだけど、でもどうしようもない、確かめるすべも無いから、その悩みを頭のふちに押しやって考えないようにする。そうするとしばらく−数日〜数ヶ月–は忘れられるのです。

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（５）でもまた時間が経つと頭のふちにあったそれが頭の中に、色々考える部屋に入り込んできて、よく分からなくなる。いったいなんなんだ？って。この気持ち、誰にも上手く説明できたためしがない。

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（６）テレビを見ている感覚。生きてるっていうのが。自分は自分でないのかもしれないし自分なのかもしれない。本当に私は’’これ’’をいきているのか。これはなに。

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（７）目に見えているものが分からない。用途は分かる。例えば鉛筆が目の前にある。これは絵を描くもの、文字を書くもの、それは分かる。なぜそこにあるのか。私が置いたから。それは分かる。でもなんで。なんで存在してるの。よく分からない。どうやって伝えればいいのかな。私にもよく分からない。

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（８）よく分からないからいつもそんな考えは頭のふちに押しやって、普通の生活に戻るけど、生活って言うのがそもそもどういうことなのか分からない。別に気にしなかったら全く問題ないし、そんなこといつも忘れるようにして、もし思い出してもすぐに別のこと考えるようにすればいいだけなんだけど。

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（９）ということを２０年近く考えています。落ちは無いです。連投終わり。お粗末様でした。

@curory

これ、とげったーにまとめたら私が見たいときにいつでも読めるのかな。

@curory

トゥギャッターだった。