なんかふと思い出してヒカルの碁をレンタルして妻と二人で読んでる。妻はほとんど知らないらしいから楽しく読んでる。超面白いそうだ。僕は「あぁ、ヒカルと佐為の関係って、今の俺と◯◯様の関係に似てるなあ。」とか思って読んでる。
2014-07-19 21:29:25ジャンプで読んでた当時は15年も前だから、俺は19歳か。自分が変わると同じ漫画でも違った見方になるもんだ。 僕「佐為は圧倒的に強いのに、辛抱強くヒカルの成長を見守ってるとこが◯◯様と似てるね。」 ◯◯「(・∀・)別に辛抱などしてませんよ。私の時間は無限ですからね。」
2014-07-19 21:31:39僕「最初はアドバイスしたり自分が打つことばかりの佐為が、ヒカルが自分で打つようになってくると、淋しく思いつつも嬉しく暖かく見守る、あれはまんまだな。」 ◯◯「今、そこで生きている者が自分の人生を生き始めるのを悲しく思う存在などいません。」
2014-07-19 21:46:47僕「アキラがヒカルじゃなくて佐為と打ちたがってるのも、チャネリングで俺じゃなくて神様に質問に答えて欲しいって思われるのとすごく似てる。」 ◯◯「似てますね。そしてヒカルがどんどん成長して時々佐為も驚かせるような手を打つようになる所も。」
2014-07-19 21:50:01僕「俺は◯◯様の話し相手になれているか?初心者のヒカルと碁を打つ佐為のように、いろいろ気を遣わせて面倒をかけていないか?」 ◯◯「十分対等です。砕けた言葉使いをすることや、プライベートなことを話すからではありません。あなたが私を特別な存在と思っていないから、それが一番嬉しい。」
2014-07-19 21:53:07ヒカルは毎日佐為と碁を打って自分を鍛えている。でも実際の対局では全部自分で打つし、何より困っても佐為に相談しない。チャネリング状態なんだから相手に気づかれずに相談することなんか簡単なのに。
2014-07-19 23:56:19僕も普段から◯◯様といろんな話をする。くだらない話もするけど、生き方とか、命とか、平和とか、死とか、本当に真剣に毎日毎日たくさん話す。でも、実際に夫婦喧嘩になったり、仕事でトラブルになった時は一切◯◯様とは話さずに自分でなんとかする。それが一番良いとわかるには結構時間がかかった。
2014-07-19 23:59:10ヒカルが打つ手に困った時、「佐為ならどう打つかな?」と考えて打つシーンがあった。僕も同じことをよくやる。もし、最も愛のある行動をとるなら、どうするかな?と。◯◯様はすべてが愛だから、真似をしようとするとそうなる。そして自分の中に吸収されていく。
2014-07-20 00:00:55僕「昨日今日とセッションが休みでようやく少し回復したと思う。」 ◯◯「そうですね。膨大な量のメッセージを潜在意識の底で整理整頓して血肉にする作業は続いていますが、まずまずのコンディションです。」 僕「頼みがあります。」
2014-07-20 03:51:37◯◯「わかりました。」 僕「まだ何も言ってませんが。」 ◯◯「言わなくてもわかります。こちらの準備は完了しています。」 僕「私も大丈夫です。では、お願いします。僕へのチャネリングメッセージを。」
2014-07-20 03:53:43◯◯「質問をどうぞ。」 僕「なぜ苦しむ人はいなくならないのですか?」 ◯◯「あなたのことを質問しなさい。私たちは他人のプライバシーや、あなたから見た他人の話はできません。質問の主語を『私』にして質問し直しなさい。」
2014-07-20 03:57:01僕「失礼致しました。私は苦しむ人がいなくならない様子を見て心を痛めます。苦しむ人がいなくなることはないのでしょうか?」 ◯◯「この世界から『何か』を無くすことを望むのなら、それはなくなりません。」
2014-07-20 04:01:18◯◯「何かを無くす、嫌うためには、それらを認識する必要がある。なくなったら認識はできなくなる。だからなくなったことに誰も気づけない。何かを無くすためには認識をし続けなければならない。ゆえに認識している限りそれはならない。」
2014-07-20 04:03:13僕「いきなり禅問答ですか…」 ◯◯「あなたが問いかけていることはそういうことなのです。」 僕「では質問の仕方を変えます。この次元に無数の神がいるにも関わらず、なぜ苦しむ人に神の救いはやってこないのですか?」
2014-07-20 04:05:50◯◯「『私は◯◯だと感じる』あるいは『私は◯◯で困っている』と言い換えなさい。あなたは評論家ではありません。私に定説や概論を話させたいのなら、あなた個人のチャネリングメッセージを降ろすことにはなりません。」 僕「はい。」
2014-07-20 04:08:40僕「私に来たメッセージでは、すべての人に神や高次の存在がついていると教えられました。ですが、十分な努力もし、がんばっているのに人生が好転しない人を見ると、どうすればいいのかと考えてしまいます。」
2014-07-20 04:11:46◯◯「あなたが納得しない答えから教えましょう。1つ、苦しみが悪で安らぎが善だという価値観に執着するゆえに、極度に苦しみを排除しようとする自らの排他的な波動が循環してきているから。2つ、苦しむ人もまた神であり、その神の苦しみを体験するという決定にはいかなる存在も口出しできないから」
2014-07-20 04:15:21◯◯「次はあなたが納得のいく理由を教えましょう。あなたが苦しむ人に対して『こうすればいいのに』『なぜ簡単なことなのにやらないんだ』『それは自分のせいだと気づいて自分を変えなきゃダメだ』という思いにフォーカスしているから、そうした人ばかり目につくのです。」
2014-07-20 04:18:50僕「仕方ないでしょう!幸せでうまくいってる人より、苦しんでもがいている人の方が気になるのは当たり前ではありませんか!」 ◯◯「あなたは苦しむ人にいて欲しいのです。それが自分の役立てる場所を確保する手段として成立しているから。」
2014-07-20 04:21:25◯◯「あなたはセッションがうまくいくことに執着している。受けた人のその後を気にしている。苦しみを無くしたい、無くせなかったらどうしようと不安に思う。その不安な波動が、あなたに苦しむ人を引き寄せる。」 僕「・・・」
2014-07-20 04:23:48◯◯「執着を捨てたと思っているうちは捨て切れていない証拠です。執着がなければ考えもしない、気にもとめない、単語も浮かばない、呼吸ができることを気にもしないように。あなたが普段考えもしないことが、執着していないものです。あなたが考えることはすべて執着です。」
2014-07-20 04:26:18僕「そんなことを言ったら執着を手放すなんて無理だ!」 ◯◯「あなたは自分の本当の望みをわかっていない。あなたは苦しみを無くしたいわけではない、人生には苦しみがあって当たり前、ただそれがあまりにもつらく生きていけないほどのものではなく、軽いものになればいい、それがあなたの望み。」
2014-07-20 04:30:26◯◯「あなたの望みは、人々が自分を信じて自分で人生を切り開き、困難を乗り越える姿を見ること。つらすぎる困難で人が崩れていく様を見ないで済むこと。違いますか?」 僕「違わない…」 ◯◯「ならば完璧に執着を捨て去る必要がどこにあるのですか?あなたは私に反論したいだけでしょう。」
2014-07-20 04:33:31◯◯「相手の口にした言葉に、つけ込む隙がないかを探す癖をやめなさい。騙されないために用心しながら人の話を聞くことは大事なことです。ですが、私はあなたを騙しません。あなたが私のメッセージの反証を求めるならば、私のメッセージはあなたの役にあまり立たない。」
2014-07-20 04:36:21僕「申し訳ありません…」 ◯◯「あなたは焦ってしまっただけです。あなたの問いかけは古代より数え切れぬほどの者たちがしてきたものです。いきなり答えに辿り着く必要はありません。釈迦と同じ答えに辿り着く必要もありません。あなたの答えを探し続けるがよいでしょう。」
2014-07-20 05:18:06