【アナ雪】騎士エルサちゃん【パロ】

万屋和風愉菓子店@絶滅種のポンデ @yorozuya753

可愛いエルサちゃんが大好きだけど、実はカッコいいエルサちゃんも大好きやねん( ˇωˇ ) 受け受けしいのも大好きだしブチ犯したいって思うけど、最近脳内で｢アナ様、お呼びですか？｣って片膝ついて傅く騎士エルサさんがマイブーム( ˇωˇ )

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能力のせいで酷い目（拷問とか陵辱とか）にあって挙句殺されそうになってた所を国王夫妻に拾われて王家に迎えられるんだけど、心が半ば死んでるから優しさとか分かんなくて｢戦争の道具になればいいのですか？｣って国王に聞いちゃうエルサちゃん(10歳)とかね。体にもいっぱい傷あるといいね。

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鞭とかのせいで背中の肉ごっそりないとかね。殴られて口の中滅茶苦茶で歯とか何本もないとかね。指とか開かないように手の平に縫い付けられてたりとかね。枷はめられ続けてたせいで手首擦り切れてたりとかね。腕になんか酷い言葉をナイフで彫られてたりとかね( ˇωˇ )

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……我ながら酷いわ( ˇωˇ ) エルサちゃんすごいボロボロやん。心も体も無事なとこ一個もないやん。でもしょーがないね。厨二病だから仕方ないね( ˇωˇ )

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んで、始めはふかふかのベッドに違和感感じて部屋の隅っこに座って眠ってたりとかね。眠れなくて庭に出て魔法で遊んでたらアナちゃん(5歳)降臨するんですね分かります( ˇωˇ ) ｢きれい！どーやったの！？｣とかね。怖がらないし嘲らないアナちゃんにエルサちゃんの方がビックリして(ry

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あ、さっきのエルサちゃんの年齢間違えた。エルサちゃんはっちゃいだったわ( ˇωˇ )

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そいでなんやかんや超仲良しになって、エルサちゃんも心身共に元気になって、拾ってくれた国王夫妻に恩返ししたい、アナちゃんのことを守りたいなって思って騎士目指すとかうんぬんかんぬん( ˇωˇ )

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｢えー、エルサがー？にあわなーい｣｢そう？｣｢うん。それにそうなったらだれがあたしとあそんでくれるの？｣｢……アナは王女様だから、本当は私なんかと遊んでちゃいけないのよ？｣｢そんなのかんけーないもん！それにきしになるのってたいへんなんでしょ？いたいこともあるってきくよ？｣

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｢痛いことには慣れてるから平気よ｣｢えー。うそだー。このまえころんでないてたじゃない｣｢うっ。見てたの？｣｢うん。ね、やめよ？エルサがつらいの、かなしいもん｣｢……もう決めたから｣｢むー。がんこー｣｢ふふっ。ごめんね？｣｢しょーがないなー。じゃああたしのきしになるなら、ゆるす！｣

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｢……は？｣｢このまえおとーさまがいってたの。エルサがしょうらいあたしのみぎうでになってくれたらいいなって｣｢国王陛下が？｣｢うん。だからね、やくそく。あたしがじょうおうさまになったときは、あたしのナイトでみぎうでね！｣｢ふふっ。プリンセスオーダーですか？｣｢そっ！｣

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エルサは小さな王女の足許に跪くと、頭を垂れてその手を取り、 ｢アナ王女の仰せのままに｣ と囁いて、手の甲に誓いのキスを贈った。 みたいな、そんなことがあってね。んで２年後に(エルサ10歳。アナ8歳)なんか事件起こってエルサとは離れ離れになって約束だけが残って13年が経って、

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アナ王女(20歳)の戴冠式の日になって(あ、国王夫妻どうしよ。まぁ、いいや）。でもエルサとは相変わらず音信不通で約束は守られなかったって落胆しながら祝賀パーティーに参加してたら、なんかテロみたいなこと発生してアナ女王様ピンチ！って時に、

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目の前には、旅用のローブに身を包んだ華奢な影。周りに倒れている数十人の賊をあっという間にのした張本人。 圧倒されてしまったのか、それとも急変していく事態についてこれないのか。辺りはしんと静まり返っていた。 夏なのに冷気が漂っている気がして、少し肌寒く感じるのは気のせいだろうか。

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コツ、コツ……硬いブーツの踵が床を踏む。ローブを纏い目深に被ったフードのせいで顔もよく見えない。その人物がアナ女王の元へ歩み寄る。周りの兵士たちが一拍遅れて警戒心を取り戻すが、その人はもうアレンデールの新しき女王陛下のすぐ目の前にいた。 ｢……、……｣

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アナは開きかけた口を閉じ直し、鼻から息をすぅっと静かに吸った。女王らしい凛々しい顔を作って相対する。じっと目の前の謎の人物を見据える。 その人が、フードを取った。 ｢……ぇ｣ 折角作った顔が崩して、女王は思わず声を漏らしていた。 後ろへと脱いだフードから零れてきたのは、月の光。

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厳冬の夜、しんしんと降り積もる雪の合間から見る満月の光によく似た色。淡い金の色をした髪。三つ編みに結った髪がふわりと肩から胸へと流れて、気付けば見蕩れていた。でも、露になった顔を見て、その瞳を見て、アナは目を大きく見開いた。 ｢ぁ……｣

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その瞳は薄氷色。真冬の凍った湖が、お日様の光をキラキラと反射している時によく似ている色。アナの大好きな色。もう見れないと思っていた、優しい瞳。 ｢エル、サ……｣ 震えて上手く音にならない声で、漸くそれだけ紡ぐ。その人は、エルサは、嬉しそうにはにかむと、女王の足許に片膝を付いた。

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｢アナ女王陛下。遅くなってしまって申し訳ありません｣ 柔らかな、しかし凛とした声が響く。 アナは視界が歪んでいくのを感じたが、構わずに傅いたエルサを、己の騎士を見詰めた。 ｢約束を、果たしにきました｣ そう言って微笑む、麗しき氷雪の騎士。 アナは｢うん｣と一つ頷いて、

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左手を差し出し、微笑み返した。 ｢エルサ……おかえり｣ 左手の甲に｢ただいま｣と囁く吐息を感じて、胸がいっぱいになった。

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……みたいな。こんな感じで こっからアナ女王様と騎士エルサちゃんのドタバタラブコメディーが始まるといいなって。麗しくてカッコいいエルサちゃんが見たいなって。今は全カットしちゃったけど、カッコ良く戦闘してるエルサちゃんが見たいなって。氷の武器とかちょーかっけぇー( ˇωˇ )

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あ、今更なんですけど、騎士エルサちゃんとか既出だったらごめんなさい(´・ω・｀)

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とにかく何が言いたかったのかというと、『アナちゃんに傅く騎士服着た麗しいエルサちゃんが見たい』っ事なわけで( ˇωˇ ) でもどうせこれさ、『クイーンズオーダーに逆らう事など出来ずに夜は女王様にあんあん泣かされる』ってオチなんでしょ？ボクの脳ミソったら単純明快ね！( ˇωˇ )

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騎士エルサに一騎当千して貰いたい。何万の軍勢相手に１人（もしくはマシュマロウ軍団共に）で戦場を翔け抜けて欲しい。氷雪の武具は破損しても直ぐにおにゅーの生成できるし、氷のオートガードあるし、それらを駆使すればきっとイケる。あとはエルサの体力と持久力がどこまで持つかだけ( ˇωˇ )

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あとアナ女王がエルサ連れて外交に赴いた遠征先で相手国の姫様が誘拐されちゃって｢これは恩を売る機会です。陛下、オーダーを｣って言われるけどエルサを危険な目にあわせたくないからメチャ悩んで｢私は駒です。ご命令を｣ってアナちゃんの恋心全否定する残酷な事言うのとかやりたい( ˇωˇ )