アーバンデータチャレンジ2014第2回シンポジウム

東京大学空間情報科学研究センター 「次世代社会基盤情報」寄付研究部門第9回公開シンポジウム・アーバンデータチャレンジ2014「地域の課題解決・魅力創出に対してUDC2014はどのように貢献できるのか? ~地域拠点の中間報告&自治体担当者によるトークバトル!~」
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Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

杉本さん:血みどろの戦いの末オープンデータを推進してきたというイメージを作ってしまったのは失敗だと思っている。これからは、もっと簡単に、楽しく進めていくくらいでないと広がらない。 #udc2014

2014-09-30 17:35:33
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

気になる事:ビジネスモデルを作れるのかどうかが気になる。自治体としては、民間企業がメシを食えるようになってほしい。#udc2014

2014-09-30 17:34:03
nyampire - Satoshi @nyampire

どうやってビジネスモデルを作ってゆくのか、次の段階の課題。うむ。 #udc2014

2014-09-30 17:33:07
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

Q:活動を進める中で参加者や近隣自治体などからの反応は? A:横浜市では、何かやると人が集まるのは恵まれている。概ね好印象を持っていただいた。一部文句を言う人たちはいたが、国策になってからやりやすくなった。 #udc2014

2014-09-30 17:32:40
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

オープンデータの考え方は、補助金等を出さずにデータを出すということ。どんどんアプリを作ってもらいたいが、自治体として補助金等をだすつもりはない。#udc2014

2014-09-30 17:30:38
nyampire - Satoshi @nyampire

確かに、それぞれのアプリでどんなデータを使ったのか、をリスト化するのは、データを出す側の指針として大切な気がする #udc2014

2014-09-30 17:30:18
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

気にあったアプリ:Civic Insight。役所での手続き案内はたいていわかりにくい。課をまたぐ情報が出せるアプリケーションが作れるのは素晴らしい。#udc2014

2014-09-30 17:29:01
nyampire - Satoshi @nyampire

行政としてSNSを利用することに戸惑いはあるが、災害時の情報収集など、有効な場面もある #udc2014

2014-09-30 17:28:48
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

Q:事例の中で気になったアプリケーションやソリューションはあるか? A:SchoolCuts。学校統廃合のアプリ。横浜でも人口減少による統廃合は課題。これがオープンになる米国はすごい #udc2014

2014-09-30 17:27:35
nyampire - Satoshi @nyampire

学校統廃合。これから人口減少の時代において、対話ツールとして重要なのでは。ただし、可視化されることによるフレームも心配 #udc2014

2014-09-30 17:27:16
nyampire - Satoshi @nyampire

GTFSの話がでて嬉しいので、同じようなかんじの、不動産定義 sites.google.com/site/housefact… と、飲食店の定義 yelp.com/healthscores おいておきますね #udc2014

2014-09-30 17:26:08
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

事例が大量すぎて、時間内に収まらず「あとは資料を見てください」(笑)。半分も解説できずに終了。これはいい資料ですね。 #udc2014

2014-09-30 17:24:18
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

事例8:Crowdcrafting 市民による災害支援。クラウドソーシングアプリ。ツイート先のURLが画像なのか?といったようなマイクロタスクをプロジェクト化できる。専門家と市民をつなげる仕組み。 #udc2014

2014-09-30 17:22:15
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

Expunge.io の特徴。補導されるような人は、相談先が無くて困っているような人が多い。ウェブサイトから削除の相談先がわかるので、最初のハードルが下がる。課題領域の専門家とハッカーが出会って生まれたもの。 ビジネスモデル:Smart Chicagoが運営。#udc2014

2014-09-30 17:20:25
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

事例7:Expunge.io 補導歴削除判定アプリ。過去の補導歴を削除できるかどうか検索できるアプリ。若気の至りを無かったことに。(米国では、ある条件を満たすと歩道履歴を削除できる)#udc2014

2014-09-30 17:17:52
nyampire - Satoshi @nyampire

Jauntful、そうやってお金まわしてたのかー #udc2014

2014-09-30 17:16:30
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

Jauntfulの特徴。美しいインターフェース。OSM利用。市民投稿者は、自分の投稿分は自由に利用できる。 ビジネスモデル:Jauntfulという企業が運営。市民は無料で使えるが、企業向けサービスは有料。#udc2014

2014-09-30 17:15:56
nyampire - Satoshi @nyampire

Yelpと、ZillowかZooplaのどちらかのデータ構造のドキュメントがあったはずなんだけど見つけられない。。。

2014-09-30 17:15:08
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

事例6:Jauntful (OSMのガイドマップ作成サービス) OpenStreetMap をベースに写真、記事を追記してガイドマップを作成できる。

2014-09-30 17:14:27
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

5374.jp の特徴。オープンデータ、オープンソース。各地に拡大。Code for Kanazawa が開発。運営はコミュニティが運営。ソースコードはMozilla Public License。インフラが無料で使える(Github Pages) #udc2014

2014-09-30 17:13:47
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

事例4:5374.jp 簡単なインターフェースでゴミ収集日がわかる。#udc2014

2014-09-30 17:12:30
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

TextMyBusの特徴。オープンデータ、テキストによるシンプル操作。デトロイトの2011CfAフェローが開発。デトロイト市で運営。コミュニティファンドが資金を提供。#udc2014

2014-09-30 17:11:47
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

事例4:TextMyBus。バスの運行情報をSMSで通知。5桁の番号に自分の場所をメッセージ送信するだけで、どこにバスがいるかわかる。#udc2014

2014-09-30 17:10:54
Hal Seki (@halsk.bsky.social)🛡️ @hal_sk

OpenCounterの特徴。スモールビジネスの起業に必要な登録手続きを行う24時間営業窓口(窓口に行かなくて良い。)こちらもCfAフェローが開発。ゆるやかなライセンスのオープンソース #udc2014

2014-09-30 17:09:50