- hoshinoruri16
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続き1)構成は組曲マジンガーZ〜組曲対暗黒大将軍〜組曲グレートマジンガー〜組曲グレンダイザー。『マジンガーZ対暗黒大将軍』が劇場版巨大ロボットアニメの最高峰だと思っている私にとって対暗黒大将軍の楽曲を独立して取り上げてくれたのは感涙モノでした #スペースカインズ #カインズライブ
2014-10-13 21:56:23続き2)今回は解説(ライヴに解説が入るというのもスゴイけど)として早川優さんと不破了三さんが参加されて、劇伴の魅力や各楽曲解説(Mナンバーの付け方や作曲技法、録音時期の違いなど)をマニアックに語り、興味深い話もたくさん聞けました #スペースカインズ #カインズライブ
2014-10-13 21:56:35続き3)また、例によってブラスが10人以上いる編成なので、ブラスで楽曲全体を支えて盛り上げる宙明先生の劇伴と、ブラスをくっきり際立たせる菊池先生の劇伴の違いもよくわかりました(音楽の知識が少ないので、的外れだったらごめんなさい) #スペースカインズ #カインズライブ
2014-10-13 21:56:47最後)アンコールは菊俊成分補完のため(?)ゲッターの歌を連続で熱唱。いつものちょっとゆるめのカインズメンバーのトークはほとんどありませんでしたが、渡辺宙明先生と菊池俊輔先生の劇伴を生演奏で、体中で感じられる素晴らしいライヴでした。 #スペースカインズ #カインズライブ
2014-10-13 21:57:00補足)なお、アンコールの前に「今日入手したばかり」という楽譜から、幻の「サブローの口笛ロングバージョン」が聴けたのは貴重な体験でした。 #スペースカインズ #カインズライブ
2014-10-13 22:14:17スペースカインズの演奏の素晴らしさは勿論、貴日さんの譜面おこしの素晴らしさ、不破さんのベース指さばき、早川さんの兜甲児くんへの愛がとてもよくわかるライブでした(^_^)
2014-10-13 22:57:30『スペースカインズライヴ27戦え!兜甲児』にご来場頂いた皆様、ありがとうございました。今回は早川優さんと共に解説を担当しましたがいかがでしたでしょうか(^_^;) また、ベース演奏で参加させて頂いたのは、われらの/ぼくらの/不滅のマシン/合体!/ゲッターロボ!の5曲でした。
2014-10-13 23:00:58@kazz_asai ありがとうございます。「合体!ゲッターロボ」は、スペースカインズライヴで既に二度演奏させて頂いてるので、次の機会も必ずあると思います、と信じてます。^ ^
2014-10-13 23:23:14スペースカインズライヴに参加された何人かの方が、帰宅後さっそく「マジンガーZ対暗黒大将軍」を鑑賞されているようで、これはもう本当に嬉しいことですよ^ ^
2014-10-14 00:15:19本日(あ、もう昨日だ)『スペースカインズライヴ27 戦え!兜甲児』にご来場頂いた皆様、ありがとうございました。悪天候の中、足をお運び頂き、心より感謝申し上げます。みなさん、無事に帰られましたでしょうか?それだけが心配です。
2014-10-14 01:09:25ブログを更新しました。 『【スペースカインズライヴ27 戦え!兜甲児】』 ⇒ ameblo.jp/tomomikudo/ent…
2014-10-14 01:47:34昨日のスペースカインズライヴで演奏された曲が網羅的に収録されているCD「ETERNAL EDITION ダイナミックプロフィルムズFile 」シリーズ。既にムチャなプレ値になってて、ちょっとビックリ……Σ(゚д゚) amazon.co.jp/dp/B00006RTBL/
2014-10-14 17:19:40昨日のスペースカインズライヴでの不破のデータ面の解説は、劇伴倶楽部さんの下記の資料を参考にお話させて頂きました。→「劇伴倶楽部 Vol.10 渡辺宙明 初期ロボットアニメの世界」(2012.04.29発行) gekiban.soundtrackpub.com/archives/gekib… でも既に完売!><
2014-10-14 17:28:20真夜中に更新したんで、再掲【スペースカインズライヴ27 戦え!兜甲児】 ⇒ amba.to/1yyKPk8
2014-10-14 22:20:52スペースカインズライヴの解説の話題として用意していながら、当日はお話できなかったネタの一つ。昨年9月に「渡辺宙明トークライブ4 ~宙明ソング自選ベスト30! 」というイベントが劇伴倶楽部さんの主催で行われ、私も早川優さんもパネラーとして参加したんですが、(つづく)
2014-10-15 10:54:46(つづき)その時、自選ベストソングとして宙明先生ご自身が挙げられた「マジンガーZ」関連曲が、「空飛ぶマジンガーZ」と「わが友マジンガーZ」の2曲。今回のスペースカインズライヴ本編で、たった2曲だけ演奏された貴重なヴォーカル曲と、見事に合致していたのでした。(つづく)
2014-10-15 10:55:10ブログを更新しました。 『嵐のスペースカインズライヴ27戦え!兜甲児』 ⇒ ameblo.jp/amandra/entry-…
2014-10-16 12:50:38【SKL27】01)先日、「スペースカインズライヴ27 戦え!兜甲児」へ行って来た。映画・テレビの劇伴音楽をオーケストラ曲に変換するのではなく、本来のコンボ編成を用いた生演奏で、原曲を可能な限り再現するという気高き志のライヴだ。
2014-10-19 04:17:38【SKL27】02)サントラ盤を聴くという行為は、お気に入りの缶詰を開けて食べるようなものだ。いつでも開けて食べられて同じ味がする安心感がある。40年前の鮮烈な音がいまでも聴ける。だがそれは、過去という時間に属する物であって、今それを聴く者の心を通して今の命を得るに過ぎない。
2014-10-19 04:17:54【SKL27】03)例えば、『マジンガーZ対暗黒大将軍』のM-9。私はとにかくこの曲大好きなのだが、今回のライブで演奏されたM-9は、あきれるほどほんとにM-9だった。M-9の音楽的魅力がそのまま生演奏で体現されていた。もう聴いていて嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
2014-10-19 04:18:14【SKL27】04)要所要所の「ここがこうなってこうなる」という絶妙な音楽的ニュアンスがビシーッと決っていて、もう信じられないよううなクオリティだった。それをまるで録音セッションに立ち会っているかのような迫力ある生演奏で聴かされるのだから、たまったものではない。
2014-10-19 04:18:39【SKL27】05)しかし。「大好きなあの曲を大迫力の生演奏で聴ける」という喜びは無論だが、M-9を聴いている時に私の心にぐいぐいと湧きあがってきた感動は、それを上回る別の何かだった。何と言えばいいか、うまく説明できないが、
2014-10-19 04:19:00【SKL27】06)「昔懐かしの音楽をみんなで聴きましょう」ではなく、「古い」とか「新しい」とかいうせせこましい分類を吹き飛ばして、「現役バリバリのカッコイイ音楽」として、「今」、生命に満ち溢れた生きた音楽として響き轟いているということに本当に感動してしまった。
2014-10-19 04:19:21