烏賀陽弘道@hirougaya氏の「記者映画評」―――なぜクライマーズ・ハイは「卑怯」なのか
うがや@hirougayaさん一押しの小説は、The day of the Jackalです。
http://p.tl/OOWL
クライマーズハイのレビューを一部抜粋;
http://p.tl/51ZF
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Eric_Ridel
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あーあ、いくら耄けてとるとはいえ「クライマーズ・ハイ」とか見るんじゃなかった。もう〜こういうステレオタイプな記者の描き方ってやめてよ。何が「熱き男の世界」だ。堤真一ってほんと下手だな。原田真人監督って「浅間山荘」の監督だっけ。知ってればレンタルしなかった。うううううううううううう
2010-11-27 22:48:41
「クライマーズ・ハイ」を見てうんざりした理由は、あそこに描かれている「男たちの熱き戦い」が全部記者クラブ内のゲームでしかないことだ。そんなものに「読者のために」とか読者を人質にするのは卑怯な語りだ。
2010-11-28 15:56:20
中国戦線で戦争をした日本軍の兵士だって、当人たちには「男たちの熱き戦い」だったのだ。いまの記者クラブ系マスメディアに必要なのは、自分たちがやっているゲームの総入れ替えなのだ。
2010-11-28 15:58:14