そんで終わりくらいに明日催し物ででかい空気入れて作る動物型のバスケットゴールみたいなのがあるわけです、それの試用というかテストをしたわけですね、ぼくは空気入れで投げる用のボールに空気を入れてたわけです
2014-10-25 22:14:46問題なく動いたので空気も抜いて一旦片付けないといけないわけです、ちびっ子から心を鬼にしてボールを返してもらい空気を抜き始めました、するとよい子なちびっ子たちは空気抜きもしてあげるー!と言って聞かないのです
2014-10-25 22:17:03ぼくが抱きかかえるようにしてボールを空気抜きしてたんですがそれを手伝おうと最初はボールを多方面から圧迫してきました、ここまでは可愛いです
2014-10-25 22:17:49だんだん圧迫が激しくなりポカスカ殴るようになりましたぼくの(抱きかかえている)ボールを、ボールから外れて時々ぼくにあたるようになりました、まあ小3の女の子の力なんてたかが知れてるんで喋りながら和気藹々とポカスカされてました
2014-10-25 22:19:13女の子A「押すだけなら踏んづけたほうがはやいんじゃない?」 女の子B「そうだよ(便乗)」 ぼく「いやいやボール踏んづけたら割れちゃうかもしれないからw大事にしようねw」 と必死に正義の味方をしつつ踏まれようとするボールから守りました
2014-10-25 22:20:30そしたら女の子たちの中でなぜかキック力の話になってなんとぼくに「あたしキック強いんだけどおじさん蹴ってもいい?」っておっしゃられてまあ女の子のキックなんてたかが知れてると思いああ1回くらいならいいよwって言ってしまったのがボクの運の尽きでした
2014-10-25 22:22:23不意に蹴られ「オウッッ!!!!!!!!」と声が出たボクに女の子たちは大爆笑しねーねーもう1回だけコールからのポカスカの対象がボールからボクに変わったわけですね
2014-10-25 22:23:18まあそんな痛くないので蹴られながらもボールを必死に空気抜いていたボクは小学生まじこええ・・・と心の中でぼやくのでした・・・ちなみに近くにいた担任はニコニコしながら止めませんでした
2014-10-25 22:24:08ボールの空気抜きも終わったところでどう叱ってくれようかグフフと考えたが一転女の子たちは遊具の方へ行ってしまいました。おしまい。小学生こわい。
2014-10-25 22:25:09