【ファイナルファンタジーS クロニクル(2周目)】第299話(得票数:6票)
ここも、特に人間であらねばならない必然性の感じられない、「とりあえず素材として人間を使ってみた」レベルの無造作っぷりが逆に恐ろしいですよね。ここまで人間の加工が文明に定着してしまった理由は、一体なんだったのでしょう。 #EreMffs
2014-11-03 12:27:17「ココは通しませんよ」 ヒューマンナイトが2人、あらゆる人間装備で恐ろしいがナントカ倒した 「モウニンゲンハイヤ、コノサキニアルモノハ・・・・!」 扉を開けると・・・・
2014-11-03 12:30:28ひとつ、この回が通常のFFSグロ回と比較してなお異質な点を挙げるとするなら、それは毎回恒例である「ニヤニヤ笑う顔」や「脳や内臓が飛び散る」などといった、ともすればギャグっぽさを伴うハイテンションなグロさではなく、淡々とした、陰惨なグロ回である点が上げられます。 #EreMffs
2014-11-03 12:32:39ヒューマンナイトだって普段のFFSなら「我らの人間の力で死ね」くらいは言いそうなものでしょうに、この回はすごく冷静に立ちふさがっているように見えるんですよね…… #EreMffs
2014-11-03 12:33:50ふと気づくと誤宙を進んでいた 「扉の先に何もないとは思わなかったわ・・」 「あの星は人間達みずから選択した姿なのね。」 「アアナッテハテノホドコセナイデウ・・コレモアヤマリカ」
2014-11-03 12:35:41この救いようのない終わり方とか、「みずから選択した姿なのね」とか、銀河鉄道999めいた無常感がある #EremFFS
2014-11-03 12:37:22誰が人間を道具にすることを考えたのか? なぜその誰かはいなくなったのか? ヒューマンナイトはなぜ誰もいない場所を守っていたのか。全ては闇の中である。やるせないぜ・・・ #EreMffs
2014-11-03 12:38:08ある意味これは、システムへの敗北と見なせるかもしれない。『人を道具にする』というシステムが確立されてしまっている以上、ベリュルたちにさえそれを是正することは容易ではないのだ #EreMffs
2014-11-03 12:39:31すると目の前に宇宙船が兵糧していた・・・ 「あっあれは・・私たちのじゃないけど・・・どうも漂流しているみたいね」 乗り込むと人がいたが・・・ 「たったすけてくれ!」 死んだ・・・誤りの宇宙船・・・
2014-11-03 12:40:14FFS299話。良くも悪くもナントカするベリュル一味(本人は不在)ですらサジを投げるのが印象に残ります。救いがあるとしたら、誤宙の存在自体が誤りで、程無くして霧散した事でしょうか。それにしても不条理な世界でした。 #EreMffs
2014-11-03 12:41:00