- 373shinsuke
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先日観劇した、 Ammo vol.1『Lucifer』2014.10.31~11.3 日暮里d倉庫。 記者役の信國輝彦氏がよかった。 髪型やヒゲ面、衣装の着こなしや体型に至るまで、役にハマっていた。 彼の実力を観た気がした。
2014-11-06 05:09:29本日はAmmo『Lucifer』を観劇。ボスニアとサッカーと内紛。憎しみあいによって奪われた未来。愛する人たちとの別れ。すごく胸がしめつけられた。普段当たり前のようにスタジアムで歓喜できる毎日に感謝。チームとサポ仲間に感謝。いっぱいありがとうを言いたい気持ちになった。
2014-11-03 21:20:05Ammo「Lucifer」(まだ続き)、TEAM JAPAN SPEC.時代の作風に通ずるAmmo、Minami Produceと二本の柱として、今後も活動を続けていただきたい。
2014-11-03 16:44:13Ammo「Lucifer」(続き)、そこから最近のヘイトスピーチなどにも想いが及び、一部の日本人はそちらの傾向が出始めているのかとも思いつつ、それでも島国で良かった、なんてことにも気付く。(まだ続く)
2014-11-03 16:44:04Ammo「Lucifer」、多民族国家の分裂が一般市民にもたらすものを解りやすく提示して見事。また、終盤のある人物(恐らく他の者たちも)の「他民族を嫌う」気持ちが本質的には理解できず、単一民族国家である日本に生まれたことを幸いに思ったりも。(続く)
2014-11-03 16:43:49Ammo『Lucifer』 チームワークというかグルーヴ感というか、トータルに優れたとても良い芝居だった。前園のふり幅、さいとう篤史のガヤ芸、鹿島さんの身長、三浦さんの壁ドンなど、各人の見所も満載。カーテンコールが一際切なかった。タイトルはどういう意味なんだろう。
2014-11-03 20:27:49Ammo『Lucifer』感想(4)鹿島ゆきこをシリアス作品で初めて観たのが新鮮だった。コメディ作品でも感じていたが技術が高い。セリフは聴き取りやすいし、所作がナチュラルで観ている側の納得度高い。今作は、あまり見せ場のある役柄ではないのが残念。自劇団の公演以外の客演をもっと観たい
2014-11-03 19:30:53Ammo『Lucifer』感想(3)前園あかりのキャラがストーリーの進展と連動して変化していく様がとても良かった。友達にアクセサリーをねだる女の子が、徐々に凄烈さを備えて兵士に成っていくプロセスは、もうそれ自体が悲劇で心に刺さる。あとチャントで一際声がデカイ。存在感の際立ちは流石
2014-11-03 19:30:34Ammo『Lucifer』感想(2)ただ、相当バルカン半島史に対して理解がないと難しい部分が多い、劇中である程度説明をする部分はあるが、そう簡単には浸透しない。悪い言い方をすると雰囲気で進行してしまっている感が拭えない。劇チョコの『サラエヴォの黒い手』観ていたから相当助かった。
2014-11-03 19:30:04Ammo『Lucifer』感想(1)ユーゴスラビア現代史を下敷きにしたフィクション。ドキュメンタリータッチで進んでいくストーリーはリアルでソリッド。ヨーロッパサッカーが如何に市井に根ざしているのかという部分に深い理解があって、サッカーを通して物語が進んでいく。真っ直ぐでとても誠実
2014-11-03 19:29:25いや、どっちかというと、という話はやめよう。どっちもこっちもないな。見ている最中より、終わった後に、心が揺れる、とても素晴らしい舞台でした。見に行ってよかった。個人的な感想としては、とても良く知っていて、死ぬほど芝居を見てきた相手が、今日初めて知らない人に見えました。
2014-11-03 19:19:36Ammo vol.1 『Lucifer』観劇しました。ただ呆然と、眺めました。2時間。お芝居の中の登場人物に手を差し伸べることはできないけれど、「祈ることと信じることは、私の自由」だと教わったので、私はほんの少し、目を閉じて祈ってから、会場を後にしました。私はどっちかというと→
2014-11-03 19:11:07ammo『Lucifer』更、いろんな表現の色を持つ役者達が同じ時間を編んでいくこともこの作品においては力になっていたように思う。それぞれの表すものの異なったふくよかさに、思想を束ねたり対立させたりする歴史の理不尽さが舞台の肌触りとして伝わってきた。作品が教条的でないことにも好感
2014-11-03 17:44:09Ammo vol.1『LUCIFER』観てきました。 恥ずかしながら馴染みの少ないテーマの舞台だったけど、思考が余計なところにいかないぶんずーっと物語を追えて集中できたし、物語の背景を勉強したらもっと違う感じかたがあるかもしれないし、もう一回くらい観たいなぁって千秋楽に思う。
2014-11-03 17:43:19ammo『Lucifer』続、戯曲の枠組みが良くできていて一つの場所に時間と人物を重ねて追わせる語り口にしっかりと繋がれていく。役者達にも場毎のロール間の距離や心情を曖昧にすることなく、表層に留めることなく描き出す力があって、そうして紡ぎ出される顛末には立体感と見応えがあった。
2014-11-03 17:40:14土曜日マチネは日暮里d-倉庫でammo『Lucifer』、作品がとても平易に理解しうるものとなったのは、語られるものに当事者以外に日本人の視線が差し込まれているからかも。遠い国の出来事で、観客に肩入れする思想も宗教もないからこそ、歪まずに受け取り理解しうる普遍があるように思えた。
2014-11-03 17:37:38Ammo「Lucifer」、敢えて前知識を入れずに観た。 ボスニア・ヘルツェゴビナの民俗紛争の物語で、思いの外理解しやすい脚本のおかげでそのただ中で生きる人達に心臓を持っていかれた。照明や美術も美しく、役者さん達も全員素晴らしかった。何度も涙をこぼしそうになった。
2014-11-03 15:07:16…続)するのは簡単なコトではない。実際苦労されたと見受ける場面もあった。だけど後半に入ってからその背景の重さや彼らの心の中の変化にのめり込み、最後の場面で無常の中に浮き上がる小さな光が僕の気持ちを少し救ってくれた。 その後終演後に演者のタイラ(平佐喜子嬢)と数年振りの再会!
2014-11-03 18:24:08AMMO vol.1 Lucifer at 日暮里d倉庫 観劇。旧ユーゴの戦乱に翻弄されたフットボーラー達とその同胞のお話。もちろんフィクションではあるがオシム関連の書籍を読んだ人ならわかるであろうお話。このテーマを小演劇で上演…(続 moby.to/qugmbf
2014-11-03 18:23:26Ammo「Lucifer」史実に基づいた話で自分はサッカー知らないので余計な懸念なしに楽しめたし脚本も役者さんも見応え十分でした。ただ全てがフライヤーとかあらすじから予想していた範疇というか、期待を越えも下がりもしなかった。面白かったけど面白かっただけというか、悪い意味ではなく。
2014-11-03 14:48:03Ammoを観て、「罪を憎んで人を憎まず」の真意をググってみた。憎しみの連鎖を止めるための言葉だそう。大罪ではなく、小さな心の痛みに応用したい。危うく今、誰かを激しく嫌いになりかけてた。救われた。
2014-11-04 12:34:02一番素敵だなと思った登場人物はエスマだった。私が男性だったら、辛いときや悲しいときに必ず受け止めてくれるって信じていられる女性の存在はかなり大切。ミューズ。
2014-11-04 00:00:24素子さんからお伺いしていた、イリヤ役の荒川ユリエルくん。また素晴らしい役者さんに出会ってしまった。清涼感に釘付け。イリヤのその後は杳として知れないけれど、酒井と共に、信じたい、祈りたいと素直に思えた。でもきっと幸せにはなってないんだろうな。。哀しい。
2014-11-03 21:29:37そのユリエルくん、後ろ姿にとてつもない存在感を醸し出してた。震えるほどドラマチックな登場シーン。銃を取って歩き出すシーン。まるでその表情が見えるかのよう。で、椎谷万里江ちゃんとこの主宰だそうなので普通に20代前半だと思ってたら1987年生まれだそうで。か、可愛い。
2014-11-03 21:35:57