艦これＲＰＧ　～初心者たちの処女航海２～　第七話

WhiteGM @WhiteGameMaster

「今回の査察は私自身も学ぶことが多く、非常に有意義な物だった。これなら良い報告ができそうだ。叢雲提督代理、曙秘書艦、改めて礼を言わせてもらおう。協力、まことに感謝する」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「構わないわ。代わりに、良い報告をあげてくれれば十分」と頭を下げる長門に、叢雲が応じます。「網走鬼灯姉妹も、私の我が儘で今回は迷惑を掛けたな。すまなかった」と長門は謝罪します。 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「不知火も、実力を疑った事を謝罪いたします」と那智と不知火も頭を下げますね。「もし、機会があれば、また伺っても良いだろうか？」と長門は尋ねますね。 #初Tw艦RPG

あらい @CnaArai

@WhiteGameMaster 「もちろんなのです！ また長門さんたちのお話、聞かせてほしいのです！」 #初Tw艦RPG

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster 「大歓迎よ。貴女達と手合わせできて光栄だったし。 今度はゆっくりお話でもしましょ」 不知火、那智、長門を１人ずつ見つめて笑います。 #初Tw艦RPG

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 「いえ、こちらこそ『ビッグセブン』率いる皆様との手合わせ、誠に有難う御座いました。兵の練度等、自分達が学ぶべき点を知る機会を設けていただいた事に感謝です」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「ありがとう、ではまた寄らせてもらおう」と快諾を頂いた事にお礼を言い、三人と握手をします。 「海域の調査も兼任されているから、この辺りで失礼させてもらおう」 「ビッグセブンも大変ね。それじゃあ、帰りも気を付けて」と叢雲に見送られて鎮守府を後にしました。 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「さて、私は今回の報告もしないといけないから席を外すわ。あとは曙に任せるから。　……まったく、査察団の評価なんて上も無駄な報告ばっかりさせるわね。嫌がらせかしら……」と叢雲は書類を手に報告しに出ていきます。 「当然、半ば嫌がらせでしょ？」 #初Tw艦RPG

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 「皆様の行く海路が、穏やかなものでありますように」 と、敬礼します。 #初Tw艦RPG

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster 「またお会いしましょうね」 時雨の横で敬礼します。 #初Tw艦RPG

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster 「おつかれさまです。」 （あとで暖かいお茶でも差し入れましょうね）などと考えつつ叢雲を見送ります。 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

長門と叢雲たちが鎮守府を後にして数時間後、ル級と曙が血相を変えて飛び込んできます。 「長門の艦隊が沖に出た所を外の深海棲艦に襲撃されたわ！　救助に向かって頂戴！」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「いくらなんでも、長門達を襲撃できるほどのはぐれの深海棲艦隊が戦力が揃うなんて出過ぎだ。おそらく、予め情報を漏洩しておいたんだろう。上の本当の目的は、査察団の報告なんかじゃない……　我々の所轄の場所で不祥事を起こさせる事だ！」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「長門なんてビッグネームが査察に来た段階で気付くべきだったんだ。近くの海域で長門達が沈めば、幾らでも入り込む余地ができるだろう。そうでなくても、友好的な艦娘の深海棲艦に対する不信感が植え付けられる。我々もできる限り援助する！　頼む、長門達の保護を！」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「網走鬼灯姉妹には、今回の任務に全権を預けるわ。尻拭いはこっちでやる。ルレヲ級の三名と協力して現場の判断で事に当たって頂戴」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

←艦これは戦争の話だし、戦争をやるための戦争とかになってる上層部とか良いんじゃね？ という安直な設定をぶっ込む系提督

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 「――了解。 霧島さん、電さん、スクランブル行けるかな？」 #初Tw艦RPG

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

「……やってくれたね……。 襲撃された座標は？」 #初Tw艦RPG

ひろ @Al2O3ba

@ironyfateTRPG @WhiteGameMaster 「もちろんよ。 ……まったく、ふざけた真似してくれるじゃないの。」 手早く装備を整えながら、時雨へ。 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「独断先行したレ級が詳しい状況を握っているはずよ。現在は長門達が深海棲艦達と接触しないように交戦するフリをしながら足止めしてるわ。長門達がレ級に投降してくれれば、話は早いでしょうけど…… そうはならないでしょうね」 #初Tw艦RPG

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster 「話し合いは難しいでしょうね。すぐに急行します！ ……まったくあの子はほんとうに……あとでいっぱいほっぺたつねって……抱きしめてあげることにするわ。」 真剣な表情で答えた後、困ったように、嬉しそうに、眉を寄せて笑います。 #初Tw艦RPG

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

「レ級ありがとう。本当に有難う。 僕らがやることとしては、 1.長門ら船団の戦闘区域外離脱。 2.襲撃担当の深海棲艦を叩く。 この優先度になるのか。ただ、現場では如何に2.で戦力の沈静化を行なうかになってくるのかな？」 #初Tw艦RPG

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

「(問題は、この状況の落としどころだよね。深海棲艦に助けられる状況をが出来ても、現状マッチポンプにしかならないし、かといってこちらが完全に解決しても……)」 頭を押さえながら、色々と考えます。 「(……が、それもまずは皆さんの無事からだ)」 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

その頃のレ級「長門艦隊に告ぐ。今、投降すれば、三食とフカフカのベッドを…… ちょ、まっ、いきなり撃ってきた！ 少しは話を聞けよ！ てか、火力ヤベェ！ ちくしょー… 好き放題やりやがって、撃ち返してやろうか… 駄目だよなぁ… バーカバーカ！ アンポンタン！ お前の母ちゃんデベソ！」

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

「(……ちゃんと誘導してくれている事を祈ろう)」 何か嫌な映像が頭を過ぎった時雨でした。 #初Tw艦RPG