【ファイナルファンタジーS クロニクル(2周目)】第407話(得票数:1票)
- hosidukuyo
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いよいよあのカプセルを開けるときが迫ってきたのだ・・・! 「終わりの森あればはじまりの森あり・・・・一度行ってみるべきだな・・・」 ベリュルはゆっくりとカプセルを開けていた・・・ 「ボワワン」 紫色の煙が立ち昇る・・・・!ベリュルたちは覆った・・・!なんという煙・・・
2014-11-20 12:05:15なんという煙・・・何気にここは、「ベリュルたちは覆った・・・!」の圧縮ぶりでちゃんと意味するところがわかってしまうのが重点ですね。 #EreMffs
2014-11-20 12:09:32「ふうやっと煙が晴れてきた・・・あれなにかあるぞ・・・いや・・・なにかいる・・・!」 そこには・・・グレップルが立っていた・・・・ 「着ちゃった」 「グ・・グレップル・・!ほら、証拠!俺いったんだよエンドオブフォレストに!」 「まあ・・・!」
2014-11-20 12:10:18ダンナーザが証拠見るまで信じなかったのは嘘ついてると思われてたんじゃなくて、ベリュルのことだからまた誰かに騙されて幻覚でも見てたと思われてたんだろうなぁ… #EreMffs
2014-11-20 12:13:12グレップルはダンナーザに事情を説明した 「まあ・・・そうだったの、グレップル、ベリュルを守ってくれてありがとうね」 「うん、二人きりの旅の邪魔して御免なさい」 「まあこのこは・・・おませさんね」 なんとカプセルの中身はグレップルだったのだ・・・意外な展開だ
2014-11-20 12:15:17これ、凄く面白いのが、なんてことない「来ちゃった」という台詞が、このさりげない「着ちゃった」の誤字によって、たいていの文脈ならこの「着ちゃった」だけで、どんな状況の、どのキャラの台詞か特定できるんですよね。 #EreMffs
2014-11-20 12:16:02グレップル『が』ベリュル『を』守ってくれて、だからね。ダンナーザさんのベリュルに対する意識が伺えるよね #そしてだいたいあってる #EreMffs
2014-11-20 12:16:09一応高いところに恐怖していたのを別にすれば、ベリュルの方がグレップルを守ってたはずなんだけどなぁ…いつもベリュルを守ってるダンナーザだから頼りになるベリュルは想像できなかったのだろうか… #EreMffs
2014-11-20 12:19:39「また仲間が増えたぜ!」 そういうとベリュルがふと気づいた・・・ 「あれ俺の額にあざなんてないぜ・・・」 「何言ってるの・・・あなた、最初からないでしょ」 「そうなんだよね、でも何であると思ったんだ?あの時・・・俺は・・・」
2014-11-20 12:20:16