ウィスパー妄想(封印中)

ふせん @hituatutakame

封印に関してもう一つ妄想。いつも通り適当な妄想です。論理的に矛盾している点があったら容赦なく突っ込んでください。妄想の種にします。

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame 封印に関して疑問となる点がある。それは封印中に封印されている側に意識があるか、また外界を傍観することは出来るのかということだ

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame 普通封印とは解かれたときに封印されていた側は所謂“浦島太郎” （封印される～解かれるまでの間の意識・記憶がすっぽり無い）状態になりそうなものであるが。（封印中の状態を現実にたとえて言うなら仮死状態であろうか。）

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame 先ずは傍観の考察をしよう。完全に文字通りの封印なら内と外はシャットアウトされており外界に干渉はおろか見ることすら出来ないだろう。しかしここでポイントとなるのはウィスパーが封印から解放されてすぐに190年間閉じ込められていたと発言した点にある。

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame この発言は「封印されているときの意識の存在」「外界を把握する可能性」の両方を示唆している。どの程度の時間が流れたなどを外界との意識接触がなければ到底出来るものではない。（実際に目を閉じて1分を体内時計のみで計るのは至難の業だ）

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame つまり経過時間の把握と言う点において外界との意識的接触・封印されているときの意識の存在が認められるのだ。またこれを補足的に説明するならばウィスパーは190年間閉じ込められていたにもかかわらず現代人と同じ様な意識感覚でいる事が挙げられる。

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame 以上メインとなる考察をしてきたが追求したい点はまだまだある。例えば「外界を把握する可能性」についてはどの点から世界を傍観するのかという事だ。可視範囲のみとしてしまえば御神木周辺しか見えず時代の把握は不可能に等しい。

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame その為もう少し人のいる、変化を感じやすい点から世界を見なければならない。だがその点はどこに置くべきか、そもそもどうやって置くのか、などの疑問が生じる。ウィスパーは封印前から妖怪パッドを所持していたようだからそれで情報収集をしたと解釈もできる。

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame しかしそれだと封印中の肉体活動まで認める事となり非常に封印の定義を曖昧なものとする。封印中は身体的活動が制限されるはずである。

ふせん @hituatutakame

@hituatutakame 加えて「封印されているときの意識の存在」はどの程度の意識レベルであろうか。夢現の朧気な意識なのか、ハッキリしているのか。（もしもハッキリしているとしたら最早それは封印どころではなく拷問だ。）などの疑問があげられる。