黒バスプラスまとめ　～2014-11-30 15:13:52

水凪千歳 @minagi_chitose

30)【森山】 「森山さんは、女の子が好きなんですよね」 『急にどうしたの…？』 放課後、教室に残って同じ日直の彼女と日誌をつけたり戸締りしたりと後始末中。 いきなり言われた台詞に体が固まる。 「私は、どうですか？」 何気なく言われたそれは…コクハクデスか。#黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

29)【笠松】 彼女に連行されて買い物デート。女の好みはよくわからないと思いながら服の次に連れて行かれた先は、『ここには、一人で行ってくれ！』 色とりどりの下着が目に痛い店。しかし、彼女はグイグイ引っ張ってくる。 「幸男が脱がせたいもの選んでよ」 んなの、選べるか！#黒バスプラス

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31)【緑間】 今日のおは朝占いは最高で最悪だった。 蟹座の俺は1位、告白に最適な一日らしい。 そして今日の俺は日直で、一緒の彼女は高尾以外で、いつも視界に捉えてしまう奴。 「真ちゃーん」 うるさい高尾、俺は今、考え中なのだよ。 #黒バスプラス

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32)【高尾】 放課後の校舎裏、定番の場所で彼女が告白されているのを見つけてしまった。 話を終えた彼女を木陰に連れ込むみ、木との間に閉じ込めた。 「たか…お？」 『和成』 「和成、どうしたの？」 『緑間も大事だけど、お前も大事なのよ』 茶化して言っても気持ちは本物。#黒バスプラス

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33)【宮地兄】 自室で、勉強しに来た筈の彼女を膝に乗せる。 「宮地先輩？」 『頼むからそんな可愛い顔しないでくんね？』 はぁ、とため息ついて彼女の肩に顔を埋める。 明日、朝練あるんだよなー。と言う俺の葛藤に気づかぬまま、彼女は俺の頭を撫で始めた。 ヤバい…。 #黒バスプラス

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34)【大坪】『ここは、こうして…この輪っかに通すんだ』 彼女に編み物を教える事になった。どうやら俺がやったマフラーに対抗心を燃やされたらしく、俺のを編みたいらしい。 『そう、そのまま編んで』 黙々と続ける彼女を見つめる。スカートからセーターまで俺が編んでやろうか。#黒バスプラス

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35)【宮地弟】 一つ年上の俺の彼女。元は兄キの同級生で友人と試合を見に来た事で知り合った。 だから、兄キと連絡を取り合ってるのも分からない訳ではない。でも、 「分かった、じゃぁ、今度の日曜日に」 何で、兄キと会う約束してんだよ。 #黒バスプラス プレゼント選びは秘密裏に。

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36)【青峰】 『ん…んん？』 息苦しくて目が覚めた。そこには、 『何、俺の上に座ってんだよ』 「……」 『もしかして、寝てんのか？』 頬を突っつくが反応がない。どうやら本当に寝てるようだ。 「ったく」 まっ、この陽射しじゃ眠くなるよな、と俺ももう一度目を閉じた。#黒バスプラス

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37)【今吉】 何故か昼食に出されたのは辛そうなものばかり。目の前の彼女はニコニコと凄く良い笑顔で。 『い…いただきます』 やはり見た目通りの味。一口食べて顔を上げれば、何故かカメラを構えてる彼女が。 『何しとるん？』 「翔一の泣き顔撮りたくて」 それでこれかいな。#黒バスプラス

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40)【花宮】「まこちゃーん」廊下で俺を呼ぶ声。呼び方が気に入らないので無視を決め込む。「あれ？まこちゃん？聞こえてるんでしょ？」 追いついた彼女を見下ろし、顔を掴んだ。『まこちゃんって呼ぶな』「ご…ごめんなひゃい」『それとも、二度と呼べないようにして欲しいのか？』#黒バスプラス

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42)【紫原】 「なんか、新鮮」 彼女に座るように強く言われ、渡された菓子を食べながら大人しくしてると、立った彼女に頭を撫でられた。 ふふふと笑う声はとても楽しそう。 『もう立っていい？』 「まだだめ」 でも、手持ちの菓子はもう無い。 『お菓子無いなら君食べるよ』 #黒バスプラス

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44)【赤司】 寝室に行くと、既にベットに入っている彼女。寝息も聞こえるが、恐らく。 『僕に狸寝入りが効くと思ったの？』 腕の中に閉じ込めて耳元で囁けば途端に赤くなる頬。 目を開けておずおずとこちらを見上げる姿。 全く、嘘をつく子にはお仕置きだ。 #黒バスプラス

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38)【桜井】 「なんか、いつもと違うくね？お前の弁当」 『今日は彼女が作ってくれたんです』 青峰さんに訊かれ、嬉しさのあまり満面の笑顔で答えたら鼻で笑われた。 「リア充かよ」 『す、すいません！料理上手な彼女持ってすみません！』 「自慢してんじゃねーよ！」 #黒バスプラス

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39)【諏佐】 図書室で受験勉強しつつ、彼女に勉強を教える。 部活を引退した今、こういう時間が増えたのは嬉しい、けれど。 「どうしたの？集中力切れた？」 『いや、寮はじゃなかったら部屋に連れ込めるのになと思っただけだ』 白い首筋に生唾を飲んだ。 #黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

41)【瀬戸】 試合後、座っていた彼のオールバックを見たらしたくなった。 『な、何しやがる⁉』「ごめん、つい」 『ついってなんだよ！』「オールバックって崩すとどうなるのかなって思って…」『お前…』 低く唸った彼が迫る。 『そんなに乱してもらいたいか？』 私じゃない！#黒バスプラス

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43)【氷室】 私の部屋にいるにも関わらず、国際電話んしている彼。普通の電話ならいざ知らず、滑らかな英語を喋る彼が遠くに感じた。 彼の腰に腰にしがみついてウトウトしてると彼が頭を撫でてくれる。 『I'd better get going.』 #黒バスプラス 俺はここにいるよ。

水凪千歳 @minagi_chitose

『甘えやがって』 頭上から聞こえる彼の茶化す声。 鎖骨に頭を預け、間近にある彼の顔を見る。 『何してんだ…』 「清志さんがいつもしてる事、仕返しただけ」 頬に唇を寄せれば、大きな手が頭を包んだ。 『じゃぁ、こっちもしてやる』 唇を食まれ呼吸が飲み込まれる。#黒バスプラス

エト @e10_eto

「テメェーはお人好し過ぎなんだよ、バァカ」そうだよね。自分が悪くて嫌われてるのに、どうしたらいいかって悩んで考えて。結局、悪くにしかならないのにね。嗚呼、私も真みたいに強かったら… #黒バスプラス 「お前は俺だけに気ぃ遣えばいいんだよ、バァカ！」そう言って頭を撫でる手は優しくて。

水凪千歳 @minagi_chitose

【黒子】 『この間は犬猫の日だったので』 こっそり用意した猫耳を彼女に着け、自分も犬耳を着ける。当然、“尻尾”も彼女には着けます。 「ひぁっ…は…テツ…ヤ」 『これじゃぁ、狼ですね、すみません』 謝りつつ尻尾を押し込み、後ろから奥を突けば、まるで獣の様。#黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

【火神】 「大我」 呼ぶ声の方を見ると、今日一緒に買ったエプロンを着けた彼女。しかし、その姿は、 『お前っ！』 下に何も着ていない姿で一回転する。 当然、俺も元気になってしまって。 『服着ろ！』 「でも、大我のそれは？」 顔を抑え横を向いたが見破られた…。 #黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

【日向】 頭に乗っけられた彼女の胸。されるばかりなのは悔しいし、その柔らかさを堪能したいしで、押し倒した上でその胸を使う。 『おー、柔らけぇ…』 「ちょっと、順平⁉」 『ほら、口使わないと、鼻に入るぞ』 素直に咥える姿と舌の感触にまた一段と大きくなる。#黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

【木吉】 やはり俺の手は彼女には大き過ぎるらしい。 「ちょっ…てっぺ…」 まだ指を二本挿れただけなのに、彼女は苦しそうで。 「も…抜いて…」 『いいのか？俺のはもっと太いぞ』 彼女が言うままに俺のを挿れたら何故か睨まれた。 #黒バスプラス こういう時に天然はやめて‼

水凪千歳 @minagi_chitose

【黄瀬】 自分で選んだ、彼女に着せて脱がしたい服。当然、家に帰ったら着てもらった。 「脱がすんじゃなかったの？」 『着たままするのも良いかなって』 「よくない！」 彼女の言葉を唇で塞いで、腰を振る。 #黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

【笠松】 半ば無理やり選ばされた“俺が脱がしたい下着”を身につけた彼女。確かにその姿は扇情的で素直に反応もしてしまったが。 「急に恥ずかしくなって来た…」 と彼女は赤くなって逃げようとする。 今更もう遅い。 火をつけたんだから、責任持って消していけ。 #黒バスプラス

水凪千歳 @minagi_chitose

【高尾】「…懇願してしまう自分など…」顔を真っ赤にしながら朗読する彼女。その手には今日のお仕置き用の小説。「和成…も…」『続けて』今にも泣きそうな表情にゾクゾクした。「っ！…わ、たしを…抱いてっ」『よく出来ました』本を取り上げ、手を這わせる。『ご希望通りに、お姫様』#黒バスプラス