『ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル〜』まとめ

リクウズルーム @reqoozooroom

11/29、30のアジア舞台芸術祭「ILLUSION～記憶喪失で鈍痛中のテンプル」にお越しくださった皆様、ありがとうございました。

大竹 直 おおたけただし @tdcotk

アジア舞台芸術祭の台北作品『ILLUSION』を観た。何が行われているのか解らないまま、いつのまにか同じ世界に参加していて、まさにイリュージョンだった。 俳優のタカハシカナコさんには脱帽。笑った笑った。 佐々木透くんの脚本も素晴らしい。この独特さは、きちんと評価されていいと思う。

yanoz @yanoz

アジア舞台芸術祭のILLUSION見てきた。ラストの畳み掛け素晴らしかったですね。全部投げ出したまま全部きっちり回収してる。ハイコンテクストな駄洒落がしっかり深いところに根を張ってる感。やはり、佐々木透は見ておこうかな、と。

HaM @keychildren

続き)確かに頭でっかちな感はあるけど、それも込みで傑作なのではないかと思う。よかった！ 後やっぱり11月は字幕について考える月だった。音声認識による文字表示を用いた作品に関わる事から始まり、F/Tでそのズレを意識するようになり、最後、翻訳字幕の問題に真摯に向き合った作品で締めた。

浅野千鶴 @ajiwaiasano

米！米！田楽！米！ こんな台詞で涙が止まらなくなりました。やはりNo.1は今年もアジア舞台芸術祭の中にあったみたいです。 写真はNo.1アクトレスです。 pic.twitter.com/hKrR1NOaoc

拡大

HaM @keychildren

アジア舞台芸術祭、台北チームの公演みた。一見はちゃめちゃだけど、西洋演劇の伝統やその役割について凄く真面目に向き合って作られた作品だっていうのがよくわかった。「芸術は国を超えて繋がる」に対する最大の皮肉を感じた。同じ作品見ても、字幕あっても、同じようには作品を見られない。→

大岡淳 @ooka_jun

アジア舞台芸術祭にエントリーしてる『ILLUSION』は、カオスの果てにアジアの希望と平和が見えてくるという、なかなかの傑作でした。本気でお勧めしておきます。今日が千秋楽ですので、首都圏の皆様はお見逃しなく！

Ryosuke Hayashi @kahazedrff

稽古中におけるプロセスの中で、言葉でのコミュニケーションは十分とはいえないのに、そして俳優とダンサーで違うのに、自然とベクトルが定まっていく。とても不思議なのだが、この力が作品の強度になって表れているように感じる。ミラクルなんじゃないかと思う。アジアへの門出となりますように。

Ryosuke Hayashi @kahazedrff

『ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル』。 言語が違うという問題に対して(そこから生じてしまう問題も含め)、あえて大量の言葉と情報、そしてダンスの肉体という別々の手法を用いて、互いが新たな局面を探ろうとする。そこから必死に各々の共通項を見つけようとしている姿は感動的だ。

URARA @yukakoosawa

カナコさん大暴れ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆でした！“@katakanaco: 来て、観て、感じて…頂きたいす！ だって無料ってコトはタダですやん！ @東京芸術劇場シアターウエストなんす butai.asia/j/ #APAF”

ぼのぼの @masato009

アジア舞台芸術祭『ILLUSION』リクウズルームの方法論をここでやられても皆面食らうだろうが、今回の方法論はリクウズルーム以上に分かりにくく、「分からないけれど面白い」と言うほどの表現強度も感じられず、何だか中途半端な作品に終わってしまった印象。

ぼのぼの @masato009

アジア舞台芸術祭『ILLUSION』アフタートークで宮城さんがさすがの分析で本作の存在意義と見所を解説してくれて大いに納得した。だが、その宮城さんでさえ、誉めているのは主に方法論的なことで、それが成功しているのか、作品として面白いのかについては、巧妙に触れないでいたからな(笑)。

ぼのぼの @masato009

アジア舞台芸術祭『ILLUSION〜記憶喪失で鈍痛中のテンプル』…う〜ん(苦笑)という感じ。リクウズルームと同様、無駄に難易度の高いことをやっているが、リクウズルームの方がやりたい事も方法論も明確で楽しめた。こちらは、あまりの情報量に知性も感性もついていけないのが正直なところ。