これはもはやオツカレーさんの有り余るエネルギーが影響しているのでは? 弊社は訝しんだ。そして気づいた。アルシャードの全ログが展開されていることに。
2014-12-05 21:52:20やはり最も印象深いのは第5話だが、そこまでに至るストーリーを踏まえなければ、この第5話を堪能できないでしょう。今日は第1話をご紹介します。まず、どこにでもいるごく普通の少年が、ヒロインと出会い、自らの死とともに超パワーに覚醒する。
2014-12-05 21:54:19第1話はまだ他の邪悪存在とかが出てこないので、アルシャードの世界を知らなくてもすぐ読み始めることが可能でしょう。あと、我々があんまりアホではないし、まだ初心者といってもギリギリ通せるレベルのプレイヤーだったので、GMも若干優しかった。だが、このとき我々は気づいてしまった……
2014-12-05 21:55:43加護イドゥン(完全復活)と加護ブラギ(他の加護復活)を持ちすぎていることに。GMは、この重ねがけされた保険を突破するバランスの敵を作成してもいいということ……。第1話以降、イドゥン保険によって弛緩した我々をぶん殴るかのようなエネミーが続々と登場するのである。
2014-12-05 21:57:52第1話はこんな感じで、以降順番に思い出を語っていこう・・・。次回! 大学生の御嶽が高校に入れなくてウロウロする話!
2014-12-05 22:00:58あと、思い返すと第1話の槙さんは頼もしいと同時に、この頃からすでにめちゃくちゃ胡散臭かった。かなり最後の方まで、その印象は変わらず……そして終幕まであんまり変わらなかった……。ごめんな、槙さん……。
2014-12-05 22:00:05@rocket_shoukai 間違いなく好きですけど、七話と最終回の舞台を整えるために色々やっていたんです……遊んでいる余裕はないのだ……
2014-12-05 22:06:25第一話:シナリオに関してはすごいヒロインヒロインした子が主人公と出会ったり命を狙われてたり覚醒したりととりあえずPC1っぽいイベントを盛り込んだシナリオでした。後、後の話に繋がるように適当に伏線を少し張ったりしてた
2014-12-05 22:08:46第一話:戦闘に関しては初回なので慈悲の心をもってキツくないようにした……というのは建前でd6ゲーは慣れてないのでGMである私自身が慣れることを意識していた。
2014-12-05 22:10:21終わったアルシャードキャンペーンの小話NPC編その1:那智綾香 御嶽さん(PC2)に断りなく第一話で現れた御嶽さんの妹。御嶽さんと柊くん(PC1)がコネクションで繋がりやすいようにと生まれた。それほど深い考えで作ってはないので御嶽さんが高校生PCだったら存在しなかっただろう
2014-12-15 01:40:33養子に出されたり血のつながりを知らないとかなんか伝奇っぽくていいよねと思って設定した。後、御嶽さんのシャード継承を語るにあたっては死んだ御嶽パパのことに触れなければならないので、そこら辺も関係を持たせて御嶽さん関連のボスポジションに着くことは開始時点から決定した。
2014-12-15 01:42:40ちなみに御嶽さんが妹に関して特に深く関与しなかったら御嶽さん関連のストーリーはすごいあっさりしてキャンペーンの内の一つの話の域を出なかったであろう。あそこまで盛り上げるつもりは全然なかった。更に言えば御嶽さんのヒロインになる予定でも特になかった。実は柊くんヒロインの一人だった。
2014-12-15 01:45:00御嶽さんが「うさんくさい神主」をやりたいのかも知れないと思い、第一話では妹と接触させなかった、二話目のOPで様子見のために絡ませてそれから方向性が決まったと言っても良い。そういう配慮があった。そして私自身、御嶽さんがそこまで妹馬鹿になるとは思いもよらなかったことは想像に難くはない
2014-12-15 01:48:25はっきりと出さなかった設定の中で柊くんに慕情を抱いているというものがあり、6話……海の話で出そうと思ったりもしたが私が御嶽さんの立場であれば自分のヒロインがそういうことしたら嫌なので出さなかった。なのでキャンペーン内のあの子の感情は神のみぞ知るというものだ。私は答えない
2014-12-15 01:50:57