SCANDAL 6th ALBUM “HELLO WORLD” ライナーノーツ by scandal_rina ( #scndl )

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【HELLO WORLD】発売中！良いアルバムになりました。この週末にぜひ手にとってみてくださいね！聴いてくれた方、どうもありがとう！ハッピー pic.twitter.com/kbawLP4uVE

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ニューアルバム【HELLO WORLD】発売中！これを持ってワールドツアーをします。今までSCANDAL聴いたことないや。って人も、この一枚から試してもらいたい。ずっと私たちを好きでいてくれてるみんなは、あなたの仲間にも勧めてほしいな pic.twitter.com/Kir1ueCSGW

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新しいアルバム【HELLO WORLD】発売中です！今回、初めてわたしが丸々一曲リードボーカルをとる歌が収録されています。これで、全員が作詞作曲リードボーカルをつとめるバンド、SCANDALになりました。聴いてみて欲しいです！自信作！ pic.twitter.com/mpLSUeBJMo

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M01. Image アリーナ公演あたりに出来た曲で今のバンドのモードが前面に出てる。もっと良い明日に行きたい、また新しい自分で生きたい。ステージに立ちながら先を見ていた。痛快で爽やかで真っ直ぐな曲をシングルカット、アルバムの幕開けに出来て良かった。何事も、大切なのはイメージだ！

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M02.Your song ５月のプチツアー中に作った曲。珍しく曲先で歌詞に凄く時間をかけた。行き着いた先は、泥臭く人間味溢れるメッセージ。こういうのは本気で思った時しか出来ない。大事な時に大切な人が必ず傍に居てくれるとは限らない。自分のリモコンは自分だ。リスナーが育てたライブ曲

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M03.love in action 『８ビートでも４つ打ちでも無いリズムの曲がやりたい！』MAMIにメールしたらこの曲が返ってきた。歌/ギター/ベース/ドラム全てが同じリズムを刻む快感とハッピー感。楽しい。ところどころに出てくるD-BEAMが良いスパイスになってます。合唱したい

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M04.Departure 今年はこれから始まった。新曲なのに、遠い昔から存在していたかのような安心感がある曲。バンドのストーリーを辿ってから聴くとまた違う感じ方をしてもらえるかもしれない。心地良いストリングスと日本の情緒。四季の魅力が詰まったオールシーズン聴きたくなる桜ソング。

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M05.Graduation HARUNAから弾き語りのデモが送られてきたとき、26歳の女性らしさとルーツが今までで1番前に出てるなーと思った。会って話すと『カラオケで歌いやすい曲にしたい』と伝えてくれた。なるほど、と。キーやメロディラインにとことん拘ったアーバンなロックチューン

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M6.夜明けの流星群 ポケモンの主題歌を歌えるなんて夢みたいだ。子供の頃家族で過ごす夏休みが大好きだった。ピアノと映画に夢中で、たった一夏でぐっと成長してた気がする。あの幸福感やトキメキが詰まったような、大きなステージや巨大なスクリーンが抜群に似合う、大人にもう一度夢を見せる曲

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M07.お願いナビゲーション 【会わないつもりの、元気でね】の続き。あの子の近未来をイメージしながら去年のホールツアー中に書きました。メロはMAMI。ちょうどその頃、メンバーが運転免許を取りに行くと話してて、シチュエーションを車内に決定。見事合格！自分達が得意な曲調に仕上げました

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M08.Runners high 初めての大阪城ホール公演が終わったあと、HARUNAが最初に持ってきた歌詞。インディーズ時代からの夢が叶っても、もぬけの殻になる事なく、その場所にこそスタートラインがあることを実感。生活感のある曲が集まったアルバムの中で良い意味で浮いたライブ曲

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M09.本を読む 好きな人の好きなものを好きになる。をテーマにMAMIが作詞作曲編曲し、自らリードボーカルをとるナンバー。他メンバーがハモる３声のコーラスも聴きどころ。もう８年一緒に居るけど、彼女はこの曲の主人公のように昔から本が苦手だ。そこから変化した心をなぞるような歌詞。良い

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M10.缶ビール ロマンチックな曲を書きたいとぼんやりしていた時、TVから流れてきたお酒のCM。ハッとしてペンを取るも、お酒が弱い自分には飲める女性の気持ちを上手く描けず、それならばと飲めない女性目線の歌詞に仕上げる。TOMOMIが作詞作曲リードボーカルをとる色気のあるナンバー。

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M11.Winter story 気が付けば夏曲ばかり作ってきたので、あたたかい冬の曲を作りました。数年付き合って酸いも甘いも知ったカップルの円満期の歌。サビの出だし一行はずいぶん前からいつか使おうと思ってたもの。歪んだメロトロンが良い。クリスマスに恋人同士で聴いてもらいたい１曲

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M12.おやすみ 去年のホールツアー中、 ホテルのベッドの上で作詞。アリーナ公演をやるようになって、スケール感のある曲を書きたくなった。変化するコードとリズム、変わらないメロディの組み合わせで私流シューゲイザー。永遠に爛々として生きていたい。RINA作詞作曲リードボーカル/ギター

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M13.Place of life 小室哲哉さんと一緒に作った曲。小室さんがバンドをプロデュースってあまりイメージにないと思うけど、バンドを組む前、ダンスばかりしていた私たちにとって音楽のルーツとなる人。【命】と言う大きなテーマで生まれた最高のエピローグ