続・富山県・中島基樹さんは『奇跡の詩人』になるのか
高岡ケーブルネットワーク
更に新たな記事を発見 : まとめ編集1月8日
報道内容に問題はないか問い合わせる予定その5:【高岡ケーブルネットワーク】中島基樹さんの作品展 tcnet.ne.jp/community_ch/2…(テキスト)、housoubu.jp/home/VidDetail…(動画13:55頃~16:25頃)(2014年12月15日)
2015-01-07 21:43:08注:中島さんご本人の映像はありません。
高岡ケーブルネットワークの動画に関する余談
少し驚いたのが「作品展を開くきっかけとなったのが(中略)星野富弘さんの本に出会ったこと」(15:40頃)という説明。星野氏は肢体に障害がある芸術家だが、この名前は柴田保之教授の「通訳」を通じて頻繁に登場する。(柴田教授のHP参照:www2.kokugakuin.ac.jp/~yshibata/haru…)
2015-01-07 21:16:08星野氏の名前は2000年度の柴田保之教授のシラバス(www4.kokugakuin.ac.jp/syllabus2000.n…)にも載っているので、昔から柴田教授はこの方の作品をよくご存知なのだろう。
2015-01-07 21:20:27だから柴田教授が周囲に勧めているのなら分かるのだが、先述のHPの例や、あるブログの記述では「通訳」を受けた人(障害者)が自発的に「こんな詩がありましたよね」と話を持ち出すようである。まぁ障害のある有名作家ということで、彼ら皆がたまたま興味を持ってもそこまで不思議ではない。
2015-01-07 21:35:51問題のニュースについて慎重に扱ってほしい旨を伝えた
BPOにも情報提供
追加分
→ 朝日新聞(富山版)の件については後段に追記。
高岡ケーブルネットワークに問い合わせ済み。なお、取材者の方は作品展を取材されただけであり、中島さんの筆談などは見ていないとのことであった。
2015-01-08 20:22:51問い合わせ過程で気付いた課題
それにしても「客観的なおかしさの根拠として何か挙げられるものはないだろうか」と質問されると、端的かつ断定的には答えられなくて困ってしまう。「そりゃ悪魔の証明ってもんです」と言ってみたところで相手の説得には役立たない。屏風の虎の話みたいに感心してくれる殿様ならいいけれど。
2014-12-08 18:57:45根拠として使えそうなもの1:「続・柴田保之教授による障害児の“通訳” togetter.com/li/567168」のまとめに入れた【なぜ彼は名前と年齢だけ読み取れないのか?という疑問 twitter.com/berutei/status…】
2014-12-08 19:03:08柴田教授の“通訳”によれば、彼は対象者の名前や年齢を読み取ることが苦手であり、その部分については対象者の家族などに教えてもらいたいとのことであった。「広島」「岡山」「上尾(あげお)」といった地名を読み取ることには不自由はないようであった。
2013-09-22 00:19:09元ツイート
柴田教授の“通訳”によれば、彼は対象者の名前や年齢を読み取ることが苦手であり、その部分については対象者の家族などに教えてもらいたいとのことであった。「広島」「岡山」「上尾(あげお)」といった地名を読み取ることには不自由はないようであった。
2013-09-22 00:19:09