イオナズンを撃ってみたい人へ

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田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu

【記事】AllAboutゲーム業界ニュースに記事UPしました。「イオナズンを撃ってみたい人へ」 http://bit.ly/9n8gPJ

2010-02-27 20:43:34
@TaoriHiromu

昨日書いた、「イオナズンを撃ってみたい人へ」という記事のタイトルについて、少し。僕がゲームソフト単体のレビューを書くときは、いくつかありまして、有名なゲームについて、他所があまり書いていない切り口が持てた時、今までにない発想で業界にインパクトを与えたゲームが出たとき。

2010-02-28 18:58:16
田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu

あるいは、すごく面白いゲームなんだけど、あまりその面白さがユーザーに伝わっていない時、なんかがあります。レギンレイヴはまさにこの3つ目にあたると考えて書いたわけです。

2010-02-28 18:59:32
田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu

で、そういう場合に、僕は記事のタイトルにゲームの名前を入れるのはあまり意味がないと考えます。何故なら、ゲームのタイトルでクリックしてもらうということは、そのゲームについてある程度知っている可能性が高いからです。

2010-02-28 19:01:40
@TaoriHiromu

で、「イオナズンを撃ってみたい人へ」という、僕の考えるレギンレイヴの面白さを、同じように面白いと思う人にできるだけ届くタイトルを考えてみた、というのが今回のタイトルです。

2010-02-28 19:03:00
@TaoriHiromu

と、同時に、ある実験を試みていまして。普通こういうことをすると、レギンレイヴというゲームを好きな人には情報が届かなくてもったいない、という意見がでるんですね。当然の発想です。メーカーの広報さんであれば、まずそう考えます。

2010-02-28 19:06:02
@TaoriHiromu

しかしですね、コアゲーマーなめんなと。彼らの情報網を持ってすれば、そんなもの探しだすことくらい造作も無い、と常々思っていまして。で、今回ひっそりと実験してました。どのくらいのスピードでファンのコミュニティに届くかなあと。

2010-02-28 19:08:34
@TaoriHiromu

そしたらやっぱりですね、Twitterでも、はてなでも、2chでも、個人のブログさんでも、ものの数時間であっという間に発見していただいて、リンクなどいただいております。すごいですよ、ゲームに対する愛の深さが。

2010-02-28 19:11:46
@TaoriHiromu

というわけで、ゲームの紹介をする時に、ゲームのタイトルを必ずしも声高に叫ばなければいけないかというと、そうでもない、という実験でした。

2010-02-28 19:13:02
田下 広夢@金曜夜はゲームルーム @TaoriHiromu

僕は、こういう小さい実験を、ほぼ毎回、なんらかしら積み込んで記事を書いたりしています。ひとりで実験して、ひとりで確認するという、地味な作業なんですけどね。

2010-02-28 19:13:54